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膝裏の痛み



- 朝起きたときや長時間座った後に立ち上がると、膝裏がこわばって痛む
- 階段の上り下りが辛く、特に下りるときに膝裏に鋭い痛みが走る
- 正座やしゃがむ動作ができなくなり、和式トイレの使用が困難になった
- 膝裏の痛みで夜中に目が覚め、熟睡できない日が続いている
- 湿布や痛み止めを使っても一時的な効果しか得られず、根本的な改善が見られない
- 膝裏の痛みの原因がはっきりせず、何科を受診すべきか迷っている
- 医師から手術を勧められたが、できるだけ手術を避けたいと考えている
- 膝裏に腫れやこりを感じ、歩行時に膝が不安定で転倒の不安がある

膝裏の痛みとは
膝裏の痛みとは、膝の後ろ側にある膝窩という部分に生じる痛みのことです。この部位には様々な筋肉や腱、靭帯が集中しており、これらに異常が生じると痛みが発生します。膝を曲げ伸ばしする動作や正座、しゃがみ込みなどで痛みが強くなるのが特徴的です。

東京大学医学部の疫学調査によると、中高年の膝痛患者数は約2,400万人と推測されており、その中でも膝裏の痛みで悩む方は決して少なくありません。これは中高年の多くが抱える共通の悩みであり、現代の重要な健康課題と言えるでしょう。

膝裏の痛みを我慢し続けていると、症状は確実に進行していきます。最初は軽い違和感だったものが、やがて歩行困難へと発展する可能性があります。階段の昇降ができなくなり、正座が不可能になります。
さらに症状が進行すると、平地を歩くだけでも痛みを感じるようになり、最終的には車椅子や杖に頼る生活を余儀なくされることもあります。膝をかばって歩くことで腰痛や股関節痛などの二次的な問題も発生し、全身の運動機能が著しく低下するリスクがあります。
最悪の場合、膝関節の変形が進行し、慢性的な痛みと機能障害により歩行困難となり、生活の質が大幅に低下することになります。また、痛みによるストレスが自律神経のバランスを崩し、睡眠障害や精神的な不調にも繋がる可能性があります。
膝裏の痛みは決して軽視してはいけない症状です。早い段階で適切な処置をすることが大切です。
膝裏の痛みの原因
開院以来、当院には膝裏の痛みでお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、膝裏の痛みの原因はひとつではないということです。

膝裏の痛みの原因として次のものが挙げられます。
- 加齢による軟骨の摩耗や筋力低下
- ベーカー嚢腫による腫れと圧迫
- 半月板損傷による関節内の異常
- 筋肉や腱の疲労と炎症
- 坐骨神経痛による関連痛
- 長時間の同一姿勢による血行不良
- 運動不足や急激な運動による負荷
膝裏の痛みは複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が重なり合うことにより、筋肉が硬直し関節の可動域が低下すると、末梢神経や血流が滞るなど機能低下が起こります。その結果、膝周りの筋肉に緊張が生じたり、特定の筋肉に負担がかかり続けることになり、慢性的な痛みや不調へと繋がります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。膝裏の痛みは豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
膝裏の痛みへの対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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非ステロイド系抗炎症薬や湿布薬を用いて痛みや炎症を抑制する
- ヒアルロン酸注射
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関節内にヒアルロン酸を注射することで関節の潤滑性を改善し痛みの軽減を図る
- 運動療法
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理学療法士の指導のもと膝周囲の筋力強化と関節可動域の改善を目的とした運動を行う
薬物療法
長期使用により胃腸障害や肝機能障害などの副作用のリスクがあり、根本的な治療にはならず症状の一時的な緩和にとどまります。また、身体は薬にどんどん慣れていくため、さらに強い薬が必要となり、薬に頼る負のサイクルに陥りかねません。
ヒアルロン酸注射
効果の持続期間が限定的で定期的な注射が必要となり、感染リスクや注射部位の痛みなどの副作用が生じる可能性があります。費用負担も継続的に発生し、根本的な改善には繋がりにくいのが現状です。
運動療法
継続的な運動が必要で、不適切な負荷や方法により症状が悪化するリスクがあり、専門家の指導が不可欠です。患者さん自身のモチベーション維持も困難な場合があり、効果が現れるまでに時間がかかることも多いです。
膝裏の痛みを改善するために
まずはあなたの膝裏の痛みの原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、膝裏の痛みの原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
薬に頼らずあなたの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指し、あなたの体質に合わせた施術プランをご提案します。膝裏の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
膝裏の痛みには、現在の身体の状態を正確に把握することが最も重要です。膝関節だけでなく、腰や股関節、足関節の状態なども含めた総合的な検査が必要です。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。膝裏の痛みは神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
膝裏の痛みのQ&A
- 膝裏の痛みは自然に治りますか?
-
軽度の筋肉疲労による膝裏の痛みは自然に改善することもありますが、変形性膝関節症や半月板損傷などが原因の場合は自然治癒は困難で、適切な治療が必要です。
- 膝裏の痛みの人がやってはいけないことは?
-
無理な正座や深いしゃがみ込み、激しい運動は避けるべきです。また長時間の同一姿勢も膝裏への負担を増加させるため注意が必要です。
- 膝裏の痛みと変形性膝関節症の関係は?
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変形性膝関節症の進行により関節液の過剰分泌やベーカー嚢腫の形成が起こり、膝裏の痛みや腫れが生じることがあります。密接な関係があります。
- 膝裏の痛みで手術が必要になるケースは?
-
保存療法で改善が見られない重度の半月板損傷や靭帯損傷、大きなベーカー嚢腫による神経圧迫がある場合に手術療法が検討されます。
- 膝裏の痛みは完治しますか?
-
原因や進行度により予後は異なりますが、早期発見と適切な治療により症状の改善は十分期待できます。完全な治癒には個人差があります。

膝裏の痛みで悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- 朝起きたときの膝裏のこわばりがなくなり、スムーズに立ち上がれるようになる
- 階段の上り下りや正座などの日常動作が楽にできるようになる
- 趣味のウォーキングやガーデニングを痛みを気にせず楽しめるようになる
- 夜間の膝裏の痛みがなくなり、質の良い睡眠を取れるようになる
- 将来の手術への不安がなくなり、積極的で前向きな生活を送れるようになる
- 膝が安定し、転倒への不安が軽減され自信を持って歩けるようになる
- 痛みによるストレスが解消され、精神的にも明るく過ごせるようになる
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、膝裏の痛みと非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
膝裏の痛みは早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。