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腰痛とストレス

こんな症状でお困りではありませんか?

  • 腰を痛めるようなことはしていないのに急に腰が痛くなった
  • 痛いところがあちこち移動する
  • 自分の感情をあまり出さず抑えてしまう事が多い
  • 病院や整骨院で原因を特定し治療を受け軽くなってもすぐに痛くなる

腰痛が整体で良くなる事をご存じでしたか?

長年腰の痛みを抱えているあなた。

その痛みを何とかしようとして、マッサージや骨盤の矯正などを施してもらったかもしれません。

単なる疲労性の腰痛であれば、緊張した筋肉を緩め左右前後のバランスを整え、骨盤や背骨・下肢の関節の歪みを矯正をしばらく続けることで、腰痛は軽減していきます。

ただし折角治療してもらっても、翌朝には痛みが戻っていたり、不定期に腰が疼くもしくは重く痛い状況が続いているようですと、あなたが感じているストレスと無意識下で感じているストレスが影響している可能性があります。

なかなか良くならない腰痛でお困りのあなたへ

ストレス(自律神経)が絡んでいる腰痛の目安を簡単に言うと、痛むところが何もしていないのに、あちこち移動する現象が起きている時は、ストレス(自律神経)が腰痛に関与している可能性大です。

筋骨格系のトラブルが原因の腰痛の場合、例えば前屈する動作が痛いとしたら、痛みの原因があるうちは前屈時の痛みが消えることはありません。また痛い箇所が移動することもありません。

つまり筋骨格系の腰痛の場合は、再現性があります。

対してストレス(自律神経)が関与している腰痛の場合、少し体を動かしているうちに痛みがなくなったり、痛む箇所が移動したりするなど再現性がありません。

なお自律神経が関与している腰痛の方は、痛む箇所が移動していることに自身で気付かない方がほとんどです。

ストレスから腰痛が引き起こされる

根性だけでは腰痛は解決しません

ストレスには大きく分けて4種類のストレス(構造的ストレス・物理的ストレス・精神的ストレス・化学的ストレス)あります。

様々なストレスから引き起こされる自律神経の乱れは、めまいや不眠・動悸などがありますが、自律神経の乱れからも腰痛になることがあります。

このケースの場合は、「交感神経が興奮している」状態が持続していると捉えてください。

ストレスが絡んだ腰痛に対して気を配ること

過剰なストレスは害でしかない

ストレスが掛かったと体と脳が感じると、交感神経が優位になります。

交感神経が優位になると興奮したり不安になったりするなどの感情が個人差はありますが現れます。

例えば、心拍数が増えたり、内臓(腸)の働きが悪くなったり、光が過剰に眩しいと感じることもあります。(個人差あり)

またストレスが掛かると「呼吸が浅くなってくる・呼吸が早くなる」という現象も出てきます。

ストレスが掛かると瞬時にあなたの体は緊張状態になります。

筋肉骨格の問題がだいぶなくなって来ている、内臓の環境も改善されてきているにも拘わらず、ストレスが掛かると痛みが再現される場合は、その人にとって緩解する方法をお伝えしています。

腰痛になる主な原因

酸欠は様々なトラブルを生む

交感神経が優位になると、呼吸が早くなったり浅くなったりしますが、あなたが意図していなくてもこれが反射的に行われるようになります。

この状態が良くないのは、呼吸が早く浅くなっていることで息苦しくなっているということにあなた自身で気付きにくい状態になっていること。

呼吸が早く浅い状態が続くことで、体に必要な酸素が減っている状況になります。

必要な酸素が不足することで、あなたが腰に痛みを感じる原因の1つになります。

それは必要な酸素が不足することで、痛みなどに過剰に反応(過敏)になり、通常では感じないレベルの痛みも痛みや痺れとして感じてしまうことがあるのです。

腰痛に悩んでいるあなたがやるべきこと

リラックスを忘れている?

持続的にストレスが掛かり続けると交感神経過剰優位となり、結果酸欠になると言うことはお伝えしました。

まず酸欠状態に陥ったあなたの状態が回復させるためには、当然ながら酸素を十分量入れてあげることが必要です。

腹式呼吸を行うことが、まずは1つの対策になります。

腹式呼吸を正しく行うことが出来ると、副交感神経が働くようになります。副交感神経が働くと、興奮状態からリラックスした状態に変わる。

そうなっていくと、酸素が末端までより行き渡るようになるだけでなく、過剰に痛みに反応する過敏な現象が徐々に減っていきます。

なお呼吸法に関しては、あなたがどこかで以前習得している方法があれば、まずは今日から実践してみてください。

即効性がある人とない人がいますが、日々継続して腹式呼吸を行うことで、徐々に変化が見られるようになって来ますし、施術の効果も早く得られやすくなります。

腰痛は怒り!?

気づけないのは一番悪い

感情には喜怒哀楽があります。

普段の生活の中で喜怒哀楽を感じながら生活をしているわけですが、これは外から楽しいことなど刺激が入った結果、体の内側から起こった反応になります。

したがって感情は出来るだけ表に出していく方が良いのですが、社会生活を過ごす上では、なんでもかんでも感情を出せないケースもあり、無視式のうちに感情を抑えてしまうことが多いのではないでしょうか。

抑えてしまう感情の中でなにが腰痛と結びつくかというと、「怒り」が関係しています。

怒りを感じるか痛みを感じるか

瞬時に緊張を起こすのも怒り

怒りという感情は様々な感情の中でも特にパワーが強いです。

多くの人は自分の怒りの感情を表に出すことで、まわりを不快な気分にさせたくないと無意識に抑えこんでしまい(抑圧)怒りの感情を沸き起こっても感じなさせてしまいます。

ただ怒りの感情は強力です。

他のことに意識が向いて忘れていても、ふとした拍子に思い出して怒りの感情が再燃した経験がある方もいらっしゃるかもしれませんね。

抑圧傾向が強いと、体はその怒りの感情はあなたにとって都合の悪いものとして捉えます。

では都合の悪い感情(怒り)をどのように処理しているのかと言いますと、腰痛など「体の痛み」に変換しているのです。

あなた自身、無意識に怒りを抑えることで、腰痛や肩こりなど「体の痛み」が作られていくのです。

痛みが出てくる場所は今一番弱いところ

腰痛はダミー

あなたに都合の悪い「怒り」で作られた痛みは、あなたに「怒り」の感情を気付かれないために作り上げたものなのでとても厄介です。

それはあなたが一番良くなっているところに、痛みとして現れてくるからです。

例えば坐骨神経痛になり病院でヘルニアとか梨状筋症候群など原因が見つかり、治療の結果ヘルニアなどが完治したとしても、痛みが良くならないと言うケース。

自律神経トラブルのあるあるになるのですが、一番弱い箇所が腰であれば、怒りの変換が腰痛として現れます。

多くの方は腰痛を抱えていると、自分の腰は良くないと考えます。

ただ怒りの感情のダミーとして、弱い腰に痛みが出てくる。

このようなケースを「緊張性筋炎症候群(TMS)」と呼ばれており、この状態は自律神経が大きく関わっています。

緊張性筋炎症候群(TMS)とは?

一番弱いところを狙い撃ちされる

緊張性筋炎症候群(TMS)を簡単に説明しますと、怒りの感情があなたの許容量を超えた時に、自律神経に働きかけ交感神経過剰優位(興奮している・怒っているなど)になります。

そうなりますと、その人の弱くなっているところに継続的に交感神経が興奮するようになることで酸欠が起きる、そして『痛くなる」という仕組みになっています。

感情(怒り)を適度に吐き出す

正解はあなた自身が本当は知っている

痛みが起きる原因は、人により様々あります。

緊張性筋炎症候群(TMS)が関係している痛みが出た場合、どうすればいいのか?

一番は抑圧していいる感情(怒り)に気付くこと、そして怒りを適切な方法で外に吐き出すことになります。

適切と書いたのは、場所などを考えずに無闇に感情を吐き出し、社会生活に支障が出ないように注意すること。

当院では必要に応じてワークを行うこともあります。

この痛みがなければ私の人生はもっと良いものになるはずなのに・・・などと考える気持ちは私も経験者なので分かるのですが、痛みに囚われすぎない、少し良くなったら頑張っているあなたの体を褒めてあげたりするなど「ねぎらってあげる」ことも有効に働いてくれるようになって来ます。

この辺りに関してもワークの内容になるので、どのようなことを行うかは人それぞれで違います。

いずれにせよ自律神経のバランスは長年乱れている状態です。

本当はあなた自身の潜在意識は、どうすれば良くなっていくのかを知っています。

自律神経が正されている状態を思い出させること、そしてあなた自身の感覚が正常化するようにしていくことで、あなた自身の気付きも得られたりします。

一般的な腰痛の処置

ストレスが絡んでいると判断された腰痛に対しては、痛み止めと安定剤が処方される事があります。

またマッサージや頭蓋などの歪みを矯正されるケースが多いと思います。

ただし痛いところをマッサージや電気刺激などを行うと、その時は良かったりしますが、根本原因にアプローチがされていませんので、すぐに痛みがぶり返したりします。

ストレスは精神的ストレス以外にも、体の歪みや痛み(構造的ストレス)・気温湿度の変化な(物理的ストレス)もその状況に対処するためエネルギーを多く消費されてしまうためストレスとなります。

あなたにとって大きすぎるストレスは、瞬時に脳と体には緊張が入ります。

ストレスが絡んでいる腰痛に関しては心のケアも必要ですし、何がストレスになっているのかを知り対処しないと、痛みが抜けるのは神頼みとなります。

当院が考えるストレスが絡む腰痛を改善させる整体

歪みを取り体の土台を安定させる

体の歪みを取り過剰に固まっている筋肉を緩めます。

歪みがあることで、あなたの心身に無意識のうちにストレスが掛かっています。

自律神経失調症を改善するには、出来るだけ余計なストレスを排除する必要があります。

きちんと動かない筋肉や関節と歪みを取ることで体のストレスを軽減させる重心が安定します。

重心が安定することで、脳に掛かる負担も減ってきます。

内臓を調整することで脳にも良い影響を与える

腸内環境(内蔵)が悪いと自律神経のバランスはなかなか整ってきません。

抑うつ物質であるセロトニンの94%は内臓にあると言われています。

内蔵の環境を良くすることで、脳にも良い影響が見られるようになってきます。

内蔵の状態が良くなってくると、自律神経のバランスも整いやすくなります。

自律神経のバランスを整える

体の司令塔である脳のどこに負担が掛かって、あなたの不調に繋がっているところがあります。

不調に繋がる脳の負担箇所は、人それぞれで違います。

あなたにとって不調に繋がっているのは、脳がオーバーヒートしている状態と捉えてください。

不調に繋がる脳の負担を減らしていくことで、脳内からセロトニン・オキシトシンなどが分泌されるようになってきます。

セロトニンは心身の安定を図ったり、自律神経の調整にも貢献します。

その結果、動悸や食欲不振、不安感、めまいなどの症状が改善することを期待出来ます。

抜けきらない腰痛に対してストレスの関与がある場合、院長との雑談の中であなたが楽になるための気付きを得られるように結果的に誘います。

自律神経専門整体の料金表

初回(初見料2000+施術料7500) 9500円
初見料 2000円
施術料 7500円
2回目以降 7500円
※以下はオプション施術となります  
頭蓋骨調整 5500円

※オプション調整については施術案内ページをご覧ください。

自律神経専門整体の流れ

施術メニューの流れをご紹介します。

お問合せ

「こばやし整体院です」と電話に出ますので、予約の旨をお伝えください。

当院は完全予約制となっております。

当日の予約が希望の場合、電話でお願いします。

当日の空きもある場合がございますので、お気軽にお問い合わせください。

TEL:042-422-4503

事前予約の場合は、電話・LINE・メールでお問い合わせください。

予約時間の10分前にご来院ください

予約されている時間の10分前に来院していただくと、問診用紙記入やその後の検査などの流れがスムーズになります。

少し時間に余裕を持つことで、リラックスして施術を受けていただけると考えております。

問診では、あなたの今現在の状態とご要望を確認することやあなた自身から私に伝えたいことなどをお伺い致します。

検査から不調の原因を導き出します

問診であなたの状況を確認させていただいたら、あなたが抱える不調の原因がどこにあるのかを調べさせていただきます。

不調の原因を特定することと、どのような状態になれば楽になっていくのかも調べていきます。

めまいや動悸など不調になるには必ず原因があります。

あなたが良くなるためには施術も大事ではありますが、原因を特定する検査が最も重要となります。

原因が分かれば、あなたに出来る対策も見えてくるのです。

施術に入ります

検査から導き出された原因が判明したら、施術に入ります。

当院の考え方は、不調になっている局所的な要因だけにアプローチするのではなく、全体のバランスと連動がきちんと働くように心掛けています。

具体的には、骨盤の歪みだけとか頭の歪みだけ取るではなく、あなたの体全体が調和が取れている、結果連動して脳も体も内蔵も活動するという本来の状態になるようにしています。

施術後に説明をします

施術が終わったらビフォーアフターを体感していただきます。

特に重心が整った時の変化は、喜ばれる方が多いです。

施術後の説明は、主に今回の不調の原因と施術前はどのような状態だったのかをお伝えします。

この時に来院頻度や回復に掛かるであろう期間に加え、ご希望の方には簡単な対策法をお伝えしています。

腰痛の改善事例

腰痛で来院された方の症例

西東京市のSKさん(30代男性)会社員

整体というものに通うこと自体が今回初めてのことでした。

20代の頃はある程度のムリなら難なくこなせてきただけに、同じようなテンションで35にもなると体にとってはダメージが大きいと気づけたのは大きな経験でした。

人体模型を使っての細かい説明もあり、自分の体についても大変分かりやすく、また「自己メンテナンス」の意味でも大変興味深いです。

回を重ねる度に確実に回復に向かっているのが実感できており、最後まで信頼しておまかせしようと思っています。

今後ともよろしくお願いします。

 

※施術効果には個人差があります。

腰痛で来院された方の症例

新座市のMさん(40代女性)主婦

坐骨神経痛で子供の授業参観で立っているのがつらくてつらくて・・・と言うのがきっかけでした。

整形外科にも通いましたが、骨が少しズレていると言われたものの飲み薬と湿布のみ。

痛みもさらにひどくなり、ネットで調べて女性患者さんが多いなら安心かな?と通い始めました。

施術は「えー、そんなので痛みがとれるの?」というような変わった施術ですが、確かに痛みが軽減していて不思議です。

「痛いことはしない」とおっしゃいますが、たまにいたずらっ子がいたずらするように「ここ痛いでしょ」とぐりぐり押されて痛い思いをすることはあります。が施術そのものは痛くもなく物足りなさを感じる時もあります。

今春には花粉症にも対応していただき、さらにびっくりでした。

 

※施術効果には個人差があります。

当院では、あなたの痛みや不快症状の根本改善を目指して取り組んでいきます。

どうすればいいのか分からない、早く元気になりたいと願う前向きなあなた。

お気軽に連絡してください。

【筆者プロフィール】

平成8年より整骨院・カイロプラクティック院で臨床に携わり、その間自身が軽うつを発症したのを機に、外部セミナーで学び始め自立研鎖に励んでいる。

独自の自律神経整体法でご縁のある方に、元気になるためのお手伝いをしている。

・自心体整体プラクティショナー・マスター・アドバンス過程修了

・頭蓋骨調整全課程修了

・NLPプラクティショナーコース修了

・ストレスプレッシャー開放テクニック修了

・めまいセミナー全過程修了

・顎関節セミナー全過程修了

・原始反射セミナー全課程修了

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