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坐骨神経痛で感覚がなくなるのは危険?見逃せないサインとは

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こんにちは、こばやし整体院の小林です。最近、足のしびれや痛みだけでなく、触っても感覚が鈍い、温度が分からないといった症状を訴える方が増えています。坐骨神経痛は痛みやしびれだけでなく、症状が進むと感覚が薄れたり、完全に感じなくなったりすることがあるんです。

もしかして今、あなたも足を触られても感覚が分かりにくい、靴下を履いているような感じがする、といった状態ではありませんか?この感覚の変化は、神経が深刻なダメージを受けているサインかもしれません。この記事では、なぜ感覚がなくなるのか、どう対処すればいいのかを詳しくお伝えしていきますね。

院長:小林

感覚がない状態は神経圧迫がかなり進んでいる証拠です。早めの対処が回復のカギになります

目次

坐骨神経痛で感覚がなくなるのはなぜ?

坐骨神経痛というと、多くの方は「痛い」「しびれる」というイメージを持たれていると思います。でも実は、症状が進行すると痛みよりも感覚の鈍さや消失の方が深刻な問題になってくるんです。坐骨神経は腰から足先まで伸びる太い神経で、この神経が圧迫されたり炎症を起こしたりすると、さまざまな感覚異常が現れます。

神経には大きく分けて運動神経と感覚神経があります。運動神経は筋肉を動かす役割を持ち、感覚神経は触った感じや温度、痛みなどを脳に伝える役割を担っています。坐骨神経が圧迫されると、最初は痛みやしびれとして感じますが、圧迫が長期間続くと感覚神経が麻痺して感覚が鈍くなったり、完全に失われたりするのです。

特に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などで神経が強く圧迫されている場合、感覚神経の伝達がうまくいかなくなります。触られても分からない、熱いお湯に足を入れても温度が分かりにくい、足の裏の感覚が麻痺しているといった症状は、神経の圧迫がかなり進んでいる証拠なんです。

感覚がない状態は危険なサイン

痛みやしびれは辛いものですが、実は体からの大切な警告サインでもあります。ところが感覚がなくなるというのは、その警告すらも感じられなくなっている状態なので、より深刻だと考えてください。私の臨床経験でも、感覚麻痺まで進んでいる方は、神経へのダメージがかなり蓄積されているケースが多いんです。

感覚がないまま放置すると、いくつかのリスクが生じます。まず、怪我をしても気づきにくくなります。足をぶつけたり、靴擦れができたりしても感覚が鈍いため気づかず、傷が悪化してしまうこともあるんです。また、筋力低下も同時に進行していることが多く、つまずきやすくなったり、階段の上り下りが困難になったりします。

さらに注意が必要なのは、排尿や排便のコントロールが難しくなる症状が出た場合です。これは馬尾症候群という緊急性の高い状態の可能性があり、すぐに医療機関を受診する必要があります。感覚麻痺に加えて、足の脱力感や膀胱直腸障害がある場合は、一刻も早い対応が求められます。

感覚麻痺を引き起こす主な原因

坐骨神経痛で感覚がなくなる原因はいくつかありますが、最も多いのが椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症です。椎間板ヘルニアは、背骨のクッション役である椎間板が飛び出して神経を圧迫する状態で、特に20代から40代の比較的若い世代に多く見られます。急に重いものを持ったり、中腰での作業が続いたりすると発症しやすいんです。

一方、脊柱管狭窄症は50代以降に多く、加齢による背骨の変形や靭帯の肥厚によって神経の通り道が狭くなる病態です。長い時間歩くと足がしびれたり感覚が鈍くなったりして、少し休むと楽になる「間欠性跛行」という特徴的な症状が現れます。どちらの場合も、神経への圧迫が長期化すると感覚神経がダメージを受けて、感覚麻痺につながるわけです。

他にも梨状筋症候群といって、お尻の筋肉が坐骨神経を圧迫するケースもあります。デスクワークで長時間座りっぱなしの方や、運動不足で筋肉が硬くなっている方に多い症状です。また、腰椎すべり症や腰椎分離症、骨盤の歪みなども坐骨神経痛の原因となり、症状が進行すれば感覚異常を引き起こします。

年齢や生活習慣との関係

年齢を重ねるにつれて、背骨や椎間板の変性が進むため、感覚麻痺のリスクは高まります。ただし若い方でも、長時間の同じ姿勢や運動不足、肥満などの生活習慣によって坐骨神経痛は発症しやすくなるんです。特にデスクワークで一日中座っている方、車の運転が長い方、重い荷物を持つ仕事をされている方は要注意ですね。

病院に行くべき症状の見極め方

坐骨神経痛で感覚が鈍くなってきたら、病院を受診するタイミングをしっかり見極めることが大切です。以下のような症状がある場合は、できるだけ早く整形外科を受診してください。

  • 足の一部または全体の感覚が完全になくなっている
  • 足に力が入らず、つま先立ちやかかと立ちができない
  • 排尿や排便のコントロールが難しくなった
  • 足の筋肉が明らかに痩せてきた
  • 安静にしていても激しい痛みが続く
  • 発熱や体重減少を伴う

特に排尿排便障害がある場合は、馬尾症候群という緊急性の高い状態が疑われます。これは脊髄の末端部分である馬尾神経が強く圧迫されている状態で、放置すると永続的な神経障害が残る可能性があるため、すぐに医療機関を受診する必要があります。

また、感覚麻痺が徐々に広がっている、日に日に症状が悪化しているという場合も、早めの受診をお勧めします。神経のダメージが進む前に適切な治療を受けることで、回復の可能性が高まるんです。逆に、軽度の感覚の鈍さで他の重篤な症状がない場合は、整体や保存療法でも十分改善が期待できます。

感覚を取り戻すための対処法

感覚が鈍くなってしまった場合でも、適切な対処を行えば改善する可能性は十分にあります。まず大切なのは、神経への圧迫を減らすことです。長時間同じ姿勢を続けない、重いものを持たない、腰に負担のかかる動作を避けるといった生活習慣の見直しが基本になります。

急性期で炎症がある場合は、安静にして患部を冷やすアイシングが効果的です。ただし、慢性的な症状の場合は温めた方が血流が良くなり、神経の回復を促すことができます。お風呂にゆっくり浸かったり、温湿布を使ったりするのもいいですね。

自宅でできるセルフケア

神経の圧迫を和らげるために、適度なストレッチも有効です。ただし、痛みが強い時や感覚が完全にない状態では、無理なストレッチは逆効果になることもあるので注意が必要です。お尻や太ももの裏の筋肉を優しく伸ばすストレッチを、痛みのない範囲で行ってみてください。

また、寝る時の姿勢も重要です。仰向けで寝る場合は膝の下にクッションを入れる、横向きで寝る場合は足の間にクッションを挟むなど、腰への負担を減らす工夫をしましょう。寝具が柔らかすぎると腰が沈んで負担がかかるので、適度な硬さのマットレスを選ぶことも大切です。

専門的な治療法

医療機関では、症状に応じて薬物療法や神経ブロック注射、物理療法などが行われます。消炎鎮痛剤やビタミンB12製剤、血流改善薬などが処方されることが多いです。神経ブロック注射は、神経の周りに局所麻酔薬やステロイドを注射することで、痛みを和らげ炎症を抑える効果があります。

重症の場合や保存療法で改善が見られない場合は、手術が検討されることもあります。椎間板ヘルニアの摘出術や脊柱管狭窄症の除圧術などがありますが、手術はあくまで最終手段です。多くの場合、保存療法や整体などの施術で改善が期待できます。

当院での坐骨神経痛の改善アプローチ

こばやし整体院では、坐骨神経痛で感覚が鈍くなっている方に対して、独自の整体アプローチを行っています。私の施術の特徴は、単に痛みのある部分だけを見るのではなく、体全体のバランスを整えることで根本的な改善を目指す点です。多くの場合、坐骨神経痛は骨盤の歪みや背骨のズレ、筋肉の過緊張が複合的に絡み合って起こっています。

施術では、まず骨盤や背骨の状態を詳しく確認します。骨盤が歪んでいると、その上に乗っている背骨全体のバランスが崩れ、結果的に神経が圧迫されやすくなるんです。優しい手技で骨盤の歪みを整え、背骨の動きを正常化することで、神経への圧迫を減らしていきます。

また、硬くなった筋肉を緩めることも重要です。特にお尻の梨状筋や太ももの筋肉、腰部の筋肉が緊張していると、坐骨神経を圧迫してしまいます。これらの筋肉を丁寧にほぐすことで、神経の通り道を確保し、血流を改善させます。血流が良くなれば、損傷した神経の修復も促進されるんです。

当院の施術を受けた多くの方が、数回の施術で感覚の戻りを実感されています。もちろん、症状の程度や期間によって改善のペースは個人差がありますが、神経の圧迫を取り除き、体の自然治癒力を高めることで、諦めていた症状も改善する可能性は十分にあるんです。

坐骨神経痛で感覚がなくなってきたと感じたら、決して一人で悩まずに、早めにご相談ください。症状が進行する前に適切な対処を始めることが、回復への一番の近道です。長年の臨床経験を活かして、あなたの症状に合わせた最適なアプローチをご提案させていただきます。まずはお気軽にお問い合わせくださいね。


院長:小林

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