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耳閉感



- 耳が詰まった感じが続き、自分の声が頭の中で響いて聞こえる
- 呼吸音が耳の中で響き、集中力が低下して仕事に支障をきたしている
- 耳の不調で夜中に目が覚めることが多く、睡眠の質が悪化している
- 薬を飲んでも症状が改善せず、根本的な解決策が見つからない
- 手術を勧められているが、できれば避けたいと考えている
- 何が原因で耳閉感が起こるのか知りたい
- 耳鼻咽喉科以外にどの科を受診すべきかわからない
- 横になると楽になるが、仕事中は症状が辛くて困っている

耳閉感とは
耳閉感とは、耳が詰まったような感覚や閉塞感を感じる症状のことです。飛行機に乗った時のような耳の詰まりが続いたり、水が入ったような感覚を覚えます。人によって表現は様々で、「ボワーンとした感じ」「ふたをされたような感覚」「耳に水が入りっぱなしのような状態」など多岐にわたります。

この症状は外耳、中耳、内耳のどの部位に問題があっても起こる可能性があります。風邪の後や体調不良時に発症することが多く、日常生活に大きな影響を与える症状です。
日本における耳管開放症の有病率は約0.6%と報告されており、耳閉感の主要な原因の一つである滲出性中耳炎は、成人の約2-3%に見られるとされています。耳閉感で悩む人は全国で数十万人規模に上ると推定されます。

耳閉感を放置すると、滲出性中耳炎が慢性化し、聴力の低下が進行する危険性があります。症状が悪化すると、感染により急性中耳炎を発症するリスクも高まります。
さらに深刻な場合、鼓膜や内耳の骨が破壊される真珠腫性中耳炎に進行することもあります。この状態になると、鼓膜に穴が開いて修復が困難になったり、鼓膜が癒着して手術が必要になる場合もあります。
また、睡眠障害や集中力低下により、仕事や日常生活に深刻な影響を与え、うつ状態に陥るリスクも高まります。最悪の場合、慢性化した症状により生活の質が著しく低下し、社会復帰が困難になることもあります。
耳閉感は「たかが耳の詰まり」と軽視されがちですが、早期の対処が症状の悪化を防ぐために重要です。
耳閉感の原因
開院以来、当院には耳閉感でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、耳閉感の原因はひとつではないということです。

耳閉感の原因として次のものが挙げられます。
- 耳垢栓塞による物理的な閉塞
- 耳管機能異常による圧力調整の不具合
- 中耳炎による炎症や液体の貯留
- 内耳疾患による聴力機能の障害
- 外耳炎による腫れや分泌物の蓄積
- ストレスや自律神経の乱れによる機能低下
- 風邪やアレルギーによる炎症反応
耳閉感は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が重なり合うことにより、耳管の機能低下や中耳の圧力異常、内耳の循環障害などが発生し、耳閉感が発症します。それは人によって違い、単に薬物療法や局所的な処置だけでは、全ての問題は解決されません。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。耳閉感は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
耳閉感への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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抗炎症薬や抗ヒスタミン薬、漢方薬などを使用して症状の軽減を図る
- 耳管通気法
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カテーテルを使って耳管に空気を送り込み、耳管の機能改善を試みる
- 手術療法
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重症例に対して鼓膜切開術や鼓膜換気チューブ留置術、耳管ピン挿入術などを行う
薬物療法
根本的な治療ではなく対症療法のため、薬を中止すると症状が再発する可能性があります。長期服用による副作用のリスクもあり、患者さんの負担が大きくなります。また、身体は薬にどんどん慣れていくため、さらに強い薬が必要となり、薬に頼る負のサイクルに陥りかねません。
耳管通気法
一時的な効果に留まることが多く、繰り返し治療が必要になる場合があります。処置時に痛みを伴うこともあり、根本的な解決には至らないことが多いのが現状です。また、処置による感染リスクも考慮する必要があります。
手術療法
侵襲的な治療のため、感染リスクや合併症の可能性があります。手術後も症状が完全に改善されない場合があり、患者さんの心理的負担も大きくなります。また、一度手術を行うと元に戻すことができないため、慎重な判断が必要です。
耳閉感を改善するために
まずはあなたの耳閉感の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、耳閉感の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
薬に頼らずあなたの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指し、あなたの体質に合わせた施術プランをご提案します。耳閉感でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
耳閉感には、現在の身体の状態を正確に把握することが最も重要です。耳だけでなく、首や肩、自律神経の状態なども含めた総合的な検査が必要です。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。耳閉感は神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
耳閉感のQ&A
- 耳閉感は自然に治りますか?
-
風邪による一時的な耳閉感は自然治癒することもありますが、慢性化した場合は適切な治療が必要です。早期の対処が重要で、放置すると症状が悪化する可能性があります。
- 耳閉感の人がやってはいけないことは?
-
強く鼻をすすったり、無理に耳抜きをしたりすることは避けましょう。耳掃除のし過ぎや大音量での音楽鑑賞も症状を悪化させる可能性があります。
- 耳管開放症と耳管狭窄症の違いは何ですか?
-
耳管開放症は耳管が開きすぎている状態で、耳管狭窄症は耳管が狭くなっている状態です。どちらも耳閉感を引き起こしますが、原因と治療法が異なります。
- ストレスが耳閉感の原因になりますか?
-
ストレスは耳管開放症の原因の一つとして知られています。ストレスにより自律神経のバランスが乱れ、耳管の機能に影響を与える可能性があります。
- 耳閉感は完治しますか?
-
原因によって異なりますが、適切な治療により症状の大幅な改善が期待できます。早期発見・早期治療が重要で、生活習慣の改善も治療効果を高めます。
- 妊娠中に耳閉感が起こることはありますか?
-
妊娠中はホルモンバランスの変化により、耳管の機能に影響が出ることがあります。適切な治療により症状の改善が期待できますので、専門医にご相談ください。

耳閉感で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- 集中力が回復し、仕事の効率が向上して充実した働き方ができる
- 質の良い睡眠が取れるようになり、疲労感が軽減される
- 自分の声の響きが気にならなくなり、人との会話が楽しめる
- 好きなヨガや読書に集中できるようになり、趣味を心から楽しめる
- 手術への不安から解放され、精神的な負担が軽くなる
- 耳の不調による不安感が軽減され、日常生活が快適になる
- 薬に頼らずに症状が改善され、副作用の心配がなくなる
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、耳閉感と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
耳閉感は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。