【症例紹介】原因が分からない不眠・食欲不振でお悩みだった20代女性

現代社会はストレス社会のため、不眠症で悩む方が増えています。

実際にこばやし整体院にも、

  • 眠いと感じて寝床に行っても眠れない(入眠障害)
  • 寝ても数時間で起きてしまいそれから眠れなくなる(中途覚醒)
  • 何度も何度も目が覚めてしまう(熟眠障害)

不眠の症状のため、精神的に辛くなってしまった方が非常に増えています。

今回は睡眠と食欲不振でお困りの方に感想文を頂きましたので、ぜひご覧ください。

目次

感想文

2年前から寝付きが悪かったり、数時間で目が覚めてしまうといった不眠症の症状で悩まされていました。

自分でも原因が何かわからずにいたのですが、院長が様々な角度から総合的に診てくださり、現在は呼吸法等を実践し少しずつ寝れるようになってきました。

また不眠症の症状とともに食欲低下の症状もあったのですが、内臓等も診てもらい食欲も徐々に回復してきました。

自分でも気づかない身体の不調等にも気づくことが出来ました。

※個人の感想であり効果を保証するものではありません

院長解説

不眠症の原因は、ほぼ「自律神経バランスの乱れ」にあると言ってしまって良いと思います。

交感神経と副交感神経の2つの自律神経のうち身体を緊張させる自律神経が優位になっていて、夜になっても昼間のように脳が働こうとしてしまうのです。

また食欲不振は胃腸の不具合の1つで、胃腸のコントロールは自律神経の仕事なので、これも自律神経バランスの乱れが原因と考えられます。

昼夜が逆転の生活をしていない限り、夕飯を済ませお風呂に入り自分だけの時間をリラックスして過ごした後は、夜も更けてくれば明日のことを考えるのと睡魔が襲ってくるサイクルになるのが人間の身体です。

でも寝床に行ってから眠るまでにおおよそ1時間以上も寝ることが出来ていないと、焦りも出てきて思わず頭の中で羊の数を延々と数えてしまったことがある方もいらっしゃるかも知れません。

そうした焦り・不安が不眠症や食欲不振をより悪化させます。

こばやし整体院が行ったのは、自律神経整体によって乱れた自律神経バランスを整えていくことでした。

筋肉や骨格の問題が自律神経を乱しますから、それらを1つ1つ解消することで、今回の症状は改善に導かれていきました。

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