【5秒でご案内】症状検索ページもご利用ください

めまい検査の内容を知れば不安は軽くなる

本日の予約状況

こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院の小林誠です。朝起きた時にグルグル回るような感覚があったり、立ち上がった瞬間にフワッと目の前が暗くなったり、そんなめまいの症状で不安を感じていませんか。めまいは突然訪れるため、いつ起こるか分からない恐怖から外出を控えるようになったり、日常生活にも支障をきたすようになります。

病院に行こうと思っても、何科を受診すればいいのか迷いますし、どんな検査をされるのか分からないと余計に不安が募りますよね。今日はめまいで病院や治療院を受診した際に、どのような検査が行われるのか、その内容と目的について詳しくお話しします。

院長:小林

めまいの検査内容を事前に知っておくことで、受診時の不安が軽減され、医師や施術者とのコミュニケーションもスムーズになります

目次

めまいで受診する前に知っておきたいこと

めまいには大きく分けて3つのタイプがあることをご存知でしょうか。自分や周囲がグルグル回っているように感じる回転性めまい、フワフワ・ユラユラと揺れているように感じる浮動性めまい、そして立ち上がった時にクラッとする立ちくらみのような前失神性めまいです。このタイプによって原因となる部位や必要な検査が異なってきます。

回転性めまいは内耳の問題で起こることが多く、良性発作性頭位めまい症やメニエール病などが代表的です。浮動性めまいは脳や自律神経、頚椎の問題から生じることが多く、前失神性めまいは血圧や循環器系の問題が関係しています。受診前にご自身のめまいがどのタイプに近いか観察しておくと、診察時に役立ちます。

めまいで受診すべき診療科の選び方

めまいが起こると、まずどの診療科を受診すべきか迷う方がとても多いです。回転性のめまいで耳鳴りや難聴を伴う場合は耳鼻咽喉科が適しています。フワフワするめまいで手足のしびれや言語障害、激しい頭痛を伴う場合は脳神経外科や神経内科を受診してください。

立ちくらみのようなめまいで動悸や息切れを伴う場合は循環器内科や内科が適切です。ただし、初めてのめまいでどの科が適切か判断できない場合は、まず内科を受診して相談するのも良い方法です。必要に応じて専門科を紹介してもらえます。

また、病院で検査をしても異常が見つからない場合や、薬を飲んでも改善しない場合は、姿勢や筋肉の問題、自律神経の乱れが原因となっている可能性があります。そのような時は整体院での施術が効果的なケースも多いです。

耳鼻咽喉科で行われるめまいの検査

耳鼻咽喉科では内耳の機能を詳しく調べる検査が中心となります。内耳は平衡感覚を司る重要な器官で、ここに問題があるとめまいが生じやすくなります。耳鼻科での検査は痛みを伴わないものがほとんどで、所要時間は検査の組み合わせにもよりますが、5分から30分程度です。

問診では、めまいが起こる状況や持続時間、随伴症状などを詳しく聞かれます。頭を動かした時に起こるのか、寝返りを打った時か、特定の姿勢で悪化するかなど、できるだけ具体的に伝えることが診断の助けになります。

眼振検査でめまいの種類を見極める

眼振検査はめまいの診断で最も基本的な検査です。眼振とは本人の意思とは無関係に眼球が揺れ動く現象で、めまいがある時に特徴的に現れます。医師が患者さんの目の動きを観察したり、フレンツェル眼鏡という特殊な眼鏡をかけて眼球の動きを詳しく調べます。

頭位変換眼振検査では、頭の位置を変えた時に眼振が起こるかを確認します。良性発作性頭位めまい症の診断に特に有効で、仰向けに寝た状態から頭を左右に傾けて眼球の動きを観察します。この検査中に一時的にめまいが強くなることがありますが、検査のために必要なプロセスです。

聴力検査と平衡機能検査の役割

めまいと聴覚は内耳で密接に関係しているため、聴力検査も重要です。メニエール病では難聴を伴うことが多く、突発性難聴でもめまいが生じることがあります。標準的な純音聴力検査で各周波数の聞こえ方を調べ、内耳の状態を評価します。

重心動揺検査では、閉眼した状態で台の上に立ち、体の揺れ具合をコンピューターで測定します。平衡感覚がどの程度保たれているか、どの方向に揺れやすいかを数値化することができます。この検査によって、めまいの程度を客観的に評価できるようになります

温度刺激検査は、外耳道に温度の異なる水や空気を注入して内耳の前庭機能を調べる検査です。正常であれば左右で同じような眼振が起こりますが、片側の内耳に問題があると反応に差が出ます。検査中に一時的にめまいや吐き気を感じることがありますが、数分で治まります。

脳神経外科・神経内科で行われる検査

脳神経外科や神経内科では、めまいの原因が脳にないかを調べる検査が中心となります。特に初めて経験する激しいめまい、手足のしびれや言語障害を伴うめまい、高齢者のめまいなどは脳血管障害の可能性も考慮する必要があります。

神経学的検査では、眼球運動、顔面の動き、手足の筋力、感覚、反射などを詳しくチェックします。脳や神経に異常がないか、脳梗塞や脳出血の兆候がないかを評価します。これらは診察室で数分から10分程度で行える検査です。

MRIとCT検査の違いと必要性

画像検査では、MRI(磁気共鳴画像)とCT(コンピューター断層撮影)が用いられます。MRIは脳梗塞や脳腫瘍、小脳の異常などを詳しく調べることができ、特に初期の脳梗塞の発見に優れています。検査時間は20分から30分程度で、閉所恐怖症の方には少し辛いかもしれません。

CTは脳出血や大きな脳梗塞の発見に適しており、検査時間が5分程度と短いのが特徴です。ただし、末梢性めまい、つまり内耳が原因のめまいの場合は、MRIやCTでは異常が見つからないことがほとんどです。画像検査で異常なしと言われても、めまいの症状が続く場合は他の原因を探る必要があります。

血液検査では、貧血や血糖値、甲状腺機能、炎症反応などを調べます。これらの異常がめまいの原因となっていることもあるため、全身状態を把握する上で重要な検査です。

整体院で行う独自のめまい検査

当院では、病院では行わない独自の検査を実施しています。病院の画像検査や血液検査で異常が見つからなかった方の多くは、姿勢の問題や筋肉の緊張、自律神経の乱れがめまいの原因となっています。これらは通常の医療機関の検査では捉えにくい部分です。

静的姿勢分析では、専用のソフトウェアを使って全身の姿勢を数値化します。頭の位置、肩の高さ、骨盤の傾きなどを客観的に評価し、身体のバランスの崩れを可視化します。前方頭位姿勢があると首の筋肉に過度な負担がかかり、脳への血流が妨げられてめまいの原因となります。

脳反射検査と動的検査の重要性

脳反射検査は、筋肉の反応を通じて身体の問題箇所を特定する検査です。特定の部位に刺激を加えた時の筋力の変化を調べることで、どの部位がめまいに関係しているかを見極めます。頚椎、頭蓋骨、内臓、自律神経など、様々な角度から原因を探ります。

動的検査では、実際に体を動かした時の身体の使い方やバランスを評価します。歩行時の姿勢、頭を動かした時の首の可動域、寝返りを打った時の動きなど、日常動作の中でめまいが起こりやすい状況を再現しながら検査します。

整形外科的検査も組み合わせて、頚椎の可動域制限や筋肉の緊張状態を詳しく調べます。特に首から肩にかけての筋肉の硬さは、めまいと深い関係があります。胸鎖乳突筋や後頭直筋といった首の深部の筋肉が緊張すると、脳への血流が低下してめまいが生じやすくなります。

めまいの検査費用と所要時間の目安

病院でのめまいの検査費用は、受ける検査の内容によって大きく異なります。初診料と基本的な問診、眼振検査だけであれば、保険適用で3,000円から5,000円程度です。聴力検査や重心動揺検査などを追加すると、合計で5,000円から8,000円程度になります。

MRIやCT検査を行う場合は、検査費用が高額になり、保険適用でも10,000円から15,000円程度かかることがあります。初診時にすべての検査を行うとは限らず、症状や問診の結果から必要な検査を選択します。予約が必要な検査も多いため、事前に医療機関に確認することをお勧めします。

検査の所要時間は、基本的な検査だけなら30分から1時間程度ですが、MRIやCTなどの画像検査を含めると2時間から3時間程度かかることもあります。当日中に結果が出る検査と、後日説明を受ける検査がありますので、スケジュールに余裕を持って受診してください。

検査で分かるめまいの病名と特徴

検査の結果から、めまいの原因となっている病気が特定されることがあります。最も頻度の高い良性発作性頭位めまい症は、頭位変換眼振検査で特徴的な眼振が確認されれば診断できます。内耳の耳石が三半規管に入り込むことで起こり、特定の頭の位置で激しい回転性めまいが数十秒続きます。

メニエール病は、回転性めまいと難聴、耳鳴り、耳閉感を繰り返す病気です。聴力検査で低音域の聴力低下が見られることが特徴で、内耳のリンパ液の増加が原因とされています。ストレスや睡眠不足が発作の引き金になることが多いです。

前庭神経炎と脳血管障害の見分け方

前庭神経炎は、内耳の前庭神経にウイルス感染などで炎症が起こる病気で、突然の激しい回転性めまいが数日間続きます。温度刺激検査で患側の反応低下が見られ、聴力は正常であることが特徴です。風邪の後に発症することが多く、安静と薬物療法で改善します。

脳血管障害によるめまいは、小脳や脳幹の血流障害で起こります。めまい以外に、激しい頭痛、手足のしびれ、ろれつが回らない、物が二重に見えるなどの神経症状を伴う場合は、緊急性が高く、すぐに医療機関を受診する必要があります。MRIやCT検査で脳の異常を確認することが命を守ることにつながります

起立性低血圧や自律神経失調症によるめまいは、血圧測定や自律神経機能検査で評価します。立ち上がった時に血圧が大きく下がる、動悸やめまいを伴う場合は、自律神経の調整が必要です。

検査で異常なしと言われためまいへの対処法

病院で様々な検査を受けても異常が見つからず、「特に問題ありません」と言われてしまうケースは実は珍しくありません。画像検査で脳に異常がなく、聴力も問題なければ、医療機関では対処法が限られてしまうことがあります。

しかし、検査で異常なしと言われても、めまいの症状が続いているのは事実です。そのような場合、姿勢の問題、頚椎の歪み、筋肉の過緊張、自律神経の乱れなど、画像検査では捉えられない原因が隠れていることが多いです。特に現代はスマートフォンやパソコンの長時間使用で前方頭位姿勢になりやすく、首への負担が増大しています。

当院に来院される方の多くは、病院で原因不明と言われた後に整体を受けて改善されています。首や肩の筋肉を緩め、頚椎の可動域を改善し、自律神経を整えることで、脳への血流が促進され、めまいが軽減していくケースが数多くあります。

めまいを悪化させないための生活上の注意点

めまいがある時は、まず安全を確保することが最優先です。転倒によるケガを防ぐため、めまいを感じたらすぐに座るか横になってください。高所での作業や運転は避け、浴室など滑りやすい場所では特に注意が必要です。

日常生活では、急な頭の動きや急に立ち上がる動作を避けることが大切です。朝起きる時はベッドに座った状態で数十秒待ってから立ち上がる、首を急に振らないなど、ゆっくりとした動作を心がけてください。睡眠不足やストレスはめまいを悪化させるため、規則正しい生活と十分な休息が重要です。

食事面では、塩分の過剰摂取を控え、カフェインやアルコールも控えめにすることをお勧めします。水分補給をしっかり行い、バランスの良い食事を心がけることで、内耳の機能や自律神経の状態が安定しやすくなります。

当院でめまいを根本から改善する理由

当院では、めまいの原因を多角的に検査し、一人ひとりに合わせた施術を提供しています。病院では異常なしと言われためまいでも、当院の独自検査によって原因が明らかになるケースが多数あります。検査から施術まで院長が一貫して担当するため、身体の変化を見逃さず、最適な施術計画を立てることができます。

施術では、頚椎の調整、頭蓋骨の歪み修正、筋肉の緊張緩和、自律神経の調整など、めまいの原因に合わせた多面的なアプローチを行います。身体に無理のないソフトな刺激で自然治癒力を引き出すため、ご高齢の方でも安心して受けていただけます。

当院で施術を受けられた方からは、「薬を飲まなくてもめまいが起こらなくなった」「外出する時の不安がなくなった」「首の痛みや肩こりも同時に改善した」などの喜びの声を多数いただいています。めまいは早期に適切な対処をすれば改善しやすい症状です。

めまいの検査内容を理解することは、不安を軽減する第一歩です。病院での検査も大切ですが、検査で異常が見つからなかった場合でも、決して諦める必要はありません。姿勢や筋肉、自律神経など、別の角度からアプローチすることで改善の道が開けます。

めまいがあると、いつ症状が起こるか分からない不安から、やりたいことを我慢したり外出を控えたりしてしまいます。しかし、原因が分かり適切な施術を受けることで、その不安から解放され、以前のような活動的な生活を取り戻すことができます。一人で悩み続けるのではなく、まずは専門家に相談してみてください。

当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。検査で異常なしと言われためまいでも、諦めずにご相談ください。豊富な改善実績を持つ院長が、あなたのめまいの本当の原因を見つけ出し、根本からの改善を目指します。つらい症状を一人で抱え込まず、いつでもお気軽にご連絡ください。あなたの来院を心からお待ちしております。


院長:小林

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
埼玉県新座市栗原5-12-3
電話番号
042-422-4503
定休日
日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次