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若いのに体調不良…20代で自律神経失調症になる人の特徴とは

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こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院の小林です。朝起きても疲れが取れない、めまいや動悸が続く、病院では異常なしと言われるけれど体調がずっと優れない、そんな悩みを抱えていませんか。実は最近、こうした症状に悩む20代の方が驚くほど増えているんです。

若いから大丈夫と思って無理を続けていると、症状はどんどん慢性化してしまいます。今日は20代の方に多く見られる自律神経失調症について、その原因や改善方法を詳しくお話ししていきますね。

院長:小林

20代の患者さんが増えているのは、現代社会特有のストレスや生活習慣が大きく関係しています

目次

20代で自律神経が乱れる原因とは

自律神経失調症というと、更年期の症状というイメージを持っている方も多いかもしれません。でも実際には、20代という若い世代でも発症するケースが年々増加しているんです。厚生労働省のデータによると、ストレス関連の心身の不調を訴える若年層は15年前と比べて約1.7倍に増えています。

では、なぜ若い世代でもこうした症状が現れるのでしょうか。

仕事のストレスと過労

社会人になって数年という20代は、仕事を覚えることへのプレッシャーや人間関係のストレスが非常に大きい時期です。新人として期待に応えようと無理をしたり、残業が続いて睡眠時間が削られたりすることで、交感神経が常に優位な状態になってしまいます。この状態が続くと、本来リラックスする時間帯にも体が休めなくなるんです。

不規則な生活リズム

シフト勤務や夜勤、深夜までのデスクワークなど、20代は生活リズムが不規則になりがちです。人間の体内時計は朝日を浴びることでリセットされますが、夜型の生活を続けているとこのリズムが崩れてしまいます。睡眠不足や食事の時間がバラバラになることも、自律神経のバランスを大きく乱す要因になります。

スマホやパソコンの長時間使用

仕事でパソコンを使い、通勤中も帰宅後もスマホを見続ける生活は、目や脳に大きな負担をかけています。ブルーライトは睡眠ホルモンの分泌を妨げ、首や肩の筋肉も緊張させます。姿勢の悪化や血流不良が自律神経の乱れを引き起こすケースも少なくありません。

一人暮らしでの食生活の乱れ

実家を離れて一人暮らしを始めた20代の方は、コンビニ食や外食に頼りがちです。栄養バランスの偏った食事は腸内環境を悪化させ、それが自律神経にも影響を与えます。特に腸と脳は密接に関係しているため、腸の状態が悪いと精神的にも不安定になりやすいんです。

20代に多い自律神経失調症の症状

自律神経が乱れると、全身にさまざまな症状が現れます。特に20代の方からよく聞かれる症状をまとめてみました。あなたにも当てはまるものはありませんか。

身体的な症状

  • 朝起きても疲労感が抜けず、体がだるい
  • めまいや立ちくらみが頻繁に起こる
  • 動悸や息苦しさを感じることがある
  • 頭痛や肩こりが慢性的に続いている
  • 胃の不調や便秘と下痢を繰り返す
  • 手足の冷えやほてりがある
  • 寝つきが悪く、夜中に何度も目が覚める

精神的な症状

  • 理由もなくイライラしてしまう
  • 漠然とした不安感が消えない
  • 集中力が続かず仕事に支障が出る
  • 気分の浮き沈みが激しい
  • やる気が出ず何もしたくない

こうした症状が複数重なって現れるのが、自律神経失調症の特徴です。病院で検査を受けても「異常なし」と言われることが多く、周囲に理解されにくいつらさを抱えている方も少なくありません。

病院に行っても改善しない理由

多くの20代の方が、体調不良を感じて内科や心療内科を受診しています。でも、血液検査やMRI検査では異常が見つからず、対症療法として薬を処方されるだけで終わってしまうケースが多いんです。

薬では根本解決にならない

抗不安薬や睡眠薬は一時的に症状を和らげることはできますが、自律神経が乱れている根本的な原因を解決するものではありません。薬を飲み続けていると体が慣れてしまい、効果が薄れていくこともあります。副作用や依存性のリスクも考えなければなりません。

心だけでなく体のアプローチが必要

カウンセリングでストレスの原因を探ることも大切ですが、それだけでは不十分な場合があります。なぜなら、身体の歪みや筋肉の緊張、内臓の状態が自律神経に影響を与えているからです。心と体は別々のものではなく、互いに深く影響し合っているんです。

当院での改善アプローチ

こばやし整体院では、20代の自律神経失調症に対して独自のアプローチを行っています。開院以来3500件以上の改善実績を積み重ねてきた中で、若い世代特有の原因とその対処法が見えてきました。

5種類の独自検査で原因を特定

まず大切にしているのが、徹底した検査です。脳反射を利用した検査、姿勢分析、動的検査、整形外科的検査など、5種類の検査を組み合わせることで、あなたの症状の本当の原因を見つけ出します。20代の方の場合、首や肩の緊張、骨盤の歪み、内臓の疲労などが複合的に絡み合っていることが多いんです。

心と体の両面から整える施術

当院の施術は、西洋医学と東洋医学を融合させた独自の手技です。痛みを伴わないソフトな刺激で、骨格の歪みを整え、筋肉の緊張を解き、内臓の働きを高めていきます。すると、交感神経と副交感神経のバランスが自然と整い、体が本来持っている自然治癒力が引き出されるんです。

生活習慣へのアドバイス

施術だけでなく、日常生活での過ごし方も重要です。睡眠の質を高める方法、仕事の合間にできる簡単なストレッチ、食事のアドバイスなど、あなたの生活スタイルに合わせた具体的な提案をさせていただきます。無理なく続けられることが大切だと考えています。

20代で改善された方の声

実際に当院で改善された20代の方々からは、こんな声をいただいています。

「薬を飲んでもずっと治らなかった動悸とめまいが、通院を重ねるごとに楽になっていきました。今では薬なしで普通に生活できています」(27歳・会社員女性)

「朝起きられなくて仕事を休みがちだったのが、施術を受けてから目覚めがすっきりするようになりました。仕事にも集中できるようになって本当に助かっています」(24歳・営業職男性)

「病院で異常なしと言われ続けて途方に暮れていましたが、こちらで原因を特定してもらえて安心しました。体だけでなく気持ちも前向きになれました」(29歳・事務職女性)

仕事を続けながら改善できます

20代の方からよく「仕事を休まないと治療できませんか」という質問をいただきます。でも大丈夫です。当院では、仕事を続けながら改善された方がたくさんいらっしゃいます。

完全予約制なので待ち時間はありませんし、施術時間も20分程度と短時間です。最終受付は19時、土曜日も開院していますので、お仕事帰りや週末を利用して通院していただけます。ひばりヶ丘駅から徒歩5分という立地も通いやすいと好評です。

若いからこそ早めの対処を

20代はまだ若いから自然に治ると思っていませんか。確かに若い分、回復力は高いです。でも、症状を放置して慢性化させてしまうと、30代、40代になってからもっと深刻な状態になってしまう可能性があります。

今のうちに根本から整えておけば、これから先の人生をもっと元気に、前向きに過ごせるはずです。自律神経失調症は決して珍しい症状ではありませんし、適切なアプローチで改善できる症状なんです。

まとめ

20代という働き盛りの時期に体調不良で悩むのは、本当につらいことです。周りに理解されず一人で抱え込んでいる方も多いと思います。でも、あなたの症状には必ず原因があり、改善する方法があります。

当院では、あなたの体と心に真摯に向き合い、一日も早く本来のあなたらしい生活を取り戻せるようサポートします。薬に頼らず根本から改善したい、仕事を続けながら治療したい、そんなあなたの想いに応えたいと思っています。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください


院長:小林

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埼玉県新座市栗原5-12-3
電話番号
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