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ホッファ病



- 膝のお皿の下をピンポイントで押すと強い痛みがある
- 膝を完全に伸ばしたときや曲げたときに痛みが走る
- ジャンプや屈伸動作で膝に違和感や痛みを感じる
- 長時間座った後に立ち上がると膝が痛む
- 湿布や痛み止めを使っても根本的に改善しない
- 夜中に膝の痛みで目が覚めることがある
- 手術を勧められたが避けたいと考えている
- 何科を受診すればよいのか分からず困っている

ホッファ病とは
ホッファ病は膝のお皿の裏側にある膝蓋下脂肪体という組織が炎症を起こす疾患です。この脂肪体は本来、膝関節の動きを滑らかにするクッションの役割を果たしています。
しかし繰り返される機械的な刺激や外傷により、この部分に小出血や炎症が生じます。結果として膝の前面に痛みが現れ、特に膝を伸ばしたときに強い痛みを感じるのが特徴です。

20代から30代の活動的な層に多く見られ、スポーツを行う方に頻繁に発症します。膝の痛み全体では厚生労働省の発表によると、60歳以上で膝痛を患っている人数は約3,000万人と推定されており、ホッファ病は特に若年層における膝前面痛の重要な原因の一つとなっています。

ホッファ病を放置すると脂肪体の線維化が進行し、膝関節の可動域が制限されます。慢性化すると石灰化や軟骨化生も起こり、膝の曲げ伸ばしが困難になります。
さらに膝周囲の筋バランスが悪化し、他の膝疾患を併発するリスクも高まります。痛みをかばって歩くことで腰痛や股関節痛を引き起こすこともあります。
最悪の場合、歩行困難に陥り、日常生活の質が著しく低下する可能性があります。早期の適切な対処が症状改善の鍵となります。
ホッファ病の原因
開院以来、当院にはホッファ病でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、ホッファ病の原因はひとつではないということです。

ホッファ病の原因として次のものが挙げられます。
- 過度な伸展動作や反張膝による機械的刺激
- スポーツや激しい運動による繰り返し負荷
- 長時間の立位や座位による持続的圧力
- 外傷や膝蓋骨不安定性による直接的損傷
- 大腿四頭筋の柔軟性不足による圧迫増加
ホッファ病は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が重なり合うことにより、膝蓋下脂肪体の炎症・線維化・血管新生が進行し、疼痛感受性が増大します。それは人によって違い、単に炎症を抑えるだけでは、全ての問題は取り切れません。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。ホッファ病は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
ホッファ病への対応として、次のようなものが一般的です。
- 保存療法(安静・アイシング)
-
急性期には患部の安静を保ち、アイシングで炎症や痛みを軽減させる治療法
- 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
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痛みや炎症を抑えるための内服薬や湿布薬による薬物療法
- ステロイド注射
-
炎症を直接的に抑制するため、膝関節内や脂肪体周辺にステロイドを注入する治療法
保存療法(安静・アイシング)
長期間の安静により筋力低下や関節可動域の制限が生じる可能性があり、根本的な原因解決には至らないことが多いです。また、スポーツ復帰を目指す方にとっては活動制限が大きな負担となります。
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)
長期使用により胃腸障害や腎機能障害のリスクがあり、症状の根本改善ではなく一時的な痛みの緩和に留まります。薬に依存してしまうと、身体本来の治癒力が低下する可能性もあります。
ステロイド注射
感染リスクや注射部位の組織萎縮、効果の持続性に限界があり、繰り返し注射が必要になる場合があります。根本的な解決にはならず、症状の再発を繰り返すケースも少なくありません。
ホッファ病を改善するために
まずはあなたのホッファ病の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、ホッファ病の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
薬に頼らずあなたの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指し、あなたの体質に合わせた施術プランをご提案します。ホッファ病でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
ホッファ病には、現在の身体の状態を正確に把握することが最も重要です。膝蓋下脂肪体だけでなく、膝関節全体の動きや筋肉のバランス、姿勢の状態なども含めた総合的な検査が必要です。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。ホッファ病は神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
ホッファ病のQ&A
- ホッファ病は自然に治りますか?
-
ホッファ病は放置しても自然治癒することは稀です。炎症が慢性化すると脂肪体の線維化が進行し、症状が悪化する可能性があります。早期の適切な治療が重要です。
- ホッファ病の人がやってはいけないことは?
-
膝の過伸展動作や長時間の同一姿勢、激しいジャンプ動作は避けるべきです。また、痛みを我慢して運動を続けることは症状を悪化させる可能性があります。
- 運動は続けても大丈夫ですか?
-
症状の程度により異なります。軽度であれば制限付きで可能ですが、重度の場合は一時的な運動中止が必要です。専門家の指導のもとで段階的に復帰することが重要です。
- 手術が必要になることはありますか?
-
保存療法で改善しない慢性例では、内視鏡下での脂肪体部分切除術が検討される場合があります。しかし、多くの症例では保存療法で改善が期待できます。
- どのくらいの期間で改善しますか?
-
個人差がありますが、適切な治療により数週間から数ヶ月で症状の改善が期待できます。慢性化している場合はより長期間の治療が必要になることがあります。
- 再発する可能性はありますか?
-
根本原因を解決せずに症状だけを抑えた場合、再発のリスクは高くなります。当院では再発防止を重視した治療を行い、セルフケア指導も充実させています。

ホッファ病で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- 膝の痛みが軽減し、ジャンプや屈伸動作が楽にできるようになる
- 長時間の座位や立位でも膝の不快感を感じなくなる
- 好きなスポーツを痛みを気にせず楽しめるようになる
- 階段の上り下りや日常動作がスムーズに行えるようになる
- 夜間の膝の痛みがなくなり、質の良い睡眠が取れるようになる
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、ホッファ病と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
ホッファ病は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。