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残尿感



- 排尿後もすっきりせず、まだ尿が残っている感じがする
- 夜中に2回以上トイレで目が覚めて、十分な睡眠がとれない
- 処方された薬を飲んでも症状の改善が実感できない
- トイレが近くて会議や外出時に困ることが多い
- 原因がはっきりしないため、どう対処すればいいか分からない
- 泌尿器科以外にも相談できる科があるのか知りたい
- 手術を勧められたが、できれば避けたいと考えている
- 朝起きたときから夜寝るまで、一日中不快感が続いている

残尿感とは
残尿感とは、排尿後に膀胱に尿が残っているような感覚が続く症状です。実際に尿が膀胱に残っている場合と、残っていないにもかかわらず感覚的に不快感を覚える場合があります。多くの場合、頻尿や夜間頻尿、排尿の勢いの低下などの症状を伴います。

厚生労働省の調査によると、前立腺肥大症の患者数は約108万人、昼間頻尿は約3,300万人、夜間頻尿は約4,500万人とされており、残尿感も含めた排尿トラブルは非常に多くの人が抱える問題となっています。

残尿感を放置すると、膀胱に尿が多量に残ることで細菌が繁殖しやすくなり、尿路感染症のリスクが高まります。症状が進行すると、自力で排尿できなくなる尿閉という深刻な状態に至る可能性があります。
慢性的な睡眠不足により日中の集中力が低下し、仕事や日常生活に大きな支障をきたします。夜間に何度もトイレに起きることで、疲労感が蓄積し、免疫力の低下にもつながります。
最悪の場合、腎機能障害を引き起こし、人工透析が必要になることもあります。また、外出時の不安や社会活動への参加を控えるようになり、生活の質が著しく低下してしまいます。産後は育児で忙しく自分のケアが後回しになりがちですが、早い段階で適切な処置をすることが大切です。
残尿感の原因
開院以来、当院には残尿感でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、残尿感の原因はひとつではないということです。

残尿感の原因として次のものが挙げられます。
- 前立腺肥大症による尿道の圧迫
- 膀胱炎による知覚異常
- 神経因性膀胱による機能障害
- 尿道狭窄による排尿困難
- 過活動膀胱による異常収縮
- 加齢による膀胱機能の低下
- 自律神経の乱れによる排尿機能の異常
残尿感はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。
この複数の原因が引き金となり、膀胱機能の低下や尿道の狭窄、神経伝達の異常などが発生し、残尿感が発症します。それは人によって違い、単に薬物療法だけでは、全ての問題は取り切れません。
1人1人の原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。残尿感でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
残尿感への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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α1遮断薬やPDE5阻害薬により前立腺の緊張を和らげ、尿道の圧迫を軽減する
- 抗菌薬治療
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膀胱炎や尿路感染症が原因の場合、細菌を死滅させる抗菌薬を処方する
- 手術療法
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薬物療法で改善しない場合、経尿道的前立腺切除術やレーザー治療を行う
薬物療法
長期服用により副作用のリスクがあり、めまいや頭痛、認知症リスクの増加が報告されています。また、効果に個人差があり、根本的な解決には至らないことが多いです。身体は薬にどんどん慣れていくため、さらに強い薬が必要となり、薬に頼る負のサイクルに陥りかねません。
抗菌薬治療
耐性菌の存在により効果が限定的な場合があり、繰り返し服用することで腸内細菌バランスが崩れる可能性があります。また、感染症が原因でない場合は効果が期待できません。
手術療法
出血や感染症のリスクがあり、術後の回復期間が必要です。射精障害などの合併症が生じる可能性もあり、一度手術を行うと元に戻すことはできません。また、全身麻酔による身体への負担も考慮する必要があります。
残尿感を改善するために
まずはあなたの残尿感の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、残尿感の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
薬に頼らずあなたの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指し、あなたの体質に合わせた施術プランをご提案します。残尿感でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
残尿感には、現在の身体の状態を正確に把握することが最も重要です。膀胱だけでなく、腰や背中、内臓の状態なども含めた総合的な検査が必要です。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。残尿感は神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
残尿感のQ&A
- 残尿感は自然に治りますか?
-
残尿感の多くは加齢や前立腺肥大症などの器質的な変化が原因のため、自然治癒は困難です。しかし、適切な治療や生活習慣の改善により症状の軽減は十分可能です。
- 残尿感の人がやってはいけないことは?
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アルコールやカフェインの過剰摂取、長時間のトイレ我慢、水分の極端な制限は症状を悪化させる可能性があります。また、自己判断での薬の中断は避けるべきです。
- 前立腺肥大症と残尿感の関係は?
-
前立腺肥大症は残尿感の最も一般的な原因の一つです。肥大した前立腺が尿道を圧迫し、完全に排尿できない状態が残尿感を引き起こします。
- 薬を飲んでも効果がない場合はどうすればいいですか?
-
薬物療法の効果には個人差があります。効果が実感できない場合は、薬の種類を変更したり、他の治療法を検討することが重要です。諦めずに治療を続けることが大切です。
- 手術以外の治療法はありますか?
-
整体やカイロプラクティック、骨盤底筋訓練、生活習慣の改善など、薬や手術に頼らない治療法があります。体全体のバランスを整えることで症状の改善が期待できます。
- 残尿感は完治しますか?
-
原因によって異なりますが、適切な治療により症状の大幅な改善や日常生活に支障のないレベルまで回復することは可能です。完全な治癒を目指すよりも、快適な生活を取り戻すことが重要です。

残尿感で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- 夜間ぐっすり眠れるようになり、日中の集中力が向上する
- トイレの心配をせずに会議や外出を楽しめるようになる
- 排尿後のすっきり感を取り戻し、快適な日常生活が送れる
- 薬に頼らない生活を実現し、副作用の心配がなくなる
- 仕事や趣味に集中でき、充実した毎日を過ごせる
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、残尿感と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
残尿感は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。