熟睡できない首の痛みでお悩みだった40代男性

40代の男性から「肩から背中にかけての今までにないハリと痛み」でご相談いただきました。

私の見立てでは、頸椎ヘルニアでした。

頸椎の椎間板の中にある随核は、ヘルニアになる場合通常後方へ飛び出すことが多いのですが、こちらの方は前方に飛び出していました。

いろいろ話を伺うと、「喉が詰まる感じがしないでもない」とも言っていたので、このような場合甲状腺がおかしくなったのかと察知し病院に行かれる方もいますが、大体が異常なしの診断結果を下されます。

Kさんは寝ているときに腕の方まで痛みが発症していました。

またパソコンでの仕事が主なので、その作業中に首の痛みがかなり辛かったことと察します。

痛みで寝られなくなるのは、本当に辛いです。

今回は週一治療を4回でほぼ痛みが消失でした。

何をしたわけではないけど、普段のダメージが少しずつ積み重なり、ジワジワと異変が出てきて突然激痛がやってくることは、誰にでもあり得ることです。

やはり元気が一番!

良くなっていただけて嬉しい限りです。

以下に感想文の画像を載せておきますので、同じように悩んでいる方は、自分も良くなれる!と元気と勇気をもらってくださいね。

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