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【ぎっくり腰】寝たきりの状態から立てるようになった
ぎっくり腰で来院された女性(50代/女性)の改善事例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)
ご主人が付き添いで肩を担がれて来院。自力歩行が困難な状態だった。腰を痛めてから、胃の具合も悪くなりムカムカしている状態で、食欲はあるが通常の量を食べられない状態であった。
来院に至るまでの経緯
ぎっくり腰を患って半月の間、身動きが取れない状態だったが、少しずつ動けるようになったタイミングで、当院に通院している友人の紹介で当院を知り来院に至る。
検査と所見
初回検査結果は以下の通り
- 腰仙関節捻挫
- 多裂筋の拘縮
- 大腰筋の拘縮
- 骨盤の歪み
- 右仙腸関節部の炎症
- 股関節のズレ
仙腸関節に炎症があったのでアイシングと、動作があまり出来ない状態だったので、大腰筋を緩め腹圧を緩める施術を優先する判断をした。
施術内容と経過
最初は大腰筋と仙腸関節の炎症を取る施術に重点を置いた。

楽になっなれる姿勢がないということで、最初は座位にて治療して初回は終了。
2回目治療前に仙腸関節の炎症がなくなていることを確認できたので、横臥位になってもらい治療を進める。
6回目までは、その時点で楽な体勢になってもらい治療をしたが、はじめて仰向けになる事ができたので、足首や股関節、大腰筋の治療後、自力でベッドから立ち上がることが出来るようになる。
7~10回目までは、多裂筋や骨盤の修正がメインになる。10回目は、付き添いなしで来院された。
15回目で腰仙部の圧迫や骨盤、股関節周囲の筋肉の状態が改善され、日常生活を送る上で師匠が亡くなる。
※当院では診断や医療行為は行っておりません
※個人差があり効果を保証するものではありません
以下ご本人のメッセージ
半月動けなかったひどい腰痛でしたが、家事や外出も出来るようになりました。またお腹の調子も改善され、本当に軽くなりました。
トイレに行くのも1人では行けない、家事もできない状態になり、家族に迷惑をかけていたので、心苦しかったのですが、その思いから解放されました。
これを機に、定期的にメンテナンスをしないとダメだなと思いました。

院長からのコメント
楽な体勢が分からないということで、痛みが少しでも回避できる体勢を見つけるのに時間が掛かっていたことが、すぐに頭に浮かびます。
あれは大変だったと思います。もう同じ痛みを二度と体験したくないと言うことで、体のケアの重要性に素直に耳を傾けてもらえたので、治療を進めやすかったです。
写真を撮っておけば良かったと思うくらい、体が楽になったときの表情は素晴らしかったので、いつも笑顔でいられるようにサポートさせていただきます。
ぎっくり腰でお悩みなら…
ぎっくり腰について解説しているこちらのページもお読みください。



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根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。