胃カメラを飲んだ後からい胃に不調が出て、食事がとれなくなった方が当院にいらっしゃいました。
胃カメラで検査したことは私もあります。
鼻からカメラを入れる方法は負担が少ないとは言われていますが、経験上まったく楽だと言う事はありません。
まずは感想をご覧ください。
体験談
胃の内視鏡検査してから、胃もたれ・げっぷ・膨満感があり、食事が辛くて出来ませんでした。
おそらく炎症をおこしている可能性があるということで、胃の調整などをしてもらいました。
その直後から胃腸など他の症状がほとどんなく、食事もおいしくいただけるようになりました。
回復の速さにすごく驚いています。
本当にありがとうございました。
食べれないのはとても辛いことなので本当にありがとうございました。
※個人の感想であり効果を保証するものではありません
院長の解説
この方の胃もたれ・げっぷ・膨満感の原因は2つ考えられました。
1つは胃カメラによって、胃の中に炎症が起きていた可能性。
もう一つは「自律神経バランスが乱れていた」可能性です。
胃腸のコントロールは自律神経の仕事なので、自律神経が乱れると胃に様々な不調が起きてしまうのです。
おそらくはどちらかというより、両方が原因だったと思います。
当院が行ったのは、整体による胃の調整と自律神経の調整です。
胃の調整で炎症を抑えることを目指し、自律神経の調整で交感神経と副交感神経のバランスを安定させることを目指しました。
結果として原因の見立ては当たっていて、この2つの調整によって症状はすぐに改善に向かっていきました。
胃の不調は胃薬などで対応する人が多数だと思います。
病院に行っても明確な病気が見つからない限り、胃薬や漢方の処方で終わるでしょう。
原因不明の胃の不調には自律神経の問題が絡んでいるケースが非常に多いです。
胃の不調でお困りなら、お気軽にこばやし整体院にご相談ください。