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3種類の呼吸で不眠改善!

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不眠でお困りの方は、頭部内熱の蓄積により脳が興奮状態になっています。睡眠がしっかり取れないことで、自律神経は乱れ疲労回復や思考・感情の不安定に繋がっていきます。不眠でお悩みの方は、以下3つの動画を毎日就寝前に行ってみてください。

3つの呼吸を行っていただいた上で、おでこをアイスノンや保冷剤にハンカチもしくはタオルを巻いておでこを7分冷やす事もやってください。

そこで不眠解消のための呼吸法を3つ動画でお伝えします。呼吸が深く入るようになることで、余計な頭部内熱を除去しスムーズに眠れるように誘うキッカケになります。動画の説明を理解した上で行ってみてください。

目次

バスタオルを使った呼吸法

まず1つめの不眠対策動画になります。バスタオルを丸めていただくのですが、おおよそ10㎝くらいの幅があれば充分だと思います。

動画内の説明を良く理解した上で、実践してみてください。

みぞおちの裏側に丸めたタオルが来るようにして仰向けで寝た状態で、4秒で吸って4秒で息を吐きます。これを10~15回呼吸行います。

動かしにくいのはどっち?

2つめの動画は、動作をしながら呼吸を行います。まず仰向けの状態で膝を90度に曲げ、左右に膝を付けた状態で動かします。左右どちらが動かしにくいのかをチェックしてください。

次に首を左右に向く動作でどちらに動かす方が、やりにくいのかをチェックします。右方向左方向それぞれに動かして、動きにくい方向を覚えておきます。

首と腰の動かしにくい、もしくは痛みを感じる方向に呼気で動かします。くれぐれも無理はしないように行ってみてください。

こちらには注意点があります。首も膝も動かしにくい方向がいつも同じとは限りません。毎回どちらが動きにくいのかは、必ずチェックした上で行うようにしてください。

首と足を連動させて脳脊髄液の循環を促す

3つめの動画は、ちょっと難しい人もいるかもしれませんが、焦らずに行ってみてください。特に首に余計な力が入らないことを意識してみましょう。首と足が連動することが大事です

すべての呼吸に言えることですが、ゆっくりなリズムで行うことが重要なので、面倒だからと言って雑に呼吸をすることがないようにしましょう。

連動して動作と呼吸を行うことで、脳脊髄液の循環を促します。深部で代謝の改善を図ることで、頭部内熱の滞留を防ぎスムーズな睡眠に誘います。3つの呼吸とおでこを冷やすを今日から実践してみてください。

3つの呼吸を行っても不眠が改善されない場合は

頭部内熱の滞留が酷い方は、おでこのアイシングと呼吸法で十分改善が期待出来ます。まずは3つの呼吸を行っていただき、それでもダメだったら当院に一度ご相談ください。


院長:小林

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電話番号
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