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高齢者で膝を痛めた方や、熱心にスポーツをされてきた方の中には、膝に水が溜まった経験のある方がいらっしゃると思います。膝に水が溜まった時に、病院で水を抜くことがあると思いますが、これは膝に対し負担を与えていると認識して下さい。
確かに水を抜くと一時的に楽になりますが、関節液は栄養やクッションの役目もありますので水を抜くということは勧められません。最近では、良心的な医者は水を抜くことを勧めません。 |
○原因
特に膝を捻ったり、運動をしたわけでもない、体に特別無理を掛けたわけでもないのに、膝に痛みが出る場合があります。
原因が思い当たらないのに膝に痛みが発症した場合があるのではないでしょうか?
ひとつ考えられるのは、骨盤や体全体の歪みバランスが崩れた状態が自覚症状とは関係なく長く続いた時に、膝に負担を与えるということがあります。
その状態が続くと”骨の変形”や”半月版の変形”などが起り、限界を超えると突然痛みを感じることがあります。 腰痛の事が気になる方はクリック→腰痛対策
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○対策
膝を捻ったり、打撲をしてしまったら、出来るだけ早く冷やすことが大切です。この時、冷湿布で冷やすのではなく、必ず氷水やアイスノンで患部を冷やすようにしましょう。この時、低温火傷に注意して下さい。
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痛めた時には、一般的に有名なRICE法を実践することが重要だと言う事です。
あくまで目安ですが、痛めてから20分以内に患部を冷却するのとしないのとでは、治る期間に差が出てくることがあります。
従って、痛めてしまったら出来るだけ早く患部を冷やすようにして下さい。
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もし、冷やして2〜3日しても全く楽にならない時は、自己判断せずに専門家の治療を受けるようにして下さい。
痛めてしばらくしてから患部に内出血が出てきた時は、迷わず信頼できる整形外科や整骨院に行きましょう。靭帯の損傷や筋肉の挫傷、関節包が破れている、半月版損傷などの疑いがありますので、適切な処置を受けましょう。
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○誤解
冷やすと言うと冷湿布をすれば冷やしていると思われている方が多いのですが、湿布には鎮痛効果の方が高いと言われています。捻挫した後は、しばらくすると患部に炎症や腫れが出てきますので、腫れを押える意味で冷却が必要になります。
腫れが出てくると痛みが強くなる傾向があり治りも悪いので、氷水やアイスノンで冷却して下さい。 |
○慢性膝痛
年齢の高い方や、膝を痛めてから長い期間経っている人は、変形が起ってきます。
変形した膝が元に戻ることはありませんが、変形による痛みはバランスを取っていくことにより痛みがなくなっていきます。あきらめずに調整していくことが大切です。 |
来院目安
階段の昇り降りが辛い時、正座が困難な時、歩行時に痛みがあるときなどは我慢せずに早目にバランスを取りましょう。 |
※追伸
膝だけに限らず、足首や股関節を痛めてしまうと、無意識に痛めた関節をかばって負担が掛からないようにしますので、その結果体のバランスが崩れ全体に悪い影響が出てきます。
腰痛・肩こりを新たに発症することありますので、痛めたら早目の処置が必要です。
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