パニック障害・不安神経症

こんなお悩みありませんか？

今まで辛かったことでしょう
でもご安心ください
あなたのお悩み
当院にお任せください

パニック障害・不安神経症とは

パニック障害（不安神経症）は、突然「動悸、呼吸困難、吐き気」などの発作が起きたり、不安感につきまとわれるようになる症状です。

厚生労働省によるとこの症状が出る人が急増しており、2020年3月の調査では、ここ24年で約10倍に急増していることがわかりました。

パニック障害には代表的な3つの症状があります。

発作

前触れなく突然に動悸・息苦しさ・強い不安感に襲われます。

予期不安

「また発作が起きるのではないか」という不安が予期不安で、この予期不安のストレスのせいで発作が起きることも多いです。

広場恐怖

発作が起きた時に逃げ出せない場所・助けを求められない場所が怖くなり、避けるようになっていきます。それが1人での外出を妨げるようになります。

パニック障害・不安神経症の原因

パニック障害・不安神経症の原因は、現代医療では生活習慣の乱れやストレスにあると考えられています。

特にストレスの影響は強く、強いストレスによってノルアドレナリンという神経伝達物質が急増し、神経が強く興奮します。

その防衛反応として、動悸・呼吸困難・吐き気などが起こるようになります。

パニック障害・不安神経症の治療

パニック障害・不安神経症では、主に投薬療法と心理療法が行われます。

まだ症状初期の場合、これらの治療で改善していくことが多いでしょう。

しかし一方で症状が改善しなかったり、徐々に悪化してしまう人もいます。

そういう時にこそ、こばやし整体院の出番です。

次に当院が考えるパニック障害・不安神経症のプローチについてお話していきます。

パニック障害の施術方針

パニック障害・不安神経症の場合、ノルアドレナリンの急増によって防衛反応が出ているとお話しました。

その場合は、ノルアドレナリンの急増→交感神経の昂り→防衛反応が起こるという順番になっています。

交感神経の昂りは体を緊張させて、動悸・吐き気・めまいを起こします。

こばやし整体院ではこの交感神経の昂り、つまり自律神経の乱れに着目し、自律神経バランスを安定させることで、症状を改善に導くことを追求します。

自律神経バランスが乱れて交感神経が優位になるのは、以下のような体の問題があるからです。

この4つの要因を適切に解消することで、パニック障害・不安神経症の改善を追求します。

ストレスにも強くなっていく

パニック障害・不安神経症になりやすい人は、日常生活で自律神経が不安定な場合が多いです。

一方で自律神経が安定していると、脳がストレスを処理できるのでストレスに強くなっていきます。

自律神経を安定させることが、パニック障害・不安神経症のぶり返しを予防することにもつながるのでとても重要になります。

こばやし整体院の自律神経整体

施術方針
原因を正確に把握して
原因1つ1つを確実に解消する
再発しない体に導く

最後に院長より

パニック障害・不安神経症、とてもツラいと思います。なかなか前向きになれていないと思います。

特に治療を受けているのに良くならない場合、不安は強くなってしまうでしょう。

そんな時、「自律神経を整える」という選択肢を思い出してみてください。自律神経を整えれば、徐々に治まっていく。そういうことは多いです。

ひばりが丘のこばやし整体院は、パニック障害・不安神経症の方をこれまで数多く見てきました。

あなたの辛さに寄り添えると思います。ぜひお気軽にご相談ください。