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坐骨神経痛の体操で悪化させないための3つの注意点

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こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院院長の小林誠です。お尻から太ももの裏、ふくらはぎにかけて走るような痛みやしびれにお悩みではありませんか。デスクワークで長時間座っていると症状が悪化したり、朝起きたときに腰やお尻が固まって動かしにくかったりと、日常生活に支障をきたしている方も多いのではないでしょうか。

当院には坐骨神経痛でお困りの方が数多く来院されています。皆さん共通しているのは、自宅で何かできることはないかと体操やストレッチを探しているという点です。今回は、坐骨神経痛を和らげるために自宅でできる体操について、整体院長の立場から詳しくお伝えしていきます。

院長:小林

坐骨神経痛の体操は正しい方法で行わないと、かえって症状を悪化させてしまう可能性があるので注意が必要です

目次

坐骨神経痛に体操が効果的な理由

坐骨神経痛は腰から足先まで伸びている坐骨神経が何らかの原因で圧迫されたり刺激を受けたりすることで、お尻や太もも裏、ふくらはぎなどに痛みやしびれが現れる症状です。厚生労働省の調査では、日本人の約3人に1人が腰痛を抱えており、その多くが坐骨神経痛の症状にも悩まされていると推計されています。

体操やストレッチが効果的なのは、筋肉の柔軟性を高めて血行を促進することで、神経への圧迫を和らげることができるからです。特にデスクワークや立ち仕事で同じ姿勢を続けている方は、お尻や太ももの筋肉が硬くなりやすく、それが坐骨神経を圧迫する原因になっています。適切な体操を継続することで、筋肉の緊張がほぐれ症状の改善が期待できます。

ただし、体操はあくまでもセルフケアの一つです。痛みが強い急性期に無理に行ったり、間違った方法で行ったりすると症状を悪化させてしまうこともあります。ご自身の身体の状態をしっかり把握したうえで、無理のない範囲で取り組むことが大切です。

坐骨神経痛を和らげる基本の体操

坐骨神経痛に効果的な体操は、主にお尻の筋肉や太もも裏の筋肉をほぐすストレッチが中心になります。ここでは自宅で簡単にできる代表的な体操をご紹介します。

寝ながらできる梨状筋ストレッチ

梨状筋はお尻の深層にある筋肉で、この筋肉が硬くなると坐骨神経を圧迫して痛みやしびれを引き起こします。仰向けに寝た状態で片方の足首をもう片方の膝に乗せ、両手で太ももを抱えて胸に引き寄せます。お尻の奥がじんわり伸びる感覚があれば正しくできている証拠です。

この体操は寝ながらできるので、朝起きたときや夜寝る前に取り組みやすいのが特徴です。痛みを感じない程度にゆっくりと伸ばすことがポイントで、無理に深く伸ばそうとすると筋肉を痛めてしまいます。片側20秒から30秒を目安に、左右それぞれ行いましょう。

座りながらできるハムストリングスストレッチ

太もも裏のハムストリングスが硬くなると、骨盤が後ろに傾いて腰や坐骨神経に負担がかかります。椅子に座った状態で片方の足を前に伸ばし、つま先を上に向けます。背筋を伸ばしたまま上体を前に倒していくと、太もも裏が伸びるのを感じられます。

デスクワーク中の休憩時間にも手軽にできるストレッチです。猫背にならないように背筋を伸ばすことを意識すると、より効果的に筋肉を伸ばすことができます。こちらも片側20秒から30秒程度、呼吸を止めずにゆっくりと行いましょう。

立ち姿勢で行う腸腰筋ストレッチ

股関節の前側にある腸腰筋が硬くなると、骨盤が前に傾いて反り腰になり腰への負担が増します。立った状態で片足を大きく前に出し、後ろ足の膝を床に近づけるように腰を落とします。股関節の付け根がしっかり伸びるのを感じながら、20秒から30秒キープしてください。

この体操は立ち仕事の合間やちょっとした空き時間にも行えます。バランスを崩しやすい方は、壁や椅子に手をついて行うと安全です。左右交互に行うことで、骨盤のバランスも整いやすくなります。

坐骨神経痛の体操で注意すべきポイント

体操やストレッチは正しい方法で行えば効果的ですが、やり方を間違えるとかえって症状を悪化させてしまいます。ここでは体操を行う際に注意すべきポイントをお伝えします。

痛みが強いときは無理をしない

坐骨神経痛の症状が強く出ているときや、動かすだけで激しい痛みがあるときは、無理に体操を行わないでください。急性期の強い炎症がある状態で筋肉を伸ばすと、炎症が悪化して痛みが増してしまうことがあります。まずは安静にして炎症が落ち着くのを待ちましょう。

痛みが落ち着いてきたら、少しずつ体操を始めていきます。最初は無理のない範囲で軽めに行い、徐々に伸ばす時間や強度を増やしていくのが理想的です。痛みを我慢しながら行うのではなく、気持ちよく伸びる程度にとどめることが大切です。

反動をつけずにゆっくり伸ばす

ストレッチは反動をつけて勢いよく伸ばすと、筋肉や腱を痛めてしまう危険があります。呼吸を止めずにゆっくりと息を吐きながら伸ばしていくのが正しい方法です。筋肉は急激に伸ばされると防御反応で逆に硬くなってしまうため、時間をかけてじんわりと伸ばすことで効果が高まります。

一つの体操につき20秒から30秒を目安に、焦らずゆっくりと取り組みましょう。伸ばしている間も呼吸は止めず、自然に呼吸を続けることで筋肉がリラックスしやすくなります。毎日コツコツ続けることで、徐々に柔軟性が高まっていきます。

体操前に身体を温める

筋肉が冷えて硬い状態で急にストレッチを行うと、筋肉を痛めやすくなります。体操を始める前に軽く歩いたり、お風呂上がりの身体が温まっている状態で行ったりすると、より安全で効果的です。特に朝起きてすぐは筋肉が硬くなっているので、少し身体を動かしてから取り組むようにしましょう。

冬場や冷え性の方は、ホットパックやカイロなどで腰やお尻を温めてから体操を行うのもおすすめです。血行が良くなった状態で筋肉を伸ばすと、柔軟性が高まりやすく怪我の予防にもつながります。

体操だけでは改善しない坐骨神経痛

自宅でできる体操やストレッチは坐骨神経痛の症状を和らげるのに役立ちますが、それだけでは根本的な改善に至らないケースも多くあります。実は坐骨神経痛の原因は一つではなく、複数の要因が複雑に絡み合っていることがほとんどだからです。

腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、梨状筋症候群など、原因となる疾患はさまざまです。さらに長時間同じ姿勢での作業や悪い姿勢、運動不足、身体の冷えなど生活習慣が関係していることもあります。一人ひとり原因が異なるからこそ、検査で正確に原因を特定することが何より重要になります。

当院では5種類の独自検査を用いて、坐骨神経痛の根本原因を徹底的に調べます。殿筋だけでなく股関節や胸郭、骨盤隔膜や横隔膜などの状態も確認し、腰以外の背中や脚からの影響も見逃しません。原因が明らかになれば、それに応じた最適な施術プランを立てることができます。

整体院での根本改善アプローチ

病院では痛み止めの薬や湿布、神経ブロック注射などが一般的な治療法ですが、これらは主に痛みを抑える対症療法です。一時的に楽になっても根本的な原因が解決されていなければ、薬が切れるとまた痛みが戻ってしまいます。長期的に薬を使い続けることで副作用のリスクも高まります。

当院の整体は西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術で、身体に優しいソフトな刺激で自然治癒力を引き出します。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けていただける施術です。院長が検査から施術まで一貫して担当するため、身体の微細な変化も見逃さず、常に高いレベルの治療を提供できます。

坐骨神経痛で当院に来られた方の多くは、整形外科や他の整骨院に通っても改善しなかったという経験をお持ちです。それでも諦めずに当院の施術を受けた結果、痛みやしびれから解放されて趣味や仕事を楽しめるようになった方がたくさんいらっしゃいます。自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、坐骨神経痛と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。

坐骨神経痛を予防する生活習慣

体操や整体で症状が改善しても、日常生活での姿勢や習慣が悪ければ再発のリスクがあります。坐骨神経痛を予防するためには、普段の生活を見直すことも大切です。

正しい座り方を意識する

デスクワークで長時間座る方は、椅子に深く腰掛けて背もたれに背中を預け、足裏全体が床につく高さに調整しましょう。足を組む癖がある方は、骨盤が歪む原因になるので意識して控えるようにしてください。30分から1時間に一度は立ち上がって軽く歩いたり、ストレッチをしたりすることで、筋肉の緊張をリセットできます。

適度な運動で筋力を維持する

運動不足は筋力低下を招き、腰や骨盤を支える力が弱まります。ウォーキングや水中歩行など、負担の少ない有酸素運動を週に数回取り入れると、血行促進と筋力維持に効果的です。ただし痛みが強いときに無理に運動すると悪化するので、まずは症状を改善してから徐々に運動習慣を取り入れていきましょう。

身体を冷やさない工夫をする

身体が冷えると血行が悪くなり、筋肉が硬くなって坐骨神経痛の症状が出やすくなります。特に腰やお尻、下半身を冷やさないように、腹巻きやレッグウォーマーを活用したり、湯船にゆっくり浸かって温まったりする習慣をつけましょう。夏場の冷房も直接身体に当たらないように工夫することが大切です。

まとめ

坐骨神経痛に効く体操は、正しい方法で継続的に行えば症状を和らげる効果が期待できます。寝ながらできる梨状筋ストレッチや座りながらできるハムストリングスストレッチなど、日常生活に取り入れやすい体操から始めてみてください。ただし痛みが強いときは無理をせず、反動をつけずにゆっくり伸ばすこと、身体を温めてから行うことを守りましょう。

体操だけでは改善しない場合や、何をしても痛みが引かない場合は、根本的な原因を特定する必要があります。坐骨神経痛の原因は一人ひとり異なり、複数の要因が絡み合っていることも少なくありません。当院では充実した検査で原因を見つけ出し、あなたに最適な施術プランをご提案します。

坐骨神経痛は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。痛みやしびれを我慢し続けると、日常生活や仕事に支障をきたすだけでなく、症状が慢性化して治りにくくなってしまいます。一人で悩まずに、どうぞお気軽にご相談ください。あなたがやりたいことを諦めず、痛みのない快適な毎日を取り戻せるよう、全力でサポートいたします。


院長:小林

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