お気軽にご相談ください!
ランナー膝



- ランニング中や走り終わった後に膝の外側に痛みを感じる
- 階段の上り下りで膝の外側がズキズキと痛む
- 長時間歩いていると膝の外側に違和感や痛みが現れる
- 膝を曲げ伸ばしする際にギシギシと音がして痛みを伴う
- 病院で「安静にしてください」と言われたが根本的な解決策が見つからない
- 痛み止めや湿布を使っても一時的にしか改善しない
- 好きなランニングを諦めなければならないのではと不安になっている

ランナー膝とは
ランナー膝とは、膝の外側に痛みや炎症を生じる症状の総称で、医学的には腸脛靭帯炎と呼ばれています。腸脛靭帯という太ももの外側を走る靭帯が、膝の外側の骨と擦れることで炎症を起こし、痛みが発生します。
ランニングやマラソンを行う人に多く見られることからランナー膝と呼ばれていますが、実際にはランニング以外の運動や日常生活でも発症することがあります。特に長距離ランナーや週末ランナーに多く、運動量の急激な増加や不適切なフォームが原因となることが多いとされています。

初期段階では運動後に軽い痛みを感じる程度ですが、放置すると痛みが慢性化し、日常生活にも支障をきたすようになります。階段の上り下りや長時間の歩行でも痛みを感じるようになり、最終的には安静時でも痛みが続くことがあります。

ランナー膝を放置すると、症状は徐々に悪化し、慢性的な痛みへと発展します。初期の軽い痛みを我慢し続けることで、炎症が広がり、腸脛靭帯だけでなく周囲の筋肉や関節にも負担がかかるようになります。
慢性化した痛みは治療期間を長期化させ、完全な回復までにより多くの時間を要するようになります。また、痛みをかばうような歩き方や走り方を続けることで、反対側の膝や腰、足首などに二次的な問題が生じる可能性もあります。
さらに深刻なケースでは、腸脛靭帯の癒着や瘢痕組織の形成により、膝の可動域が制限されることがあります。これにより、正常な歩行や運動が困難になり、日常生活の質が著しく低下します。
痛みによるストレスは精神的な負担も増大させ、運動への恐怖心や不安感を生み出します。好きだったランニングや運動から遠ざかることで、体力低下や体重増加などの健康問題にもつながりかねません。
ランナー膝の原因
開院以来、当院にはランナー膝でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、ランナー膝の原因はひとつではないということです。

ランナー膝の原因として次のものが挙げられます。
- オーバーユース(使いすぎ)による腸脛靭帯の炎症
- 不適切なランニングフォームによる膝への過度な負担
- 筋力バランスの崩れ、特に臀部筋群の筋力低下
- 足部のアライメント異常や扁平足による影響
- 硬いアスファルトでの長時間ランニング
- 不適切なシューズの使用による衝撃吸収不足
- 骨盤の歪みや股関節の可動域制限
- 下肢全体の筋肉の柔軟性不足
ランナー膝は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
この複数の原因が引き金となり、腸脛靭帯の過度な緊張や膝関節周囲の筋肉バランスの崩れ、下肢全体のアライメント異常などが発生し、ランナー膝が発症します。それは人によって違い、単に炎症を抑えたり局所的なマッサージを行うだけでは、全ての問題は取り切れません。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。ランナー膝は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
ランナー膝への対応として、次のようなものが一般的です。
- 安静・運動制限
-
炎症を抑えるために一定期間のランニング中止や運動制限を指導する
- 薬物療法
-
消炎鎮痛剤や湿布薬で炎症と痛みを抑制する
- 物理療法
-
アイシングや電気治療、超音波治療で炎症の軽減を図る
安静・運動指導
一時的な症状緩和にはなりますが、根本的な原因である筋力バランスの崩れや動作パターンの問題は解決されません。運動再開時に同じ問題が再発するリスクが高く、長期間の運動制限は筋力低下や体力低下を招く可能性があります。
薬物療法
炎症や痛みの一時的な緩和には効果的ですが、根本的な原因解決にはなりません。長期間の薬物使用は胃腸障害などの副作用のリスクがあり、薬に依存する状態になりかねません。また、痛みが和らいだからといって無理に運動を続けると、症状が悪化する可能性があります。
物理療法
局所的な炎症軽減には一定の効果がありますが、全身のバランスや動作パターンの改善には限界があります。効果には個人差があり、根本的な筋力バランスの問題や骨格の歪みが残ったままでは、治療効果が持続しにくいのが現実です。
ランナー膝を改善するために
まずはあなたのランナー膝の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、ランナー膝の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
単に痛みのある部位だけでなく、全身のバランスや動作パターン、筋力バランスなどを総合的に評価し、根本的な改善を目指します。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
ランナー膝の改善には膝だけでなく、股関節や足首、骨盤の状態も重要です。膝の負担が股関節や足部のアライメント異常から影響を受けていることもあるからです。。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。ランナー膝は神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
ランナー膝のQ&A
- ランナー膝は自然に治りますか?
-
軽度であれば適切な休息により自然治癒する場合もありますが、慢性化すると治療が長期間必要になります。特に原因となる動作パターンや筋力バランスの問題が解決されなければ、再発を繰り返すことが多いため、根本的な改善が重要です。
- ランニングを完全に止める必要がありますか?
-
必ずしも完全に止める必要はありません。症状の程度や原因によって、運動量の調整や走り方の修正で改善できる場合があります。ただし、強い痛みがある場合は一時的な休息が必要です。適切な評価により、個人に合った運動プログラムを提案します。
- どのくらいの期間で改善しますか?
-
症状の程度や慢性化の度合いによって異なりますが、適切な治療により多くの方が数週間から数ヶ月で改善を実感されています。早期に治療を開始するほど、改善までの期間も短くなる傾向があります。
- 再発を防ぐにはどうすればいいですか?
-
適切なウォーミングアップとクールダウン、正しいランニングフォームの習得、筋力バランスの維持が重要です。また、シューズの選択や走る路面の工夫、運動量の段階的な増加なども再発防止に効果的です。
- 手術が必要になることはありますか?
-
ランナー膝で手術が必要になることは稀です。保存的治療により多くの場合改善が期待できます。ただし、他の膝疾患との鑑別が重要で、適切な診断に基づいた治療選択が必要です。

ランナー膝で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- 痛みが軽減し、階段の上り下りや長時間の歩行が楽にできるようになる
- 好きなランニングを再開でき、マラソン大会への参加も可能になる
- 正しいフォームが身につき、パフォーマンスの向上が期待できる
- 全身のバランスが整い、他の部位への負担も軽減される
- 再発防止策により、長期的に運動を楽しめる身体を手に入れられる
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、ランナー膝と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
ランナー膝は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
-
ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。