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膝蓋大腿疼痛症候群



- 階段の昇り降りで膝のお皿周辺に鋭い痛みを感じる
- 椅子から立ち上がる時や長時間座った後に膝が痛む
- スポーツやランニング中に膝の前面に痛みが走る
- しゃがみ込んだり正座をする際に膝に違和感がある
- 痛み止めや湿布を使っても根本的な改善が見られない
- 夜間や安静時にも膝の痛みで睡眠が浅くなることがある
- 手術を勧められたが他の治療法がないか探している
- 病院で「膝蓋大腿疼痛症候群」と言われたが原因がよく分からない

膝蓋大腿疼痛症候群とは
膝蓋大腿疼痛症候群は、膝のお皿(膝蓋骨)と太ももの骨(大腿骨)の間にある関節で起こる痛みの総称です。膝蓋骨が正常な軌道から外れて動くことで関節面に過度な摩擦や圧迫が生じ、膝の前面やお皿の周りに痛みや炎症を引き起こします。特に若年層の女性やスポーツ愛好者に多く見られ、階段の昇降や運動時に症状が現れやすいのが特徴です。

日本では関節の痛みを訴える人が約1,560万人とされており、膝蓋大腿疼痛症候群もその一部に含まれる重要な疾患です。運動器慢性疼痛の大規模調査では、調査人口の約15%が中等度以上の強さの痛みを6ヶ月以上有していると報告されています。

膝蓋大腿疼痛症候群を放置すると段階的に深刻な問題が生じます。まず痛みの慢性化と悪化が起こり、最初は軽度だった膝の痛みが時間の経過とともに強くなり、歩行や立ち座りなどの日常動作すべてに支障をきたすようになります。
次に関節機能の著しい低下が現れ、膝の可動域が制限され完全に曲げ伸ばしできなくなります。これにより階段の昇降、しゃがみ込み動作、通常の歩行などの基本的な日常動作が困難になり、生活の質が大幅に低下してしまいます。
最終的には筋力低下と運動機能の悪化により、痛みを避けるための代償動作で他の関節や筋肉に負担がかかり二次的な問題が発生し、最悪の場合は変形性膝関節症へと発展する可能性もあります。また慢性化した痛みによるストレス増加で、うつ状態や不安感に繋がることもあります。
早い段階で適切な処置をすることが、症状の進行を防ぐためには非常に大切です。
膝蓋大腿疼痛症候群の原因
開院以来、当院には膝蓋大腿疼痛症候群でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、膝蓋大腿疼痛症候群の原因はひとつではないということです。

膝蓋大腿疼痛症候群の原因として次のものが挙げられます。
- 下肢のアライメント異常
- 筋力バランスの不均衡
- 過度な運動負荷
- 膝蓋骨のトラッキング異常
- 足部の機能異常
- 加齢による軟骨の変性
膝蓋大腿疼痛症候群は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が重なり合うことにより、膝蓋骨の正常な動きが妨げられ、関節面での摩擦や圧迫が増大することで痛みや炎症が発症します。それは人によって違い、単に筋肉をほぐしたり関節の動きを矯正するだけでは、全ての問題は取り切れません。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。膝蓋大腿疼痛症候群は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
膝蓋大腿疼痛症候群への対応として、次のようなものが一般的です。
- 運動療法
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膝周囲の筋力強化と関節可動域改善を図る理学療法を実施します
- 薬物療法
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消炎鎮痛剤の内服や外用薬により炎症と痛みの軽減を目指します
- ヒアルロン酸注射
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関節のクッション機能を補うため関節内にヒアルロン酸を注入します
運動療法
継続的な運動を続ける必要があり、負荷を最適に保つため専門家との根気よい取り組みが必要です。間違った方法では悪化する可能性が高くなります。動きによっては症状を悪化させることもあり、適切な見極めが重要です。
薬物療法
根本的な原因解決にはならず、長期使用により胃腸障害などの副作用のリスクがあります。また、身体は薬にどんどん慣れていくため、さらに強い薬が必要となり、薬に頼る負のサイクルに陥りかねません。
ヒアルロン酸注射
効果に個人差があり、注射による一時的な痛みや感染のリスクを伴います。効果の持続期間が短く、定期的な注射が必要になることも珍しくありません。時間を費やしても改善に至らないことで、治すことに心が折れるケースも多々あります。
膝蓋大腿疼痛症候群を改善するために
まずはあなたの膝蓋大腿疼痛症候群の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、膝蓋大腿疼痛症候群の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
薬に頼らずあなたの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指し、あなたの体質に合わせた施術プランをご提案します。膝蓋大腿疼痛症候群でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
膝蓋大腿疼痛症候群には、現在の身体の状態を正確に把握することが最も重要です。膝だけでなく、股関節や足首、骨盤の状態なども含めた総合的な検査が必要です。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。膝蓋大腿疼痛症候群は神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
膝蓋大腿疼痛症候群のQ&A
- 膝蓋大腿疼痛症候群は自然に治りますか?
-
残念ながら膝蓋大腿疼痛症候群は自然治癒することは少なく、適切な治療が必要です。しかし早期の適切な治療により症状の改善は十分に期待できます。
- 膝蓋大腿疼痛症候群の人がやってはいけないことは?
-
膝に過度な負担をかけるジャンプ動作や長時間の階段昇降、痛みを我慢しての運動継続は症状を悪化させる可能性があります。
- 運動を続けても大丈夫ですか?
-
痛みの程度によりますが、適切な運動は筋力強化により症状改善に有効です。ただし専門家の指導の下で行うことが重要です。
- どのくらいの期間で改善しますか?
-
個人差がありますが適切な治療を受けることで多くの場合3〜6ヶ月程度で症状の改善が期待できます。
- 手術が必要になる場合はありますか?
-
保存的治療で改善しない重症例では手術が検討される場合もありますが、多くは適切な治療により手術を避けることができます。
- 再発を防ぐにはどうすればいいですか?
-
筋力バランスの改善と正しい動作パターンの習得、適切な運動負荷の管理が再発予防の鍵となります。

膝蓋大腿疼痛症候群で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- 階段の昇り降りや立ち上がり動作が痛みなくスムーズにできるようになる
- 好きなスポーツやフットサルを再開でき、活動的な生活を取り戻せる
- 長時間のデスクワークでも膝の痛みを気にせず仕事に集中できる
- 正座やしゃがみ込みなど日常の動作が制限なくできるようになる
- 夜間の痛みがなくなり質の良い睡眠を得られるようになる
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、膝蓋大腿疼痛症候群と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
膝蓋大腿疼痛症候群は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。