
院長:小林お気軽にご相談ください!


こんにちは。こばやし整体院・ひばりヶ丘院の小林誠です。最近パソコン仕事をしている方から「椅子に座っていると、お尻から太ももにかけて痛みやしびれが出てくる」というご相談が増えています。デスクワークなど座る時間が長くなると、痛みがどんどん悪化していく坐骨神経痛。今日はこの症状について、デスクワーカーの方に向けてお話ししたいと思います。
座り仕事を続けながらでも、坐骨神経痛の悩みから解放されることは十分に可能です。痛みやしびれに悩まされながらも、仕事だから我慢し続けている方も多いのではないでしょうか。


デスクワークによる坐骨神経痛は、姿勢と筋肉の緊張が複雑に絡み合っていることが多く、原因を特定することが何より大切です
長時間座っている状態は、想像以上に腰や骨盤周りに負担をかけています。椅子に座った姿勢では、立っているときよりも腰椎にかかる圧力が約1.4倍も増加するというデータもあります。デスクワークで前かがみの姿勢が続くと、さらに負担は大きくなっていきます。
座った状態が続くと、お尻の筋肉である梨状筋が常に圧迫され続けることになります。この梨状筋のすぐ近くを坐骨神経が通っているため、筋肉が硬くなると神経を刺激してしまい、お尻から太もも、ふくらはぎにかけての痛みやしびれが現れるのです。


座りっぱなしの状態は血流も悪くなり、筋肉への酸素供給が不足します。酸素不足になった筋肉はさらに硬くなるという悪循環に陥り、症状は徐々に悪化していきます。30分以上同じ姿勢で座り続けることは、腰や骨盤にとって大きなストレスとなるのです。
デスクワークをされている方の坐骨神経痛には、共通する問題があります。まず第一に、骨盤が後ろに倒れた状態で座り続けていることです。背もたれに寄りかかったり、椅子に浅く腰掛けたりすると、骨盤が後傾してしまい、腰椎や仙骨に過度な負担がかかります。
第二に、足を組む癖がある方が非常に多いことです。足を組むと骨盤が歪み、左右の筋肉バランスが崩れてしまいます。片側だけに痛みやしびれが出るケースでは、この足組みの癖が原因になっていることが少なくありません。


第三に、運動不足による筋力低下です。座り仕事では下半身の筋肉を使う機会が極端に少なくなります。お尻や太ももの筋肉が弱くなると、骨盤を支える力が不足し、姿勢を維持することが難しくなるのです。
当院に来院される方のほとんどが「座っていると痛い」という症状で悩まれていますが、検査をしてみると原因は一つではありません。デスクワークという環境が引き金になっているものの、根本的な原因は人それぞれ異なります。
多くの場合、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症といった骨格の問題が背景にあります。椎間板が突出して神経を圧迫したり、脊柱管が狭くなって神経の通り道が狭まったりすることで、坐骨神経に影響が出るのです。


梨状筋症候群も見逃せない原因の一つです。お尻の奥にある梨状筋という筋肉が硬くなり、その下を通る坐骨神経を圧迫することで症状が現れます。特にデスクワークで長時間座っている方は、この梨状筋が常に圧迫されているため、筋肉が硬直しやすい状態にあります。
病院でレントゲンやMRIを撮っても「骨に異常なし」と言われるケースも多くあります。そのような場合、姿勢の歪みや筋肉のアンバランスが原因となっていることがほとんどです。
猫背や前かがみの姿勢が習慣化すると、骨盤が後傾し腰椎のカーブが失われてしまいます。本来S字カーブを描いている背骨が真っすぐになると、腰への負担は著しく増加し、坐骨神経への圧迫も強くなります。
また、腹筋や背筋、股関節周りの筋力バランスが崩れることも大きな要因です。特定の筋肉だけが過度に緊張し、他の筋肉が弱くなるというアンバランスな状態が、神経の圧迫を生み出しているのです。
仕事を続けながらでも、座り方を工夫することで症状の悪化を防ぐことができます。まず基本となるのは、骨盤を立てて座ることです。椅子に深く腰掛け、坐骨という骨盤の底にある骨で座るイメージを持つと良いでしょう。
背もたれは軽く背中に触れる程度にし、背筋を伸ばした状態をキープします。足の裏は床にしっかりとつけ、膝の角度は90度程度が理想的です。モニターの高さは目線がやや下になる位置に調整し、首や肩に余計な負担がかからないようにしましょう。


30分に一度は立ち上がって、軽く体を動かすことが重要です。トイレに行く、お茶を入れに行くなど、何かしらの理由をつけて席を立つ習慣をつけてください。座りっぱなしを避けることが、症状改善の第一歩になります。
座面に敷くクッションを使うのも効果的な方法です。お尻全体を均等に支えるものや、骨盤を立てやすくする形状のものなど、さまざまなタイプがあります。ただし、柔らかすぎるクッションは逆に骨盤が不安定になるため、適度な硬さのあるものを選ぶようにしてください。


腰に当てるタイプのクッションも有効です。腰椎のカーブを保ちやすくなり、背もたれに寄りかかっても骨盤が後傾しにくくなります。ご自身の体に合ったものを見つけることが大切です。
当院に来られる方の多くが「病院や他の治療院に通ったけど良くならなかった」と話されます。なぜ改善しなかったのでしょうか。
整形外科では主に画像診断を中心に診察が進みます。レントゲンやMRIで骨や椎間板の状態を確認し、痛み止めや湿布を処方するのが一般的な流れです。神経ブロック注射で一時的に痛みを抑えることもあります。
しかし、これらは対症療法であり、根本的な原因にアプローチしているわけではありません。薬や注射で痛みが和らいでいる間に、姿勢や筋肉の状態が改善されなければ、効果が切れるとまた痛みが戻ってきてしまうのです。
整骨院やマッサージ店では、硬くなった筋肉をほぐす施術が中心になります。確かに筋肉の緊張を和らげることは大切ですが、筋肉が硬くなっている根本原因が解決されていなければ、すぐに元の状態に戻ってしまいます。
体の歪みや関節の動きの悪さ、自律神経のバランスなど、複合的な問題が絡み合っている場合、表面的な筋肉へのアプローチだけでは不十分なのです。
こばやし整体院では、まず徹底的な検査を行います。姿勢分析ソフトを用いた客観的なデータ取得に加え、整形外科検査、動きの検査、脳反射を利用した検査など、5種類の独自検査で現在の状態を多角的に把握していきます。
坐骨神経痛の原因は本当に人それぞれです。骨格の歪みが原因の方もいれば、特定の筋肉の過緊張が原因の方、内臓の状態が反射的に影響している方もいます。原因を正確に特定できなければ、最適な施術はできません。


当院の施術は、西洋医学と東洋医学を調和させた独自のアプローチです。骨格の調整だけでなく、自律神経のバランスを整え、内臓の働きを高めることで、体が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出していきます。
施術と並行して、日常生活での過ごし方もアドバイスさせていただきます。座り方、休憩の取り方、簡単なストレッチ方法など、仕事をしながらでも実践できる内容です。
椅子の高さ調整、モニターの位置、キーボードの配置など、職場環境の見直しについてもお話しします。環境を変えるだけで、体への負担は大きく軽減されることがあります。
当院で施術を受けた方々は、こんな変化を実感されています。座っていても痛みやしびれを感じなくなり、仕事に集中できるようになったという声が多く届きます。会議や打ち合わせで長時間座っていても、以前のような苦痛がなくなったと喜ばれる方も少なくありません。
趣味の時間も楽しめるようになります。映画鑑賞やドライブ、友人との食事など、座る時間が必要な場面でも痛みを気にせず過ごせるようになるのです。


夜、痛みで目が覚めることもなくなり、ぐっすり眠れるようになります。睡眠の質が上がると、日中の体調も良くなり、仕事のパフォーマンスも向上します。
デスクワークによる坐骨神経痛は、仕事を続けながらでも改善できる症状です。痛みを我慢しながら働き続けることは、心身ともに大きな負担となります。症状が悪化すればするほど、改善までに時間がかかってしまいます。
当院では、あなたの体の状態を丁寧に検査し、一人ひとりに合った最適な施術プランをご提案します。3500件以上の改善実績を持つ院長が、検査から施術まで責任を持って担当しますのでご安心ください。


痛みのない快適な毎日を取り戻しましょう。デスクワークを続けながらでも、坐骨神経痛から解放されることは可能です。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。あなたの来院を心よりお待ちしております。

