
院長:小林お気軽にご相談ください!


こんにちは、こばやし整体院の小林誠です。ふとした瞬間に襲ってくるめまいと、それに伴う強い不安感に悩まされていませんか。「またあのめまいが起きたらどうしよう」という予期不安で電車にも乗れなくなったり、外出するのが怖くなったりしていませんか。
めまいと不安感は切っても切れない関係にあります。めまいが起こると不安になり、その不安がさらにめまいを悪化させる悪循環に陥ってしまうことが多いのです。耳鼻科で検査を受けても「異常なし」と言われ、どこに相談すればいいのか分からず一人で抱え込んでいる方も少なくありません。


めまいと不安の悪循環から抜け出すには、まずその関係性を理解することが大切です
めまいを経験すると、多くの方が強い不安を感じます。これは決して気持ちの問題ではなく、身体と心が密接に繋がっているために起こる自然な反応です。めまいが起こると身体のバランス感覚が失われ、脳は「危険な状態」だと判断します。その結果、自律神経が乱れ、心拍数が上がり、呼吸が浅くなり、不安感が増幅されるのです。


さらに厄介なのが、一度強いめまいを経験すると「またあの恐怖を味わうのではないか」という予期不安が生まれることです。この予期不安が常に緊張状態を作り出し、自律神経をさらに乱します。自律神経が乱れると血流が悪くなり、脳や内耳への酸素供給が低下し、結果的にめまいが起こりやすい身体になってしまいます。
つまり、めまい→不安→自律神経の乱れ→めまい悪化という負のスパイラルに陥ってしまうのです。このサイクルを断ち切らない限り、症状は慢性化し、日常生活にどんどん支障をきたすようになります。
めまいと共に現れる不安感には、いくつかの特徴的なパターンがあります。突然襲ってくる強い不安やパニック発作のような症状、常に「いつめまいが起きるか」と気になって落ち着かない状態、外出や人混みを避けるようになる回避行動、夜も眠れないほどの心配事として頭から離れないなどです。
これらの不安は、めまいという身体症状が引き金となって現れます。心の問題ではなく、身体の状態が心に影響を与えているのです。だからこそ、身体の状態を整えることで不安感も軽減していくことができます。
めまいで耳鼻科を受診すると、多くの場合メニエール病や良性発作性頭位めまい症などの検査が行われます。しかし検査で異常が見つからないケースは実は非常に多いのです。これは耳や内耳に器質的な問題がないことを意味していますが、だからといって「めまいがない」わけではありません。
検査で異常が見つからないめまいの多くは、頚椎の歪み、自律神経の乱れ、筋肉の過緊張、ストレスの蓄積などが複雑に絡み合って起こっています。これらは画像検査では映らないため、「異常なし」と診断されてしまいます。しかし原因がないのではなく、検査では見つけられない原因があるのです。
耳鼻科で異常が見つからないと、「心因性めまい」や「ストレス性のめまい」と診断されることがあります。これは決して「気のせい」という意味ではなく、精神的なストレスや不安が身体症状として現れているという状態です。


心因性めまいであっても、身体の状態を整えることで改善が見込めることが多くあります。なぜなら、ストレスや不安は自律神経を乱し、筋肉を緊張させ、血流を悪化させるからです。この身体的な変化を整えることで、めまいも不安感も軽減していくのです。
めまいと不安感が同時に現れるのには、明確な身体的メカニズムがあります。自律神経は交感神経と副交感神経のバランスで成り立っていますが、ストレスや不安で交感神経が優位になると、血管が収縮し血流が悪くなります。脳や内耳への血流が低下すると、平衡感覚を司る器官の機能が低下し、めまいが起こりやすくなります。


また、長時間のデスクワークやスマホ使用で首の筋肉が過緊張状態になると、頚椎が歪み、脳への血流がさらに妨げられます。首の筋肉の緊張は頭痛や肩こりだけでなく、めまいの大きな原因にもなるのです。
自律神経は、私たちの意識とは無関係に身体の機能を調整しています。心拍、血圧、消化、体温調節など、生命維持に必要なすべての機能をコントロールしているのです。この自律神経が乱れると、様々な不定愁訴が現れますが、その中でも代表的なのがめまいと不安感です。
このように、自律神経の乱れはめまいと不安の両方を引き起こし、さらにその症状が自律神経をより乱すという悪循環を生み出します。
これまで多くのめまいと不安感に悩む方々を診てきましたが、いくつかの共通点があります。まず、真面目で責任感が強く、頑張り屋さんが多いということです。仕事や家庭で無理を重ね、自分の体調を後回しにしてしまう傾向があります。


次に、睡眠の質が低下していることです。不眠や中途覚醒、熟睡感のなさなど、何らかの睡眠トラブルを抱えている方がほとんどです。質の良い睡眠が取れないと、自律神経は回復できず、症状は悪化する一方になります。
めまいと不安に悩む方の多くは、長期間にわたってストレスを抱えています。仕事のプレッシャー、人間関係の悩み、家族の問題など、様々なストレス要因が積み重なっています。一つ一つは小さなストレスでも、長期間蓄積すると身体は限界を迎えます。
ストレスは目に見えないため軽視されがちですが、身体に与える影響は深刻です。ストレスホルモンであるコルチゾールが長期間分泌され続けると、免疫機能が低下し、炎症が起こりやすくなり、自律神経のバランスが崩れます。この状態が続くと、めまいだけでなく頭痛、肩こり、胃腸の不調、不眠など様々な症状が現れます。
めまいと不安感で病院を受診すると、一般的には薬物療法が中心となります。抗めまい薬、抗不安薬、場合によっては抗うつ薬などが処方されることもあります。これらの薬は症状を一時的に抑える効果はありますが、根本的な原因を解決するものではありません。
薬の効果が切れればまた症状が戻ってくることが多く、次第に薬の量が増えたり、より強い薬が必要になったりします。また、眠気やめまいの悪化、依存性などの副作用のリスクもあります。
めまいに対して、平衡訓練やリハビリテーションが勧められることもあります。これは特定のタイプのめまいには効果的ですが、間違った方法で行うと症状が悪化することもあります。特に自律神経が乱れている状態で無理に運動すると、かえって身体に負担をかけてしまいます。


運動療法を行う前に、まず身体の土台を整えることが重要です。自律神経のバランスを整え、筋肉の過緊張を解き、血流を改善してから適切な運動を取り入れることで、効果的な改善が期待できます。
当院では、めまいと不安感に対して多角的なアプローチを行っています。まず最も重視しているのが、詳細な検査による原因の特定です。めまいの原因は一人ひとり異なり、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。原因を正確に把握しなければ、効果的な施術はできません。


検査では、姿勢分析、脳反射検査、頚椎の可動域検査、筋肉の緊張状態の確認など、様々な角度から身体の状態を評価します。特に頚椎の状態と自律神経の状態は、めまいと不安感に深く関わっているため、重点的にチェックします。
めまいと不安の悪循環を断ち切るには、自律神経のバランスを整えることが不可欠です。当院では、頚椎の調整、頭蓋骨の微調整、内臓の調整など、自律神経に働きかける独自の施術を行います。
これらの施術により、交感神経の過剰な働きを抑え、副交感神経を活性化させます。すると血流が改善され、筋肉の緊張が緩和され、脳や内耳への酸素供給が正常化します。身体がリラックス状態になることで、めまいも不安感も自然と軽減していきます。
長時間のデスクワークやスマホ使用で、現代人の首は常に負担を受けています。頚椎の歪みや首の筋肉の過緊張は、脳への血流を妨げ、めまいの大きな原因となります。当院では、頚椎の歪みを整え、首や肩の筋肉の緊張を解放する施術を行います。


施術は非常にソフトで、痛みを伴うことはありません。強い刺激は身体を緊張させ、かえって症状を悪化させることがあるからです。優しい刺激で身体本来の治癒力を引き出すことで、持続的な改善が期待できます。


当院でめまいと不安感の施術を受けた方々からは、多くの喜びの声をいただいています。「薬を飲まなくても電車に乗れるようになった」「外出する恐怖がなくなり、友人と会えるようになった」「夜ぐっすり眠れるようになり、朝の不安感が消えた」などの変化を実感されています。
ある40代の女性は、仕事中に突然襲ってくるめまいと不安で、会議に出るのも怖くなっていました。耳鼻科では異常なし、心療内科で抗不安薬を処方されましたが、根本的な改善は見られませんでした。当院で頚椎の調整と自律神経を整える施術を続けた結果、3ヶ月後にはめまいの頻度が大幅に減り、予期不安もなくなったとのことです。
めまいと不安の改善には個人差があります。症状の程度、発症からの期間、ストレスの状況などによって、必要な施術回数は異なります。軽度の場合は数回の施術で改善が見られることもありますが、慢性化している場合は数ヶ月かかることもあります。
大切なのは、焦らずに継続することです。めまいと不安の悪循環は長い時間をかけて形成されたものです。その悪循環を断ち切り、身体が本来の健康な状態に戻るには、一定の時間が必要です。しかし、適切なアプローチを続ければ、必ず身体は応えてくれます。
施術と並行して、日常生活でのセルフケアも重要です。まず、深呼吸を意識的に行うことです。不安やめまいがあると呼吸が浅くなりがちですが、深くゆっくりとした呼吸は自律神経を整える効果があります。1日に数回、5分程度でいいので、深呼吸の時間を作ってください。
次に、首や肩のストレッチです。特にデスクワークの方は、1時間に一度は立ち上がり、首をゆっくり回したり、肩を大きく回したりしましょう。筋肉の緊張を定期的にほぐすことで、血流が改善され、めまいの予防になります。
質の良い睡眠は、自律神経を整える最も効果的な方法です。就寝前のスマホやパソコンは避け、リラックスできる環境を作りましょう。温かいお風呂にゆっくり浸かる、軽いストレッチをする、好きな音楽を聴くなど、自分なりのリラックス方法を見つけてください。
また、寝る時間と起きる時間を一定にすることも大切です。不規則な生活リズムは自律神経を乱します。休日も平日と同じ時間に起きるようにすると、体内時計が整い、睡眠の質が向上します。
めまいと不安感は、周囲から理解されにくい症状です。「気のせいじゃない?」「精神的に弱いから」などと言われ、余計に孤立感を深めてしまう方も少なくありません。しかし、これは決して気持ちの問題ではなく、身体の状態が引き起こしている症状なのです。
当院では、開院以来多くのめまいと不安に悩む方々を診てきました。耳鼻科で異常なし、心療内科の薬も効かない、どこに行っても改善しなかったという方々が、当院の施術で症状が軽減し、以前の生活を取り戻しています。


めまいと不安の悪循環は、適切なアプローチで必ず断ち切ることができます。あなたの症状にも必ず原因があり、その原因を特定して整えることで、改善への道が開けます。一人で抱え込まず、いつでもお気軽にご相談ください。あなたが不安のない、快適な毎日を取り戻せるよう、全力でサポートいたします

