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以下目次です。
慢性的な疲労感に悩まされ、朝スッキリ起きることが出来ない、頭がボーッとする、ふわふわした感覚が抜けないなどでお困りの方。
ダイエットするために炭水化物ダイエットを行う方もいらっしゃいますね。
そこで炭水化物過剰摂取の体への影響、タンパク質の摂取する重要性、タンパク質の摂取の仕方を解説します。
糖質(炭水化物)が摂取しすぎても摂取をしなくてもダメです。
ここで言いたいのは現代の日本の食事は欧米化してますので、普通に何も考えずに食事をすると糖質過多になっています。
タンパク質を意識して摂取するようにしてみて下さい。
また膨満感や便秘・下痢などの方は、以下のことも参考にして下さい。
そして腸内環境が悪い方がいきなりタンパク質を今までよりも多く摂取しますと、結果的に消化吸収が上手くいきません。
動画内でも紹介していますが、ペプチドスープを食事前に摂取したり、カツオや昆布、あごだしなどご自身でダシを摂ることが面倒でなければチャレンジして下さい。
また消化吸収にはビタミンやカルシウム、マグネシウム、亜鉛、食物繊維も必要になってきます。
タンパク質は摂取して「吸収」されて初めて意味をなします。
腸内環境の善し悪しで、タンパク質の消化「吸収」が上手くいくかが決まります。
せっかく摂ったタンパク質を「吸収」することが出来るように、まずは出汁を摂ってそしてビタミンや亜鉛、カルシウム、マグネシウム、食物繊維を摂るようにしてくださいね。
大切なことは、摂った食事を消化してきちんと吸収されること。
それがあなたの体を作る源になります。
新型コロナウイルス騒動になって「免疫」のことがクローズアップされています。
免疫は体内に入ってくるバイ菌などと戦うことだけと思っていませんでしょうか。
体の中で弱っているところがあったり、炎症を起こしているような状態ですと、その部分に体に取り込んだ栄養(エネルギー)を使うことになります。
病気でなくても現代人はパソコンやスマホなどを頻繁に閲覧する機会が増え、その結果脳の深部で熱が逃げていかない状態、つまり熱が外に放散されずくすぶっている状態になっていることが増えてきています。
その結果、うつ病や不眠、不安神経障害などで通常の日常生活を送る上で支障が出ている方もいらっしゃいます。
お友達の間でも風邪を引きやすい人と引きにくい人がいると思います。
なんでそうなるのかと言いますと・・・
少し専門的になりますが、Treg細胞がたくさんあるかどうかによります。
免疫細胞のおおよそ70%は腸に集中しているというデータがあります。
Treg細胞を活性化させる(元気にする)栄養素は、ビタミンD・食物繊維・亜鉛・マグネシウムと言われています。
ではTreg細胞を元気にする栄養素を紹介します。
魚・卵・しいたけ・きくらげなどがあります。
ビタミンDが含まれる食材を摂取した上で、外を30分程度ウォーキングして太陽光を直接浴びることも有効になります。
ナッツ類・あおさ・大豆製品などがあります。
食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がありま
不溶性食物繊維の摂りすぎは、便秘を招くとも言われているのでほどほどにしましょう。
代表的な食材は、しいたけ・いも類・海藻類・こんにゃくなどです。
ナッツ類・豆類・小魚・海藻類・貝類などです。
かぼちゃ・にんじん・ブロッコリーなど。
パプリカ・ピーマン・ブロッコリー・ゴーヤ・レモンなど。
体に悪いものは美味しいけれど・・・
現代の食生活は、よほど気をつけていないと糖質主体の食事になりやす
マクドナルドのハンバーガー、ピザ、ラーメン、カツ丼、ポテトサラダなど、思い浮かべるだけでもよだれが出てきそうですね。
ただしこれら美味しい食べ物を食べ過ぎる、もしくは長い期間取り続けていると、先にも出て来ましたが、Treg細胞の働きを邪魔するようになり、結果として免疫力が下がってきてしまいます。
Treg細胞の働きを阻害する食べ物は、インスタント麺・コンビニ弁当や市販の惣菜・ハムやソーセージなどの加工肉・飲酒が過ぎる・たばこ・コーヒー(カフェイン)が挙げることが出来ます。
元気が一番!
超簡単に言ってしまえば、大事なことはバランスの取れた食事をすることです。
免疫を上げることに限らず、弱った状態から早く回復するために必要な要素は、
となります。
昔から言われていることですよね。
昔から言われる食べ合わせなども、現代科学に照らし合わせるとほとんどが理にかなっている事が多く、先人の知恵のすごさも感じることが出来ます。
何をするにも、やはり元気が一番です。
元気で居続けるための1つとして免疫がきちんと働くようにするための栄養をお伝えしました。
参考にして頂けたらと思います。
院長の小林誠です。
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上記の対策は、すぐに結果は出ません。
中長期視点であることをご理解ください。
それでもやはり辛いと言う方は、専門家の手を借りる必要がある状態です。
慢性的に疲労が抜けない原因はストレスもあります。
そして自律神経失調症になっているのも原因の1つではありますが、ホルモン系の内臓が疲労していることがほとんどです。
特に副腎疲労は、放置しているとうつ病になったり更年期症状も現れるようになって来ます。
まだ大丈夫と考え今の状態を先延ばしにしていると、社会人として適応が難しくなってしまいます。
どうすれば良いのか分からない、早く元気になりたいと願うあなた。
お気軽に連絡してください。
【筆者プロフィール】
平成8年より整骨院・カイロプラクティック院で臨床に携わり、その間自身が軽うつを発症したのを機に、外部セミナーで学び始め自立研鎖に励んでいる。
独自の自律神経整体法でご縁のある方に、元気になるためのお手伝いをしている。
・自心体整体プラクティショナー・マスター・アドバンス過程修了
・頭蓋骨調整全課程修了
・NLPプラクティショナーコース修了
・ストレスプレッシャー開放テクニック修了
・めまいセミナー全過程修了
・顎関節セミナー全過程修了
・原始反射セミナー全課程修了
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