腰痛予防のストレッチ

デスクワークが主な仕事になっている方は、学生時代は腰痛知らずでも肩こりや腰痛に悩まされるようになる方が増えてきます。

これは座っている姿勢が長くなることで、抗重力筋と言って座っている姿勢を維持するために使う筋肉を長時間使うことになるからです。

長く使えば疲労する。

自然の摂理ですね。

慢性的な腰の疲労が積み重なっていくと、座骨神経痛やぎっくり腰、ヘルニアになります。

そうなると、かなり辛い状態が長期間続くようになりますし、一度の治療でスッキリ治ることはありません。

何ヶ月も治療に時間もお金も費やすことになります。

一番良いのは、最低でも月に一度は体のメンテナンスの意味で治療するのが様々なリスクを遠ざける事になります。

酷くなってからでは遅いと言うことで、予防的意味合いのストレッチ体操をお伝えします。

脚の足のストレッチ

これは、足をクロスさせた状態で、ハムストリングとふくらはぎを主に伸ばすストレッチです。

こちらのストレッチは、強度としてはかなり強いものとなります。

これは出来ないと言う方は、次のストレッチをお試しください。

 

脚から腰にかけてのストレッチ

こちらのストレッチをする時は、背筋を伸ばすようにしてください。

写真では、少し背中が伸びていない状態なので、背中をお腹側に押し出すように意識すると、背中が伸びやすくなると思います。

 

太もも前面のストレッチ(大腿四頭筋のストレッチ)

椅子や机に捕まりながら、足首のあたりを持って、太腿の前面を伸ばすストレッチも行うべきでしょう。

足を引っ張り上げれば、強度は強くなりますが、無理は禁物です。

 

上半身のストレッチ

写真は立っていますが、椅子に座りながらでも構いません。

腕を上に挙げて腕と脇を伸ばします。

この体勢から右の写真のように体を傾ければ、さらに強度が増します。

左右とも行ってくださいね。

 

下半身も大事ですが上半身の柔軟性も大事です

今回紹介したのは主に下半身のストレッチをすることで腰絵の負担を減らすためのメニューの一部を紹介しました。

骨盤が歪むと脚の長さも左右差が出ます。

歪みが出ることで過剰に負担がかかるところが出てきますので、それが結果的に腰痛・ぎっくり腰・座骨神経痛やヘルニアに繋がっていきます。

最後に体側を伸ばす体操をお伝えしましたが、脇以外にも腕の筋肉や背中の筋肉をストレッチしてみてください。

腰と肩は関係性が高いので、上半身のストレッチも是非行ってみてください。

※最後に大事なことをお伝えします。

風邪を引いて発熱している・ぎっくり腰など患部に炎症がある状態の時には、ストレッチ体操は控えてください。

強引にストレッチしますと却って悪化する危険性があります。

ヘルニアや座骨神経痛の状態にまでなると、神経ブロックのため可動範囲が減少します。

そのようなときはアキレス腱のストレッチが出来るようなら、無理をしない範囲で行うようにしましょう。

無理は絶対に禁物です。