お気軽にご相談ください!
筋筋膜性疼痛症候群



- 首や肩の奥の方に慢性的な痛みがあり、鎮痛剤や湿布では効果がない
- 特定の部位を押すと他の場所にも痛みが広がる感覚がある
- 長時間のデスクワークや同じ姿勢でいると痛みが強くなる
- 朝起きた時に首や肩がこわばって動かしにくい
- 夜中に痛みで目が覚めることがあり、熟睡できない
- レントゲンやMRIでは異常がないと言われたが痛みが続いている
- 何科を受診すればよいかわからず、治療法に迷っている
- 頭痛や集中力低下など、痛み以外の症状も併発している

筋筋膜性疼痛症候群とは
筋筋膜性疼痛症候群とは、筋肉とそれを包む筋膜という薄い膜に生じる痛みの病気です。筋肉の中にトリガーポイントと呼ばれる痛みの引き金となるしこりができ、そこを押すと離れた場所にも痛みが広がるのが特徴です。レントゲンやMRIなどの画像検査では異常が見つからないため、長い間「原因不明の痛み」とされてきました。

筋筋膜性疼痛症候群の正確な患者数に関する公式な統計は限られていますが、慢性疼痛全体では日本人の約15-20%が悩んでいるとされています。厚生労働省の国民生活基礎調査によると、肩こりは女性の不調の第1位、男性では第2位となっており、筋筋膜性疼痛症候群はこれらの症状の重要な原因の一つです。

筋筋膜性疼痛症候群を放置すると、痛みの慢性化が進行し、日常生活に深刻な影響を及ぼします。初期の局所的な痛みが全身に広がり、睡眠障害や集中力低下を引き起こすようになります。
仕事中も常に痛みを意識するようになり、会議や集中を要する作業に支障をきたします。痛みを避けるための不自然な姿勢や動作が続くことで、他の筋肉にも負担がかかり、新たなトリガーポイントが形成される悪循環に陥ります。
最悪の場合、仕事や家事ができなくなり、社会生活に重大な支障をきたすリスクがあります。慢性化した痛みによるストレス増加で、抑うつ状態や不安感に繋がることもあります。痛みによる活動制限が長期間続くと、筋力低下や体力の衰えも進行し、さらなる身体機能の低下を招く可能性があります。
筋筋膜性疼痛症候群は早期の対応が何より大切です。痛みを我慢し続けることで、改善がより困難になってしまいます。
筋筋膜性疼痛症候群の原因
開院以来、当院には筋筋膜性疼痛症候群でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、筋筋膜性疼痛症候群の原因はひとつではないということです。

筋筋膜性疼痛症候群の原因として次のものが挙げられます。
- 長時間の同一姿勢によるデスクワークや下を向いての作業
- 筋肉の過度な使用による激しい運動や重労働
- 精神的ストレスによる筋肉の緊張状態の継続
- 外傷や手術による組織の損傷と炎症
- 姿勢不良による特定筋肉群への偏った負荷
- 睡眠不足や不規則な生活による回復力の低下
- 加齢による筋肉や筋膜の柔軟性低下
筋筋膜性疼痛症候群は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
この複数の原因が引き金となり、筋肉や筋膜に炎症が起こり、トリガーポイントが形成されます。それは人によって違い、単に筋肉をほぐしたり患部をマッサージするだけでは、全ての問題は取り切れません。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。筋筋膜性疼痛症候群は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
筋筋膜性疼痛症候群への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
鎮痛剤や非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)、筋弛緩剤を使用して痛みと炎症を抑制する
- トリガーポイント注射
-
痛みの原因となるトリガーポイントに局所麻酔剤を注入し、筋肉の緊張を緩和する
- 理学療法
-
ストレッチや筋力強化運動、温熱療法などを組み合わせて筋肉の柔軟性と血流を改善する
薬物療法
長期使用による副作用のリスクがあり、根本的な原因解決にはならないため、薬をやめると痛みが再発することが多いです。また、身体は薬にどんどん慣れていくため、さらに強い薬が必要となり、薬に頼る負のサイクルに陥りかねません。
トリガーポイント注射
効果は一時的で、5日程度で痛みが戻ることが多く、定期的な治療が必要になります。注射部位の感染リスクも考慮する必要があり、根本的な改善には至らないケースが多く見られます。
理学療法
効果が現れるまでに時間がかかり、継続的な通院と自宅での運動が必要で、患者の意欲と努力に大きく依存します。間違った方法で行うと症状が悪化する可能性もあり、専門的な指導なしには適切な効果を得ることが困難です。
筋筋膜性疼痛症候群を改善するために
まずはあなたの筋筋膜性疼痛症候群の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、筋筋膜性疼痛症候群の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
薬に頼らずあなたの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指し、あなたの体質に合わせた施術プランをご提案します。筋筋膜性疼痛症候群でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
筋筋膜性疼痛症候群には、現在の身体の状態を正確に把握することが最も重要です。トリガーポイントの位置だけでなく、姿勢や筋肉のバランス、自律神経の状態なども含めた総合的な検査が必要です。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。筋筋膜性疼痛症候群は神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
筋筋膜性疼痛症候群のQ&A
- 筋筋膜性疼痛症候群は自然に治りますか?
-
残念ながら、慢性化した筋筋膜性疼痛症候群は自然治癒することは少なく、適切な治療が必要です。早期発見・早期治療により改善の可能性が高まります。
- 筋筋膜性疼痛症候群の人がやってはいけないことは?
-
長時間の同一姿勢や激しい運動は避け、無理なマッサージや患部への強い刺激も控えてください。ストレスの蓄積も症状を悪化させるため注意が必要です。
- レントゲンで異常がないのになぜ痛いのですか?
-
筋膜の異常は従来のレントゲンやMRIでは確認できないためです。エコー検査により筋膜の厚さや癒着を確認することで診断が可能になります。
- 肩こりとの違いは何ですか?
-
一般的な肩こりは疲労による一時的な筋肉の緊張ですが、筋筋膜性疼痛症候群はトリガーポイントが形成され、慢性的で広範囲に痛みが広がる特徴があります。
- ストレスと関係がありますか?
-
はい、精神的ストレスは筋肉の緊張を引き起こし、筋膜性疼痛症候群の重要な発症・悪化要因となります。ストレス管理も治療の一部として重要です。
- 運動はしても大丈夫ですか?
-
適度な運動は血流改善に効果的ですが、痛みが強い時期は安静にし、症状に応じて徐々に運動量を調整することが大切です。専門家の指導を受けることをお勧めします。

筋筋膜性疼痛症候群で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- 慢性的な痛みから解放され、仕事に集中できるようになる
- 熟睡できるようになり、朝のこわばりがなくなる
- 頭痛や集中力低下などの随伴症状が改善される
- 趣味のヨガや読書を痛みを気にせず楽しめるようになる
- 家族との時間を痛みに邪魔されることなく過ごせる
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、筋筋膜性疼痛症候群と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
筋筋膜性疼痛症候群は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
-
ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。