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その動作が痛みを招く!坐骨神経痛が悪化する姿勢とは

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こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院の小林です。お尻から足にかけての痛みやしびれに悩まされていませんか?日常のちょっとした動作で痛みが強くなってしまい、何をするにも不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

実は坐骨神経痛にお悩みの方が当院にも数多く来院されていますが、その多くの方が「どんな動作が痛みを悪化させるのか分からなくて怖い」とおっしゃいます。何気ない日常動作が、症状を悪化させる引き金になっていることも少なくありません。今日は坐骨神経痛を悪化させやすい動作について、詳しくお話しさせていただきますね。

院長:小林

痛みを悪化させないためには、まず避けるべき動作を知ることが大切です

目次

坐骨神経痛が悪化する主な動作

坐骨神経痛の痛みを悪化させる動作には共通点があります。それは腰椎や骨盤に過度な負担をかけてしまうことです。坐骨神経は腰椎から出て骨盤を通りお尻から足先まで伸びている太い神経ですから、その通り道に負担がかかると痛みやしびれが強くなってしまうんですね。

日常生活の中で無意識に行っている動作の中にも、実は坐骨神経痛を悪化させるものがたくさん潜んでいます。仕事や家事で避けられない動作もあるかもしれませんが、まずはどんな動作が危険なのかを知っておくことが重要です。

前かがみの姿勢

洗顔や掃除機をかける時、靴を履く時など、前かがみになる動作は日常生活で非常に多いですよね。しかしこの前かがみの姿勢は、腰椎に大きな負担をかけます。特に膝を伸ばしたまま前屈する動作は、腰椎椎間板に強い圧力がかかり、神経を圧迫しやすくなるんです。

朝の洗顔や歯磨きで前かがみになった瞬間、ピリッと痛みが走った経験はありませんか?それは腰椎の椎間板が神経を圧迫しているサインです。床に落ちたものを拾う時も、膝を曲げずに腰だけを曲げてしまうと、腰椎への負担が一気に増してしまいます。

腰の状態が悪い方は、数十秒で前かがみから身体を起こす際に痛みが生じ、しばらく痛みが抜けなくなります。

重いものを持ち上げる動作

買い物袋や灯油のタンク、お子さんを抱っこする動作など、重いものを持ち上げる場面は日常的にあります。特に腰を曲げた状態から重いものを持ち上げようとすると、腰椎や椎間板に通常の何倍もの負荷がかかってしまいます

荷物を持ち上げる瞬間に「ズキン」と痛みが走ることがあるのは、この瞬間的な負荷増加が原因です。さらに重いものを持ったまま体をひねる動作を加えると、坐骨神経への圧迫がさらに強くなります。引っ越しや大掃除の後に症状が悪化する方が多いのは、このためなんですね。

長時間同じ姿勢で座り続ける

デスクワークや運転など、長時間座りっぱなしの状態も坐骨神経痛を悪化させる大きな要因です。座っている時は立っている時よりも腰椎にかかる圧力が約40%も増加すると言われています。特に椅子に浅く座って背もたれに寄りかかるような姿勢は、骨盤が後傾して腰椎のカーブが失われ、神経への圧迫が強まります。

また座っている状態では、お尻の筋肉が椅子に圧迫され続けるため、血流が悪くなります。梨状筋という筋肉が硬くなると、その下を通る坐骨神経を圧迫してしまう梨状筋症候群という状態になることもあるんです。1時間以上座り続けると症状が出やすくなりますので注意が必要です。

体をひねる動作

後ろを振り返る時や車をバックさせる時、掃除機をかけながら体をひねる時など、腰を軸にして体をねじる動作も要注意です。腰椎は回旋運動にあまり適していない構造をしているため、無理にひねると椎間板や椎間関節に負担がかかります

特に座った状態で体をひねる動作は、立っている時よりもさらに負担が大きくなります。デスクワークで横のプリンターに手を伸ばす時、車の運転で後方確認をする時などは、できるだけ体全体を動かすように意識することが大切です。

日常生活で避けるべき具体的なシーン

坐骨神経痛を悪化させる動作は、実は日常生活のあらゆる場面に潜んでいます。朝起きてから夜寝るまで、無意識に行っている動作の中にも危険がいっぱいなんです。ここでは具体的なシーン別に、避けるべき動作と注意点をお伝えしますね。

起床時と就寝時

朝ベッドから起き上がる時、腹筋だけで上半身を起こそうとしていませんか?この動作は腰椎に大きな負担をかけます。起き上がる時は一度横向きになり、手で体を支えながらゆっくり起き上がるのが理想です。また柔らかすぎるマットレスや布団は、寝返りを打つたびに腰が沈み込んで不自然な姿勢になるため、症状を悪化させることがあります。

枕の高さも重要です。高すぎる枕は首から腰にかけての自然なカーブを崩してしまい、神経への負担を増やします。朝起きた時に腰やお尻が痛いという方は、寝具を見直してみることをおすすめします。

家事動作

掃除機をかける時の前かがみ姿勢、洗濯物を干す時の中腰姿勢、風呂掃除での無理な姿勢など、家事は坐骨神経痛にとって危険な動作の連続です。特に床の拭き掃除は、膝をついた姿勢で体をひねりながら作業することが多く、腰椎への負担が非常に大きくなります。

料理中に包丁を使う時も、まな板の位置が低すぎると前かがみになってしまいます。キッチンの高さが体に合っていないと、毎日の料理が症状悪化の原因になってしまうんです。可能であればキッチンの高さを調整したり、作業台を使ったりする工夫が必要です。

入浴と洗髪

湯船に入る時の跨ぐ動作や、浴槽から立ち上がる時の動作は、バランスを崩しやすく腰に急激な負担がかかります。特に浴槽のふちが高い場合は注意が必要です。また洗髪時に前かがみで頭を洗うと、首から腰にかけて大きな負担がかかります。

シャワーだけで済ませようとして、低い位置で体を洗うのも良くありません。可能であればシャワーチェアを使用し、楽な姿勢で洗えるようにすることをおすすめします。浴室は滑りやすく危険な場所でもありますから、転倒予防の意味でも注意深く動作することが大切です。

運動やストレッチで気をつけるべきこと

運動不足は筋力低下を招き、坐骨神経痛を悪化させる原因になります。しかし間違った運動やストレッチは、逆に症状を悪化させてしまう危険があるんです。良かれと思ってやっていることが、実は痛みを増やしている可能性もあります。

避けるべき運動

ジョギングやランニングは、着地の衝撃が腰椎に繰り返し加わるため、症状が強い時期は避けるべきです。ジャンプや急な方向転換を伴うスポーツ、バスケットボールやテニスなども同様に負担が大きくなります。ゴルフのスイングも体を大きくひねる動作ですから、痛みがある時は控えた方が良いでしょう。

腹筋運動も注意が必要です。仰向けで上半身を起こす従来型の腹筋運動は、腰椎に強い負担をかけます。筋力をつけようと無理に運動を続けると、かえって治りにくい状態になってしまうことがあるんです。

間違ったストレッチ

前屈して足の指先を触ろうとするストレッチは、ハムストリングス(太もも裏の筋肉)を伸ばすために良いとされていますが、坐骨神経痛がある時は逆効果になることがあります。無理に前屈すると、坐骨神経が過度に引き伸ばされて痛みが増すことがあるんですね。

痛みを我慢しながら行うストレッチも危険です。「痛気持ちいい」程度なら良いのですが、激痛を感じるほど無理に伸ばすと、筋肉や神経を傷めてしまいます。ストレッチは本来、体を楽にするためのものですから、痛みが増すようなら即座に中止すべきです。

仕事中の注意点

デスクワークの方も立ち仕事の方も、長時間同じ動作を繰り返すことで坐骨神経痛が悪化しやすくなります。仕事だからと無理を続けていると、症状がどんどん慢性化してしまう危険があるんです。

デスクワーク中は、椅子の高さや机との距離が適切でないと、自然と前かがみや猫背の姿勢になってしまいます。モニターの位置が低すぎると首が前に出て、連鎖的に腰への負担も増えます。1時間に一度は立ち上がって、軽く体を動かすことが大切です。

立ち仕事の方は、片足に体重をかけ続ける癖がある場合、骨盤の歪みが進行します。販売職や美容師の方など、長時間立ちっぱなしの職種では、定期的に足を変えたり、休憩時に座って休んだりする工夫が必要になります。重い荷物を運ぶ仕事の方は、台車やカートを活用して、できるだけ腰への負担を減らしましょう。

体を冷やさないことの重要性

冷えは筋肉を硬くし、血流を悪化させるため、坐骨神経痛を悪化させる大きな要因です。特に冬場やエアコンの効いた室内では、知らず知らずのうちに体が冷えてしまいます。下半身が冷えると、お尻や太ももの筋肉が緊張し、坐骨神経への圧迫が強まってしまうんです。

薄着での外出や、冷たい床に直接座る行為も避けるべきです。また夏場でも冷房の効きすぎた部屋に長時間いると、体が芯から冷えてしまいます。職場で冷房が強い場合は、ひざ掛けやカーディガンを用意して、腰回りを冷やさないようにしましょう。

入浴はシャワーだけで済ませず、できるだけ湯船に浸かって体を温めることをおすすめします。ただし熱すぎるお湯は体に負担をかけますので、38〜40度程度のぬるめのお湯にゆっくり浸かるのが理想的です。

日常動作を見直すためのポイント

坐骨神経痛を悪化させないためには、日常の動作一つひとつを見直すことが大切です。長年の癖はなかなか直せないものですが、意識して正しい動作を心がけることで、症状の悪化を防ぐことができます。

まず基本となるのは、腰だけで動かないということです。物を持ち上げる時は膝を曲げて、下半身全体の力を使います。前かがみになる時も、股関節から曲げることを意識すると、腰椎への負担が分散されます。体をひねる時は、腰だけでなく足の向きも変えて、体全体で向きを変えるようにしましょう。

座る時は深く腰掛けて、背もたれにしっかり背中をつけます。足を組む癖がある方は、骨盤が歪む原因になりますので控えましょう。立っている時も、片足だけに体重をかけ続けないよう、時々体重を移動させることが大切です。

専門家に相談すべきタイミング

日常動作に気をつけていても症状が改善しない場合や、むしろ悪化している場合は、自己判断でのセルフケアには限界があります。特に足に力が入りにくい、感覚が鈍くなってきた、排尿や排便に異常があるといった症状が出た場合は、すぐに専門家に相談すべきです。

また痛みで夜眠れない、歩行が困難になってきた、日常生活に大きな支障が出ているといった状態も、放置すると危険です。坐骨神経痛は早期に適切な対処をすれば改善しやすい症状ですが、慢性化すると治療に時間がかかってしまいます。

当院では坐骨神経痛の根本原因を特定するため、他では見られない詳細な検査を行っています。腰だけでなく、骨盤や股関節、背中や首など全身のバランスを確認し、なぜ坐骨神経が圧迫されているのかを明らかにします。原因が分かれば、それに対する適切なアプローチができますから、改善への最短距離を進むことができるんです。

坐骨神経痛を悪化させる動作は、日常生活のあらゆる場面に潜んでいます。しかし怖がって何もしないのも良くありません。大切なのは、どんな動作が危険なのかを知り、正しい体の使い方を身につけることです。痛みと上手に付き合いながら、できることから少しずつ改善していきましょう。

一人で悩んでいても不安が増すばかりです。当院にはこれまで多くの坐骨神経痛の方が来院され、改善されています。あなたも諦めずに、まずはお気軽にご相談ください。あなたの痛みの原因を一緒に見つけ、快適な日常を取り戻すお手伝いをさせていただきます。


院長:小林

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