ギックリ腰
- 慢性的に腰に疲労を感じる
- 脚に疲労を感じストレッチをしても柔らかくならない
- デスクワークなど座り仕事が多い
- ウエストの位置が左右違う
- 肩の高さに違いがある(例:右肩が高い)
- ヘソが体の中心線にない
- お尻の大きさが左右違いがある
- 前屈すると腰に激痛が走る
- くしゃみをしたら腰が痛くなった
ひどい腰痛が治療後、スムーズに動けるようになりました。
練馬区 30代女性 中学校支援員 S・Tさん
ひどかった外反母趾が、ほぼ完治しました。
起きるとき、寝るとき、着替えるときなど、腰痛がひどく、かなり時間を掛けないと動かせなかったのですが、治療後は痛みが引き、これらの動作がスムーズに出来るようになった。
腰痛発症。数回通ったら痛みがなくなる。
新座市 20代女性 パート I・Sさん
ある日の朝、腰に感じた痛みは日に日に悪化し、仕事はおろか普通に生活することも困難になり、歩くのも苦痛になってしまった時に、インターネットで検索し来院。
腰痛を発症し、こちらに数回通ったところで痛みもほとんどなくなり、体が良い方向に治っていると実感するとともに、痛みをこらえて歩くこともなくなりました。
以前から体のどこかが歪んでいると感じてはいて、数年前に整形外科に通っていたけど、根本治療に繋がっている感じがしませんでした。
こちらは腰痛に強いとうこと、もう1つは根本的な治療になるのではと思ったので、こばやし整体院を選びました。
ギックリ腰。治療後、驚くほど体が楽になりビックリしました。
東久留米市 40代女性 ヘルパー 南直美さん
初めて来院した時、どんな治療になるのかとドキドキしましたが、想像していた”痛み”も全くなく、治療が終わった後も、驚くほど体が軽くなりビックリしました。
介護の仕事をしているので、どうしても腰のあたりが調子が悪くなり、日常生活に支障をきたしていましたが、本当に助かりました。
当院では、あなたの痛みや不快症状の根本改善を目指して取り組んでいきます。
どうすればいいのか分からない、早く元気になりたいと願う前向きなあなた。
お気軽に連絡してください。
通常整体コース
背骨や骨盤の調整、筋肉と関節の調整をすることで、肩こりやギックリ腰、ヘルニア、膝痛などの痛みを緩和・解消します。
※骨盤矯正をご希望の方は、通常整体コースになります。
※問診時に医療機関での検査が必要と判断した場合は、適切な医療機関を必ず紹介させていただきます。
痛みの原因になっているのが、骨盤など骨のズレなど歪みなのか関節の問題なのか筋肉の問題なのかをチェックした上で施術を行います。
- 初回・・・ 6,000円 (初見料 2,000円+自律神経整体 6,000円)
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初回はあなたの状態をしっかりと把握するために、時間をかけて問診とバランスチェックを行います。
問診終了後にバランスチェックをさせていただき、あなたに合わせた施術を行います。
施術終了後に状態を説明し、日常生活でのアドバイスをさせていただきます。
施術時間は30分くらいになります。
初回は1時間程度時間に余裕をみていただけると助かります。
- 2回目以降・・・ 6,000円
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2回目以降は、前回の施術後からあなたの体がどう変化したかをバランスチェックで確認します。
その時の状態に合わせて施術を行い、ご希望の方には必要に応じて回復するための近道になる簡単な体操などお伝えします。
※テープなど材料費が掛かった場合は500円徴収させていただきます。
ギックリ腰について
重いものを持った拍子や、イスから立ち上がろうとした瞬間などにグギッと痛めた後にどんどん痛みが増してくるのが、急性腰痛=ギックリ腰と世間一般で言われています。
医療業界に入ってから25年以上の臨床経験がありますが、ギックリ腰や腰痛患者さんと多くのご縁があり、痛みと不快症状と戦ってきました。
ギックリ腰は重いものを持つなどの”きっかけ”があって激しい痛みを発症しますが、根本原因は長年の疲労の積み重ねによるものです。
ギックリ腰は肉体労働者がなるものだと思われている方もいらっしゃるでしょう。
実は銀行の受付業務をされている方やパソコン作業が主なデスクワークの方に多く発症している現実があります。
ギックリ腰でお困りの方は、当院の施術方針を書きましたので、じっくりお読みください。
ギックリ腰の原因
ギックリ腰は、「急性腰椎捻挫」のことを指します。
腰を痛める(ギックリ腰)きっかけは人により様々ですが、体を捻った拍子にグギッと腰を痛める。そんなイメージでしょうか。
確かに急な外力が腰に掛かれば痛めてしまうことがありますが、それはきっかけに過ぎません。
交通事故や激しいコンタクトスポーツにより痛めたものは例外として、痛みを感じていなくても腰に張りやコリが存在しており、それがギックリ腰になる潜在的因子となります。
つまり根本的な原因は、長年の疲労の積み重ねによるものです。
ギックリ腰には早めの適切な処置が必要!
ギックリ腰は急性腰椎捻挫と先に書きましたが、急性の場合炎症を伴っていることがあります。
炎症が伴っている状態で、やってはいけないことがあります。
それは患部をマッサージすることです。
マッサージをすると炎症がさらに強くなりますので、痛みは増強します。
翌朝ベットから動けないほどの痛みになってしまう可能性が高いので、炎症を伴う急性期ではマッサージはやってはいけません。
ちなみにですがグギッと腰を痛めた場合、炎症は痛めた直後には表面には現れません。
タイムラグがあると言いますか、最低でも30分くらいは待たないと炎症が体表に出てきません。
すぐに運動したり無理をしないようにしましょう。
一般的なギックリ腰の処置
患部に炎症がある場合はアイシングをする、電気治療や湿布を貼る、安静にするなどが一般的です。
ギックリ腰の状態でマッサージを受けて、かえって痛みが増したということを患者さんからもたびたび耳にします。
コルセット(腰椎バンド)で腰の負担を減らしたり、テープでの処置を行うケースもあります。
炎症の有無を確認せずマッサージや無理な矯正を受けてしまうと、治りが悪くなります。
当院ではギックリ腰にこんな施術をします
当院では、あなたの今のコンディションに応じて施術内容を組み立てていきます。
気持ちいいだけのマッサージや意味のない矯正は行いません。
何が痛みの原因になっているのかをチェックして痛みがあるところをサポートしながら楽になるポイントを探しますので、どうなれば良くなるのかを体感することが出来ます。
あなたの脳と体がきちんと働いてくれるには、どうすれば良いのかを常に考えながら、あなたの体を施術していきます。

筋肉と関節の調整
患部の炎症の有無を最初に確認した上で、炎症がある場合はアイシングを行います。
その上で痛みの原因が筋肉にあるのか関節にあるのかをチェックします。
動作する際の痛みが楽になるポジションや痛みが軽減するポイントを調整することで変化があるかを確認しながら施術を進めていきます。

足の調整
腰だけでなく足の緊張や疲労を取り除くと痛みが楽になることが多々あります。
患部の負担を減らすために足だけに限らず、頭の歪みを取ることもあります。
足の歪みや緊張が抜けると、驚くほど楽になることもあります。