お気軽にご相談ください!
クローン病



- 毎日10回以上の下痢で外出時にトイレの場所が気になって仕方がない
- 腹痛がひどく仕事や日常生活に集中できない
- 血便が出て不安になるが薬が効いているか分からない
- 疲労感や倦怠感で体力が続かず睡眠も浅くなった
- 何科を受診すればいいのか分からず診断まで時間がかかった
- 症状の原因が分からず将来への不安が募っている
- 手術を避けたいが症状が改善しないため悩んでいる
- 体重減少が続き栄養状態が心配になっている

クローン病とは
クローン病とは、口から肛門までの消化管のどこにでも炎症や潰瘍が起こる可能性のある慢性の病気です。特に小腸と大腸の境目である回盲部に炎症が起きやすいのが特徴で、腹痛や下痢、発熱、体重減少などの症状が現れます。現在のところ原因は完全に解明されておらず、根本的な治療法もないため、国から難病として指定されています。

2014年の厚生労働省疫学調査では、国内の人口10万人あたりのクローン病の罹患率は55.6人で、約1,800人に1人がクローン病に罹患していると推察されます。また同調査では約70,000人のクローン病患者がいると推定され、現在は約4.8万人以上の患者数と報告されており、患者数は年々増加傾向にあります。

クローン病を適切に治療せずに放置すると、様々な深刻な合併症を引き起こす危険性があります。最も怖いのは腸管合併症で、炎症が進行すると腸に穴が開く瘻孔が形成されたり、腸閉塞や膿瘍が発生したりします。
さらに深刻なケースでは、腸に開いた穴から腸管どうしや腸管と周りの臓器がつながってしまい、炎症が腸の外にまで広がって腹膜炎という命に関わる病気を引き起こす可能性があります。腸管以外にも関節炎、虹彩炎、結節性紅斑、肛門周囲病変などの合併症も現れることがあります。
最悪の場合、これらの合併症が進行すると緊急手術が必要になったり、生命に関わる危険な状況に陥る可能性があります。早期発見・早期治療により、このような深刻な事態を避けることができます。
症状が出始めたら放置せず、適切な医療機関での診断と治療を受けることが大切です。
クローン病の原因
開院以来、当院にはクローン病でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、クローン病の原因はひとつではないということです。

クローン病の原因として次のものが挙げられます。
- 免疫システムの異常反応による消化管への攻撃
- 遺伝的要因による体質的素因
- 動物性脂肪やタンパク質の多い食生活
- 腸内細菌叢への免疫細胞の過剰反応
- ウイルス感染や腸管血流障害
- 過度なストレスや生活習慣の乱れ
- 腸管粘膜に異常反応を起こす食事成分
クローン病は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が重なり合うことにより、腸管の慢性炎症や潰瘍形成、免疫細胞の過剰反応などが発生し、消化管全体の機能低下が起こります。その結果、腹痛や下痢、血便、体重減少などの症状へと繋がり、さらに全身の倦怠感や栄養吸収障害を引き起こすことになります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。クローン病は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
クローン病への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
5-アミノサリチル酸製剤、ステロイド薬、免疫調整薬、TNF-α製剤などを用いて炎症を抑制し症状をコントロールする
- 栄養療法
-
中心静脈栄養療法や経腸栄養療法により、病変部分の安静を保ちながら必要な栄養素を補給する
- 外科的治療
-
薬物療法で効果が得られない場合や、腸閉塞・腸穿孔・大出血などの合併症が起きた際に手術による治療を行う
薬物療法
ステロイド薬は長期使用により副作用が出やすくなるため、効果が見られたら徐々に使用量を減らす必要があります。また免疫調整薬やTNF-α製剤は感染症のリスクが高まる可能性があり、定期的な検査とモニタリングが必要です。症状をコントロールはできても根本的な解決にはならず、生涯にわたって薬に依存する可能性があります。
栄養療法
経鼻チューブを鼻から胃まで挿入する経腸栄養療法では、チューブの不快感や誤嚥のリスクがあります。中心静脈栄養療法では感染や血栓などの合併症のリスクが伴います。長期間の栄養療法は患者さんの生活の質を大きく制限することになります。
外科的治療
手術による治療では術後の合併症リスクがあり、また根本的な治療ではないため再発の可能性があります。腸管を切除することで栄養吸収に影響が出る場合もあり、複数回の手術が必要になることもあります。手術への恐怖感や不安感も患者さんには大きな負担となります。
クローン病を改善するために
まずはあなたのクローン病の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、クローン病の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
薬に頼らずあなたの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指し、あなたの体質に合わせた施術プランをご提案します。クローン病でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
クローン病には、現在の身体の状態を正確に把握することが最も重要です。消化管だけでなく、自律神経の状態や全身の血流、免疫システムの働きなども含めた総合的な検査が必要です。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。クローン病は神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
クローン病のQ&A
- クローン病は自然に治りますか?
-
残念ながら、クローン病は現在のところ根本的な治療法がない慢性疾患のため、自然に完治することはありません。しかし適切な治療により症状をコントロールし、寛解状態を維持することで通常の生活を送ることは可能です。
- クローン病の人がやってはいけないことは?
-
脂肪分の多い食事や刺激の強い食べ物、アルコールの過度な摂取は症状を悪化させる可能性があります。また過度なストレスや睡眠不足も症状に影響するため、規則正しい生活習慣を心がけることが大切です。
- 薬を飲み続けなければならないのでしょうか?
-
クローン病は慢性疾患のため、症状が落ち着いている寛解期でも再発予防のために薬物療法を継続する必要があります。自己判断で薬を中止すると症状が悪化する恐れがあるため、医師の指示に従って継続することが重要です。
- 食事制限はどの程度必要ですか?
-
症状が安定している時期は基本的に通常の食事が可能ですが、脂肪分の多い食事や繊維質の多い食品は控えめにすることが推奨されます。症状が悪化している時期には低脂肪・低残渣の食事が必要になることもあります。
- 妊娠や出産に影響はありますか?
-
クローン病があっても妊娠・出産は可能ですが、症状が安定している時期に妊娠することが望ましいとされています。妊娠中の薬物療法については胎児への影響を考慮して医師と相談し、適切な治療方針を決める必要があります。

クローン病で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- 毎日のトイレ回数が減り外出時の不安が解消され自由に行動できるようになる
- 腹痛や疲労感が軽減し仕事に集中できるようになる
- 体重や栄養状態が安定し健康的な生活を送れるようになる
- 睡眠の質が向上し日中の活力が戻ってくる
- 将来への不安が軽減され前向きな人生設計ができるようになる
- 薬の副作用から解放され自然な体調回復を実感できる
- 食事制限が緩和され食べる楽しみを取り戻せる
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、クローン病と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
クローン病は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
-
ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。