肩こりのためのストレッチ

デスクワークは一見楽な仕事と思っている方が未だに多いのですが、実は外回りで動き回っている人よりも1日の疲労度はデスクワークの方が大きいと言う結果が出ています。

それは座っている姿勢を維持するために、常に全身の筋肉が緊張状態を強いられるからです。

一般論になりますが、このくらいは最低限やった方が良いと言う事を以下に写真付きで記載します。

肩こりだけでなく、緊張型頭痛などでお困りの方のお役に立てればと思います。

(モデルが私になりますがご容赦ください)

首のストレッチ

首の筋肉のストレッチです。

こちらのストレッチは基本形は真横に傾けるのですが、斜め前に傾けたり斜め後ろに傾けたりもしてみてください。

首のあらゆる筋肉が伸ばされると思います。

肩こりや首こりがある方は、まず筋肉が固い方向があると思いますので、固いなと感じるところで40秒ほど静止するようにしましょう。

胸の筋肉のストレッチ

大胸筋のストレッチです。

後ろで組んでいる手を上方向に上げてくると、肩関節周辺の筋肉に強くストレッチが掛かるようになります。

肩こりの人の多くが、背中が丸まっていると言うか、肩が巻きこんでいるようになっているので、胸を伸ばすのは有効に働きます。

上半身を上に伸ばす

手足を上下方向に伸ばして、全身を伸長するストレッチです。

皆さんは肩幅程度の足幅でストレッチしましょう。

腕のストレッチ

次に上腕三頭筋とその周辺を伸ばすストレッチです。

椅子に座りながら、腕を上に挙げて肘を曲げた状態にして腕と脇を伸ばします。

この体勢から体を右に傾ければさらに強度が増しますが、無理はしないようにしてください。

足底から脚のストレッチ

最後に紹介するのが上手くやれれば結構効きます。

この写真だけを見ると、脚の後面を伸ばすストレッチだと思われてしまうでしょうが実は違うのです。

どこを伸ばすことを意識したストレッチかと言いますと、足底・土踏まずを狙っていますので、皆さんもハムストリングだけを意識するのではなく、足底を伸ばす事をより意識するようにしてみてください。

足の指を手前に持ってくるようにすると良いと思います。

毎日の習慣に

主に肩こりのストレッチに関してのものを紹介しました。

できれば1日疲れた体を癒してあげる感覚で、大事にストレッチしてもらうと良いと思います。

忙しいあなたが簡単にできそうなメニューを選びました。

これだけやっていればすべてが解決されるわけではないですが、普段から習慣づけていただくことでダメージの蓄積を少しでも減らして、寝違いや頸椎ヘルニアなどになるリスクを減らしていただけたらと思います。

※最後に付け加えておくことがあります。

なお風邪を引いて発熱している、寝違いで患部に炎症が起こっている状態の時は、ストレッチは行わないでください。

間違いなく悪化します。

いつもとは違う鋭い痛みがあるときは、絶対に無理をしないようにしましょう。