フラフラするなど自律神経の乱れでお悩みの方へ

季節が移行すると、気温と湿度、気圧の変化が起こるようになります。

自覚症状は何も不都合を感じていなくても、脳は敏感に変化を感じ取っています。

自分の外の世界が変化することで、自分の内側も否応なしに変化をしてきます。

この変化が原因で、体と心が自覚があるなしに関わらず、脳と体は“ストレス”が生じることになってしまいます。

ほぼ強制的に変化を強いられてしまうことに対して、脳と体がついてこられない状態に陥っている方が、季節の変わり目や気温の急激な変化で自律神経失調症やうつ症状に悩まされることになります。

そのような方の多くが季節の変わり目に調子を崩しますので、体調が悪くなってから、病院に行ったりするなどの処置をするのですが、本来であれば比較的症状が落ち着いている傾向の高い冬の時期に、自分の体に対して治療をすると良いです。

そうなると冬の時期に出来るだけ元気になっておくことで、春への移行期に訪れる“変化“に負けない条件を少しでも作り上げておくことで、不快な症状が少しでも抑えられるというメリットが出てくるのです。

そこで、今回は自律神経のバランスを整えるための対策(エクササイズ)をお伝えしていこうと思います。

1つ目は、普段から私が事あるごとにお伝えしています、「腹式呼吸」が有効です。
自律神経に支配されているものは、全身すべてのものが支配されています。
筋肉に関しては、自分の意志でコントロールすることが出来ますが、内臓や脳を自分の意志でコントロールすることは出来ません。

例えば、あなたの心臓を一時期的に止めてくださいと言って出来る人はいませんよね。
でも気管支の関することのある面に関しては、自分の意志でコントロールすることが出来ます。
それが、「呼吸する」ということです。
呼吸に関しては、自分の意志でゆっくり息を吸おうと思えばできますし、わざと早く呼吸をするようにすれば出来ますよね。

ゆっくり呼吸をすることで、それまで興奮していた状態でも、落ち着いた心理的な状態になる党うことは、誰でも一度は経験があるのではないかと思います。
例えば、誰かに「落ち着いて!ゆ~っくり息を吸って~、ゆ~っくり息を吐いて~。」と言われたことはありませんか?

その時に興奮状態だったあなたが、徐々に平静を取り戻してきたという経験をしたことがありますでしょう?!

私が推奨している腹式呼吸は、仰向けの状態で膝を立ててから“普通に”呼吸するようにしてください。

これを10回程度、就寝前に行えば、スムーズな入眠に誘うきっかけとなるでしょう。
きちんと腹式呼吸が出来ているかの目安をお伝えします。

それは上記の写真のように膝を立てて仰向けで寝ている状態で、息を吸った時にウエスト(腰回り)が寝ている布団を少し押すような感覚があれば、腹式呼吸が出来ているとの目安となります。

なお、膝を曲げただけでは、空気が下っ腹まで入っていかないという方は、下の方法も試してみてください。

左の写真のように、椅子に足をかけた状態で、普通に呼吸をしてみましょう。

この方であれば、ほとんどの方が腹式呼吸になるのではないかと思います。

腹式呼吸をする際に気を付けてほしいことは、お腹に無理やり空気を入れてやろうとしないでいただき
たいのです。

腹式呼吸でが出来ていれば、無理に空気を入れるような真似をしなくても、自然にお腹の奥まで空気が入っていきます。
腹式呼吸は、お臍周辺だけが膨らんだりへっこんだりする状態のことを刺しているのではありません。

腹部全体が膨らんだりへこんだりする状態にならなければ、本当の腹式呼吸ではないのです。
ちなみに間違った方法を行うと、体の調子は悪くなっていきますので注意が必要です。

次に提案するのは、副交感神経が優位になりすぎて、不調になっているタイプの方に対してのものです。

何を行うのかと言いますと、ずばり「運動」です。

ただし激しい運動ではなく、疲労が残らない程度の運動を行うということです。
「リズム運動」を行って副交感神経が優位になりすぎている状態から、交感神経が適度に働くように仕向けるのが狙いです。

副交感神経優位になりすぎた方には、交感神経を刺激することで、頭も体もスッキリした状態になります。
具体的にはオキシトシンという脳内物質が分泌するようにしたいのですが、これを分泌するために必要なのが「リズム運動」ということになります。

先月の復習になりますが、具体的にはガムを噛むこともリズム運動になりますし、太極拳もリズム運動です。

ジョギングすることは、一番リズムを刻みやすいですが、ペースを早くしすぎないことが大事になります。

リズム運動で気を配ってもらいたいのが、疲労が出るほど絶対に行わないということ。
疲労が出るほど行うと、オキシトシンは分泌されません。
またエステなどで行われている?オイルマッサージも上手な施術者に施してもらえれば、効果が期待できます。

気持ちがいい刺激を5分以上30分以内で自分の体に入ってくることで、セロトニンやオキシトシンが脳内から分泌されます。
結果として、交感神経が上がってきて、自律神経のバランスが整ってきます。

自律神経失調症になる多くの方が、交感神経優位の状態が継続され、いわゆる“ガス欠“の状態になって自律神経トラブルが発症するので、副交感神経を優位にさせることは大事なことなのですが、頭がすっきりした状態になったり、活動的になるにはある程度交感神経が働いてくれないと、活動することができません。

だからと言って、無理をして運動するような真似はしないでくださいね。ダメージが蓄積されて、症状が悪化することもありますので。
ここは見極めが大切になってきますが、その判断は専門家に任せるのが無難です。

見極めも個人個人で違ってくるので、マニュアルはないとお考えください。

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