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神経性胃炎



- ストレスを感じると胃がキリキリと痛む
- 空腹時や食後に胃の不快感やもたれを感じる
- 胸焼けや喉のつかえ感が頻繁に起こる
- 胃の痛みで夜中に目が覚めることがある
- 胃薬を飲んでも症状が改善しない
- 胃カメラ検査を受けても「異常なし」と言われた
- 仕事や人間関係でストレスを感じると胃の調子が悪くなる
- 食欲がなく、好きだった食事も楽しめない

神経性胃炎とは
神経性胃炎とは、胃カメラなどの検査を受けても炎症や異常がないにも関わらず、慢性的に胃の不快感や痛みが続く症状の総称です。現代社会のストレス病とも呼ばれており、日本人では5人にひとりの割合で発症するとされています。

胃は「第二の心」と表現されるほど感情の変化を受けやすい臓器で、ストレスを感じると胃の働きをコントロールする自律神経のバランスが乱れます。その結果、胃酸の過剰分泌や胃の運動機能の低下が起こり、検査では異常がないのに胃炎と同様の症状が現れるのです。
特に男性の方が女性よりもかかりやすく、仕事の重圧や社会的責任を負うことが多いため、慢性的なストレスを抱えやすいことが原因とされています。

神経性胃炎を放置すると、症状はどんどん悪化していきます。最初は軽い胃痛や胸焼け程度だった症状が、やがて胃潰瘍やうつ病にまで進行する可能性があります。
慢性的な胃の不調により食事が楽しめなくなり、栄養不足や体重減少を招くことがあります。また睡眠の質が低下し、疲労感が続くと集中力や思考力も低下します。仕事がはかどらない、勉強に集中できない、食事や趣味が楽しめないなど、生活の質は著しく悪化してしまいます。
さらに自律神経の乱れが全身に影響を及ぼし、頭痛や肩こり、めまいなどの症状も併発することがあります。身体のあちらこちらで不調が起き、気がつけばひどく悪化していたということになりかねません。
早期の対処が何より重要です。症状を我慢せず、適切な治療を受けることで改善への道筋が見えてきます。
神経性胃炎の原因
開院以来、当院には神経性胃炎でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、神経性胃炎の原因はひとつではないということです。

神経性胃炎の原因として次のものが挙げられます。
- 仕事や人間関係などの精神的ストレス
- 生活習慣の乱れ(睡眠不足、不規則な食事)
- 胃の知覚過敏
- 自律神経の乱れ
- 暴飲暴食や消化の悪い食べ物の摂取
神経性胃炎は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が重なり合うことにより、胃の運動機能低下や胃酸の過剰分泌、胃粘膜の知覚過敏などが発生し、慢性的な胃の痛みや不快感へと繋がります。それは人によって違い、単に薬で胃酸を抑えたり症状を和らげるだけでは、全ての問題は取り切れません。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。神経性胃炎は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
神経性胃炎への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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胃酸分泌抑制薬、制酸剤、胃粘膜保護薬、消化剤、健胃剤などを症状に応じて処方し、胃の痛みや不快感の軽減を図る
- 精神安定剤の処方
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ストレスが強い場合には、精神安定剤を処方して心理的な負担を軽減し、自律神経の安定を目指す
- 生活指導
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食事内容の改善、規則正しい生活リズム、ストレス管理などの生活習慣改善指導を行い、症状の悪化を防ぐ
薬物療法
薬は一時的に症状を抑えるだけで、根本的な原因であるストレスや自律神経の乱れを解決しないため、薬をやめると症状が再発することが多く、継続的な服用が必要になります。身体は薬にどんどん慣れていくため、さらに強い薬が必要となり、薬に頼る負のサイクルに陥りかねません。
精神安定剤の処方
依存性のリスクがあり、長期使用により効果が薄れる可能性があります。また副作用として眠気や集中力の低下を招くことがあり、日常生活や仕事のパフォーマンスに支障をきたす場合が多くあります。
生活指導
仕事や生活環境を変えることは現実的に困難な場合が多く、継続的な改善が難しいのが現状です。また具体的な実践方法が不明確で効果を実感しにくく、挫折してしまうことも珍しくありません。
神経性胃炎を改善するために
まずはあなたの神経性胃炎の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、神経性胃炎の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
神経性胃炎の改善には、根本的な原因である自律神経の乱れを整えることが最も重要です。当院では薬に頼らず、身体本来の治癒力を高める整体によって症状の改善を目指しています。ストレスによって緊張した筋肉や関節の動きを正常化し、血液循環を改善することで自律神経のバランスを整えます。
薬に頼らずあなたの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指し、あなたの体質に合わせた施術プランをご提案します。神経性胃炎でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
神経性胃炎には、現在の身体の状態を正確に把握することが最も重要です。胃の機能だけでなく、自律神経の状態や全身のバランスなども含めた総合的な検査が必要です。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。神経性胃炎は神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
神経性胃炎のQ&A
- 神経性胃炎は自然に治りますか?
-
神経性胃炎は自然治癒することは難しい症状です。原因となるストレスや生活習慣を改善し、適切な治療を受けることで症状の改善が期待できます。放置すると症状が悪化する可能性が高いため、早めの対処が重要です。
- 神経性胃炎の人がやってはいけないことは?
-
暴飲暴食、刺激の強い食べ物の摂取、過度な飲酒、喫煙、睡眠不足、ストレスの蓄積は症状を悪化させるため避けるべきです。また冷たい飲み物の過剰摂取や不規則な食事時間も胃に負担をかけます。
- ストレスがなくなれば神経性胃炎は完治しますか?
-
ストレスが軽減されれば症状は大幅に改善しますが、一度乱れた自律神経を整えるには時間がかかるため、総合的なアプローチが必要です。ストレス管理と並行して身体の調整も重要になります。
- 胃カメラで異常がないのになぜ痛むのですか?
-
胃の粘膜に炎症がなくても、ストレスにより胃の運動機能が低下したり、胃酸の分泌異常が起こることで症状が現れます。これは機能的な問題であり、構造的な異常とは異なります。
- 神経性胃炎と胃炎の違いは何ですか?
-
胃炎は胃の粘膜に炎症がある状態ですが、神経性胃炎は検査で異常がないにも関わらず胃炎様の症状が現れる機能的な問題です。原因も治療法も異なるため、適切な診断が重要です。
- どのくらいの期間で改善しますか?
-
個人差がありますが、適切な治療と生活改善により数週間から数ヶ月で症状の軽減が期待できます。継続的なケアと根本原因へのアプローチにより、より早い改善も可能です。

神経性胃炎で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- ストレスを感じても胃の痛みに悩まされることがなくなる
- 食事を美味しく感じ、好きな食べ物を楽しめるようになる
- 夜中に胃痛で目覚めることがなく、質の良い睡眠が取れる
- 仕事に集中でき、パフォーマンスが向上する
- 趣味のゴルフや旅行を心置きなく楽しめるようになる
- 自律神経が整い、頭痛や肩こりなどの他の症状も改善される
- ストレスに対する抵抗力が高まり、同じ環境でも症状が出にくくなる
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、神経性胃炎と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
神経性胃炎は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。