
院長:小林お気軽にご相談ください!








胃食道逆流症とは、胃酸や胃の内容物が食道に逆流することで起こる病気です。通常、食道と胃のつなぎ目は筋肉で閉じられていますが、何らかの原因でこの筋肉が緩むと胃酸が食道に逆流します。


食道は胃酸に対する防御機能がないため、炎症を起こして胸やけや酸っぱいものが込み上げる症状が現れます。日本人の有病率は4.0から19.9%と報告されており、食生活の欧米化により患者数は増加傾向にあります。
特に男性に多く見られ、女性では60歳以上で頻度と重症度が増加する傾向があります。現代の生活習慣病の一つとして注目されている症状です。


胃食道逆流症を放置すると、食道の炎症がひどくなり出血して吐血を起こすことがあります。さらに深刻なのは、繰り返し炎症が起こることで食道の粘膜が胃の粘膜に置き換わる「バレット食道」という状態になることです。
バレット食道の患者は通常の30~120倍ほど食道がんになるリスクが高いとされています。また、食道狭窄により食べ物が通りにくくなったり、睡眠障害を引き起こすこともあります。
胸やけなどの症状は一時的なものと軽視されがちですが、粘膜の炎症を放置することでがんになる可能性があることが分かっています。生活の質を落とさないためにも早めの対処が重要です。
開院以来、当院には胃食道逆流症でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、胃食道逆流症の原因はひとつではないということです。


胃食道逆流症の原因として次のものが挙げられます。
胃食道逆流症はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。
この複数の原因が引き金となり、下部食道括約筋の機能低下や胃酸分泌の過剰などが発生し、胃食道逆流症が発症します。それは人によって違い、単に薬で胃酸を抑えるだけでは、全ての問題は取り切れません。
1人1人の原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。胃食道逆流症でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。


胃食道逆流症への対応として、次のようなものが一般的です。
胃酸の分泌を抑制するプロトンポンプ阻害薬や消化管運動改善薬を使用する
食事内容の改善、体重減少、禁煙・禁酒などの生活習慣の見直しを指導する
薬物療法で効果が得られない重症例に対して、逆流防止手術を検討する
症状がなくなっても薬の服用をやめると再発する可能性が高く、長期間の服用が必要になります。根本的な原因解決にはならず、副作用のリスクもあります。また、身体は薬にどんどん慣れていくため、さらに強い薬が必要となり、薬に頼る負のサイクルに陥りかねません。
仕事や環境の制約により実践が困難な場合が多く、継続的な努力が必要です。効果が現れるまでに時間がかかることもあり、間違った方法では悪化する可能性が高くなります。
手術には合併症のリスクがあり、術後に食物のつかえ感が生じることがあります。また、手術を受けても完全に症状がなくなるとは限らず、効果に個人差があります。時間を費やしても改善に至らないことで、治すことに心が折れるケースも多々あります。
まずはあなたの胃食道逆流症の原因を検査により明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めません。


当院は、他に類を見ない多角的な検査とカウンセリングにより、一人ひとり異なる胃食道逆流症の原因を見つけ出します。その上で明確な根拠に基づいて治療していきます。
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
| 当院 | グループ院 | |
|---|---|---|
| 施術者 | 臨床経験豊富な院長が 最後まで担当 | 施術者によって 技術レベルに差が生じる |
| 検査 | 5種類の独自検査で 原因を特定 | 検査すらしない |
| 施術 | 自律神経トラブル含め 幅広い症状に対応可能 | マニュアル通りの ワンパターンな施術 |
胃食道逆流症の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。胃だけでなく、自律神経や姿勢などの検査も重要と考えています。
胃の負担が自律神経の乱れや姿勢から影響を受けていることもあるからです。だからこそ、身体の変化や症状の変化を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行います。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。胃食道逆流症は自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
軽症の場合は生活習慣の改善により自然治癒することもありますが、症状が現れている場合は適切な治療が必要です。放置すると悪化する可能性があります。
脂肪分の多い食事、過食、早食い、アルコール、喫煙、炭酸飲料の摂取は避けるべきです。また、食後すぐに横になることも症状を悪化させます。
胃食道逆流症は症状の総称で、その中で食道に炎症が起きているものを逆流性食道炎と呼びます。炎症がない場合は非びらん性胃食道逆流症となります。
適切な治療により数週間から数ヶ月で改善することが多いですが、個人差があります。生活習慣の改善と薬物療法の組み合わせが効果的です。
消化の良い食べ物を選び、少量ずつゆっくり食べることが大切です。脂肪分や刺激物、甘いものは控え、食後2時間は横にならないよう注意しましょう。
医師の指導なく薬を中止すると症状が再発する可能性があります。症状が改善しても、医師と相談しながら徐々に減量していくことが重要です。


胃食道逆流症で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。


自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、胃食道逆流症と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
胃食道逆流症は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。




小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。










脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。


脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。


西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。


多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。


ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。


①インタビューシートへの記入


あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診


過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査


姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明


整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約


お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明


初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術


施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス


問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。




①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます


②右側の階段を降ります


③ロータリーを道なりに歩きます


④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます


⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します


⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります


⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます


⑧玄関からお入りください


ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。


やりたいことを諦めていませんか?


痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠




心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。




根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は6,600円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。