
院長:小林お気軽にご相談ください!


こんにちは。デスクワークをしていると、お尻から足にかけて痛みやしびれが出てきて、仕事に集中できなくなっていませんか。座っているだけなのに、なぜこんなに痛くなるのか不思議に思っている方も多いのではないでしょうか。実は坐骨神経痛の多くは、デスクワークなど長時間の座り姿勢が深く関係しているんです。
今回は、デスクワークと坐骨神経痛の関係について、原因から改善方法までしっかりお伝えしていきますね。


座りっぱなしの環境は、腰への負担が立っている時の1.4倍もあることをご存知でしたか
デスクワークをしている方から坐骨神経痛の相談を受けることが、開院以来本当に増えています。プログラマーや事務職の方など、1日8時間以上座りっぱなしで仕事をされている方が特に多いですね。座っているだけなのに、なぜ坐骨神経痛になってしまうのでしょうか。


実は座っている姿勢というのは、立っている時よりも腰への負担が大きいんです。座位では腰椎への圧力が立位の約1.4倍にもなると言われています。さらに長時間同じ姿勢を続けることで、お尻の筋肉が圧迫され続け、その下を通る坐骨神経が刺激を受けてしまうのです。
デスクワークによる坐骨神経痛で特に多いのが、梨状筋症候群と呼ばれる状態です。梨状筋というお尻の奥にある筋肉が硬くなり、その下を通る坐骨神経を圧迫してしまうんですね。座った状態が長く続くと、この梨状筋が常に緊張した状態になり、血流も悪化してしまいます。
無意識に足を組んだり、猫背になったりしていませんか。こうした悪い座り姿勢を続けることで、骨盤が歪み、片側のお尻に負担が集中してしまうことも原因のひとつです。最初は夕方だけ痛かったのが、だんだん午前中から痛みが出るようになり、ついには座ること自体が辛くなってしまう方もいらっしゃいます。
長時間座り続けることで、腰やお尻周りの筋肉が硬直してしまいます。筋肉が硬くなると血流が悪化し、酸素や栄養が十分に行き渡らなくなります。すると筋肉はさらに硬くなるという悪循環に陥ってしまうんですね。
デスクワーク中は水分補給も忘れがちですし、トイレを我慢して座り続けることもあるでしょう。こうした習慣も血流を悪化させ、坐骨神経痛を引き起こす要因になっています。体が冷えやすいオフィス環境も、筋肉の緊張を助長してしまいます。
デスクワークが原因の坐骨神経痛には、いくつか特徴的な症状があります。まず多いのが、座っている時間が長くなるほど痛みやしびれが強くなるというパターンです。午前中は何ともないのに、午後になると太ももの裏やふくらはぎにしびれが出てくる方が多いですね。
椅子から立ち上がる瞬間に腰やお尻に痛みが走るというのも、デスクワーク関連の坐骨神経痛でよく見られます。座っている間に筋肉が硬直し、急に動かそうとすると神経が刺激されてしまうんです。夜寝ている時は楽なのに、朝起きてすぐに痛みが出るという方もいらっしゃいます。


仕事に集中していると痛みを忘れることもあるかもしれませんが、気がつくと無意識に姿勢を変えたり、椅子の上でモゾモゾ動いたりしていませんか。これは体が痛みから逃れようとしているサインなんです。放置していると、徐々に症状が悪化して、歩行にも支障が出てくることがあります。
坐骨神経痛の症状が出ている方でも、職場ですぐに実践できる対処法がいくつかあります。まず大切なのは、30分から1時間に一度は必ず立ち上がって体を動かすことです。トイレに行く、給湯室でお茶を入れる、コピーを取りに行くなど、意識的に立ち上がる機会を作りましょう。
椅子の高さも重要なポイントです。足裏全体が床にしっかりつき、膝が90度程度に曲がる高さが理想的です。骨盤を立てて座ることを意識すると、腰への負担が軽減されます。背もたれに寄りかかりすぎず、坐骨で座面を捉えるイメージで座ってみてください。
椅子に座ったままでもできる簡単なストレッチをご紹介しますね。まず、座った状態で片方の足首をもう片方の膝の上に乗せ、背筋を伸ばしたまま上体を前に倒します。お尻の筋肉が伸びているのを感じながら、20秒ほどキープしてください。これを左右両方行うだけでも、梨状筋の緊張がほぐれていきます。
もうひとつおすすめなのが、椅子に座って両手で片方の膝を抱え、胸に引き寄せるストレッチです。腰とお尻の筋肉が優しく伸びるのを感じられるはずです。ただし、痛みが強い時期に無理にストレッチをすると症状が悪化することもあるので、気持ちいいと感じる範囲で行うことが大切です。
正しい座り方を身につけることが、坐骨神経痛の予防と改善には欠かせません。まず、椅子には深く腰掛けて、背もたれに骨盤を軽く当てるようにします。足は組まずに、両足を肩幅程度に開いて床にしっかりつけてください。
パソコンの画面は目線の高さか、やや下に来るように調整しましょう。画面が低すぎると首や背中が丸まり、骨盤が後傾してしまいます。キーボードやマウスの位置も、肘が90度程度に曲がる位置に置くことで、肩や腰への負担を軽減できます。
クッションやタオルを使って、腰のカーブをサポートするのも効果的です。市販の骨盤サポートクッションや、坐骨神経痛専用のクッションを試してみるのもいいでしょう。ただし、クッションだけに頼るのではなく、根本的な姿勢改善も必要です。
デスクワークが原因の坐骨神経痛で、なかなか改善しない方も多くいらっしゃいます。整形外科でレントゲンやMRIを撮っても異常なしと言われ、湿布や痛み止めをもらっただけで終わってしまうケースがよくあるんですね。
痛み止めは一時的に症状を和らげてくれますが、根本的な原因を解決するものではありません。薬が切れればまた痛みが戻ってきますし、長期間服用することで胃腸障害などの副作用のリスクも高まります。体が薬に慣れてしまい、だんだん効かなくなってくることもあります。
インターネットで調べて、自己流のストレッチを頑張っている方も多いでしょう。もちろんストレッチは有効な場合もありますが、体の状態に合っていない方法で行うと、かえって症状を悪化させてしまうこともあるんです。
坐骨神経痛の原因は一人ひとり異なります。梨状筋の問題なのか、腰椎の歪みなのか、それとも複数の要因が絡み合っているのか。原因を特定せずに一般的なストレッチを続けても、効果が得られないどころか、間違った部位を伸ばすことで痛みが増すこともあります。
また、デスクワークによる坐骨神経痛は、単に筋肉の問題だけではありません。骨盤の歪み、自律神経の乱れ、内臓の疲労など、複合的な要因が関係していることがほとんどです。表面的なアプローチだけでは、根本的な改善には至らないのです。
当院には、デスクワークが原因で坐骨神経痛に悩む方が多く来院されています。開院以来、プログラマーやデザイナー、事務職の方など、座り仕事をされている方々の症状改善に数多く携わってきました。


まず初回の検査で、あなたの坐骨神経痛の本当の原因を明らかにしていきます。脳反射を利用した検査や静的・動的検査など、5種類の独自検査を行うことで、骨盤の歪み、筋肉の緊張パターン、自律神経の状態など、多角的に体の状態を把握します。
検査結果をもとに、あなたの体の状態に最適な施術プランを組み立てます。デスクワークによる坐骨神経痛の場合、腰だけでなく、背中や股関節、骨盤隔膜や横隔膜など、全身のバランスを整えることが重要なんですね。
西洋医学と東洋医学を調和させた当院独自の整体は、体に無理のない優しい刺激で自然治癒力を引き出していきます。痛みを伴う施術ではありませんので、ご安心ください。施術は院長である私が最初から最後まで一貫して担当しますので、体の変化を見逃すことなく、最適なアプローチを続けられます。


多くの方が、数回の施術で座っている時の痛みが軽減したと実感されています。中には、整形外科や他の整骨院で改善しなかった症状が、当院の施術で劇的に良くなったという声もいただいています。ただし、改善のスピードには個人差がありますので、焦らずじっくり取り組むことが大切です。
施術だけでなく、デスクワークでの正しい座り方や、自宅でできるセルフケアについても丁寧にお伝えしています。椅子の高さ調整、モニターの位置、キーボードの配置など、職場環境の改善についてもアドバイスさせていただきます。


あなたの生活スタイルや仕事の状況に合わせて、無理なく続けられる予防法をご提案します。一度改善した後も、良い状態を維持するために定期的なメンテナンスをおすすめしています。再発を防ぎ、快適なデスクワーク環境を手に入れましょう。
デスクワークそのものが悪いわけではありません。正しい姿勢と適度な休憩、そして体のケアを習慣にすることで、坐骨神経痛を予防しながら仕事を続けることは十分可能です。
リモートワークが増えている今、自宅での作業環境にも気を配りたいですね。ダイニングチェアやソファで長時間作業していませんか。自宅こそ、きちんとしたデスクと椅子を用意して、体に負担のかからない環境を整えることが大切です。


デスクワークによる坐骨神経痛は、早めに対処すればするほど改善も早くなります。我慢して症状を慢性化させてしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。あなたの痛みの原因をしっかり見極めて、根本から改善していきましょう。一人で抱え込まず、いつでもお気軽にご連絡くださいね。痛みのない快適な毎日を、一緒に取り戻しましょう。

