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自律神経失調症が原因かも?残尿感に悩むあなたへ

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こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院の小林です。トイレに行ったばかりなのにまたすぐに行きたくなる、尿が残っているような違和感が続く、そんな症状に悩まされていませんか。泌尿器科で検査を受けても「異常なし」と言われてしまい、どうしたらいいのか分からず不安を抱えている方は少なくありません。

実は残尿感の背景には自律神経失調症が関係していることがあります。自律神経の乱れが膀胱の働きに影響を与え、検査では見つからない不快な症状を引き起こしているかもしれません。病院で原因が分からなかった残尿感でも、当院では自律神経からのアプローチで改善実績を積み重ねています。

院長:小林

検査で異常なしと言われても、症状があるなら必ず原因があります

目次

残尿感とは何か

残尿感とは、排尿後も膀胱内に尿が残っているように感じる不快な症状のことです。実際には膀胱は空になっているのに、まだ尿が残っている感覚が続くため、トイレに行く回数が増えたり、外出や仕事中に気になって集中できなくなったりします。特に女性に多く見られる症状で、年齢を問わず幅広い世代で悩んでいる方がいらっしゃいます。

一般的には膀胱炎や前立腺肥大などの泌尿器科的な疾患が原因として考えられますが、検査をしても炎症や器質的な異常が見つからないケースが少なくありません。そのような場合、自律神経の乱れが膀胱の感覚を過敏にしている可能性があるのです。

自律神経失調症と残尿感の関係

自律神経は呼吸や消化、血流など生命活動を無意識にコントロールしている神経系で、交感神経と副交感神経の二つから成り立っています。この二つのバランスが崩れると、全身にさまざまな不調が現れるのが自律神経失調症です。

膀胱の働きも自律神経によってコントロールされています。通常、膀胱に尿が溜まると副交感神経が働いて排尿を促し、排尿後は交感神経が膀胱を収縮させて尿を溜める準備をします。しかし自律神経のバランスが崩れると、膀胱の感覚が過敏になり、実際には尿が残っていないのに残尿感を感じるようになります。

ストレスや睡眠不足、生活リズムの乱れなどで自律神経が乱れると、膀胱だけでなく腸や心臓、血管などさまざまな臓器の働きにも影響が出ます。残尿感以外にも疲労感、めまい、動悸、頭痛、胃腸の不調などの症状が同時に現れることも多く、これらは自律神経失調症の特徴的なパターンです。

残尿感を引き起こす原因

開院以来、当院には残尿感でお困りの方が数多く来院されています。これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、残尿感の原因はひとつではないということです。

残尿感の原因として次のものが挙げられます。

  • 長時間のストレスや精神的負担による自律神経の乱れ
  • 慢性的な睡眠不足や生活リズムの乱れ
  • 骨盤の歪みや筋肉の緊張による膀胱への圧迫
  • 冷えによる骨盤内の血流不足
  • ホルモンバランスの変動(特に女性の場合)
  • 長時間の同一姿勢によるデスクワークでの身体の歪み
  • 過去の出産や手術による骨盤底筋群の機能低下
  • 心理的な不安や緊張が身体症状として現れる心因性の要因

残尿感は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。複数の原因が重なり合うことにより、自律神経が乱れて膀胱の感覚が過敏になり、骨盤内の血流が滞ることで症状が慢性化していきます。

痛みや違和感の原因は一人ひとり異なるため、改善のためには検査が何より重要になります。病院や他の治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。自律神経と残尿感の関係を理解した豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院での一般的な対応とその限界

残尿感への対応として、次のようなものが一般的です。

薬物療法

泌尿器科では抗コリン薬や膀胱の緊張を和らげる薬が処方されることがあります。しかし薬の効果は一時的で、根本的な原因解決には至りません。また副作用として口の渇きや便秘、眠気などが現れることもあり、長期間の服用には注意が必要です。自律神経の乱れが原因の場合、薬では対処しきれないことも多く見受けられます。

骨盤底筋トレーニング

骨盤底筋を鍛えることで膀胱のコントロールを改善する方法です。効果はありますが、継続的な努力が必要で、間違った方法では効果が得られないばかりか、かえって筋肉を緊張させて症状を悪化させることもあります。また自律神経の乱れが根本原因の場合は、トレーニングだけでは十分な改善が期待できません。

生活指導

水分摂取の調整やカフェインを控えるなどの生活指導が行われます。生活習慣の改善は有効ですが、症状が重い場合は自力での継続が難しく、途中で挫折してしまうケースも見受けられます。また身体の歪みや自律神経の乱れが原因の場合は、生活習慣を変えるだけでは根本的な改善に至らないことがあります。

当院での残尿感改善アプローチ

まずはあなたの残尿感の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。当院は、他に類を見ない充実した検査で、残尿感の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。

当院では自律神経の状態を整えることを最優先に考えています。脳反射を利用した検査や姿勢分析、骨盤の歪みチェックなど、多角的な視点から身体の状態を把握します。自律神経の乱れは骨盤の歪みや頭蓋骨の緊張、内臓の疲労などさまざまな要因から引き起こされるため、全身のバランスを整えることが重要です。

施術では西洋医学と東洋医学を調和させた独自の整体法を用いて、身体に負担をかけることなく自然治癒力を引き出していきます。骨盤や背骨の調整により神経の流れを整え、頭蓋骨や横隔膜の緊張を解放することで自律神経のバランスを取り戻します。痛みを伴わないソフトな刺激ですので、ご安心ください。

残尿感でよくあるご質問

残尿感は自然に治りますか

軽度であれば生活習慣の見直しで改善することもありますが、慢性化した場合は専門的な施術やサポートが必要です。放置すると症状が悪化し、頻尿や尿意切迫感などの他の症状も現れることがあります。早めの対処が大切です。

整体で本当に良くなりますか

身体の歪みや自律神経の乱れが原因となっている場合、整体によるアプローチで症状が改善するケースが多く見られます。特に検査で異常が見つからなかった方の多くが、自律神経を整える施術で改善を実感されています。個人差はありますが、心身のバランスを整えることが重要です。

どれくらいの期間で改善しますか

個人差が大きく、症状の程度や原因によって異なります。軽度であれば数週間から数ヶ月、重度の場合は半年以上かかることもあります。継続的なケアと生活習慣の改善が鍵となります。当院では一人ひとりに合わせた施術計画をご提案しています。

残尿感に良い生活習慣はありますか

規則正しい睡眠、バランスの良い食事、適度な運動が基本です。特にストレス管理が重要で、リラックスできる時間を意識的に作ることをお勧めします。また身体を冷やさないこと、長時間同じ姿勢を続けないことも大切です。カフェインやアルコールの過剰摂取は避けるようにしてください。

残尿感が改善した後の変化

残尿感で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

  • トイレの回数が正常に戻り、外出や仕事中の不安がなくなる
  • 夜中にトイレで起きることが減り、睡眠の質が向上する
  • 残尿感以外の疲労感やめまい、頭痛なども軽減される
  • 自律神経のバランスが整い、気分が安定する
  • 集中力が戻り、仕事や家事の効率が上がる
  • 身体の冷えが改善され、全身の血流が良くなる

自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、自律神経失調症による残尿感と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。

院長からのメッセージ

残尿感は目に見えない症状だからこそ、周囲に理解されにくく一人で悩みを抱え込んでしまいがちです。病院で「異常なし」と言われたことで、「気のせいなのか」と自分を責めてしまう方もいらっしゃいます。しかし症状があるなら必ず原因があります。

当院では3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当します。自律神経の専門家として、あなたの身体が発しているサインを見逃しません。5種類の独自検査で原因を特定し、一人ひとりに合わせた最適な施術プランをご提案します。

残尿感を改善するだけでなく、身体全体のバランスを整え、あなたが本当にやりたいことを諦めずに済むようサポートします。検査で異常がなかったから、他の治療院で改善しなかったから、そんな理由で諦める必要はありません。一人で悩むことなく、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。お気軽にご相談ください


院長:小林

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
埼玉県新座市栗原5-12-3
電話番号
042-422-4503
定休日
日曜・祝日
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