
院長:小林お気軽にご相談ください!


「病院で検査を受けたのに、何も異常がないと言われた」「薬を飲んでも一向によくならない」そんな経験をされた方も、きっと少なくないはずです。原因がわからないまま続くめまいは、身体だけでなく心まで疲弊させてしまいますよね。今日はそのつらい状況を少しでも整理できるよう、お話しさせてください。
検査で何も出ないのに症状が続く。そのしんどさは、経験した人にしか分かりません。でも、原因が見つからないのは「異常がない」のではなく、「検査では見えにくい場所に原因がある」だけかもしれないのです。


病院の検査で異常なしと言われためまいの方が、当院には本当に多くいらっしゃいます。画像や血液では映らない「身体のバランスの乱れ」こそが、原因不明とされるめまいの本質だと、20年以上の臨床で確信しています
病院でMRIを撮っても、耳鼻科で平衡機能検査を受けても「特に問題ありません」と言われた。それなのに、毎朝起きるたびにふわふわする。立ち上がるたびに頭がぐらつく。こういったお声は、当院にいらっしゃる方からとても多く聞かれます。なぜ、検査に引っかからないのに症状が出るのでしょうか。その理由を、少し詳しくお話しします。
病院で行われる画像診断(MRI・CT)や血液検査は、脳梗塞・腫瘍・内耳の炎症など、はっきりした器質的な異常を見つけることに優れています。しかし、姿勢の歪みや頸椎のアライメントの乱れ、自律神経の機能的な失調は、こうした検査では映りにくいのが現実です。


つまり「異常なし」は「どこも悪くない」ではなく、「その検査の範囲では見つからなかった」という意味に過ぎないことがあるのです。症状が続いているにもかかわらず原因が特定されない場合、こうした見えにくい部分に問題が潜んでいる可能性が高いと、私は考えています。
当院に来院される方の中で、特に「原因がわからない」と言われやすいめまいには、いくつかの共通したパターンがあります。どれかひとつでも思い当たるものはありませんか。
これらのタイプに共通しているのは、首や頸椎、自律神経のバランスが崩れたことで起きている可能性が高いという点です。内耳や脳には直接の異常がなくても、身体全体のバランスの乱れが、めまいという形で表れてくることがあります。
「首が原因でめまい?」と聞いて、意外に思われる方もいるかもしれません。でも、これはとても重要な視点です。首と頭部のめまいの関係は、解剖学的にも十分な根拠があります。
頸椎(首の骨)の周囲には、脳へ血液を送る大切な血管と、無数の神経が集まっています。長時間のデスクワークやスマートフォンの使いすぎによる「前方頭位姿勢」、いわゆる首が前に突き出た姿勢が慢性的に続くと、頸椎に余計な負担がかかり続けます。


その結果、頸椎の周囲の筋肉が硬直し、脳への血流が滞りやすくなります。血流の低下はめまいやふらつき、頭のぼんやり感を引き起こす直接的な要因になり得るのです。現代の生活スタイルは、まさにこの悪循環を生みやすい環境だと言えます。
自律神経は、心拍・血圧・消化・体温調節など、私たちが意識しなくても動いている身体の機能すべてをコントロールしています。ストレスや睡眠不足、ホルモンバランスの変化(特に更年期前後の女性)などによって自律神経のバランスが崩れると、血圧や血流の調整がうまくいかなくなります。
その影響が内耳や脳の血流調整にも波及すると、ふわふわ感やふらつきが慢性的に続くようになります。自律神経の乱れとめまいは、切っても切れない深い関係があるのです。特に「ふわふわ感が毎日続く」という方は、この自律神経の機能的な失調がベースにある可能性が高いと感じています。
40〜50代の女性にとって、めまいはとても身近な悩みのひとつです。これは偶然ではありません。更年期に入るとエストロゲン(女性ホルモン)の分泌が急激に低下し、それが自律神経の調節機能に大きな影響を与えます。自律神経が乱れると血管の収縮・拡張がうまく制御できなくなり、めまいやふらつきとして症状が現れやすくなるのです。


さらに、この時期は睡眠の質の低下・慢性的な疲労・肩こりなども重なりやすく、身体全体のバランスが崩れやすい状況が続きます。「年齢のせいだから仕方ない」と諦める必要はありません。ホルモンの影響による自律神経の乱れに対しても、身体のバランスを整えることで改善が見込めるケースを、私はこれまで数多く経験してきました。
病院での治療で改善が見られない場合、「もう整体や手技療法に頼るしかないかも」と、半信半疑のまま来院される方も少なくありません。でも、整体が原因不明とされるめまいに有効である理由は、しっかりとした根拠があります。
抗めまい薬や安定剤は、症状を一時的に抑えることには有効です。しかし、頸椎の歪みや筋肉の緊張、姿勢の乱れそのものを薬で直すことはできません。根っこにある構造的な問題が残っている限り、薬が切れるとめまいは戻ってきます。


当院では、薬物療法や一般的な処置では手が届きにくい「姿勢・頸椎・自律神経のバランス」に直接アプローチする施術を行っています。これが、病院では改善しなかった方が当院で変化を実感される大きな理由のひとつです。
同じ「めまい」という症状でも、その原因は一人ひとりまったく異なります。頸椎の問題なのか、自律神経の失調なのか、血圧の調整不全なのか。あるいはそれらが複合的に絡み合っているのか。原因を特定せずに施術を進めることは、的外れな治療を続けることと同じです。


当院では、脳反射を利用した独自の検査や、静的・動的な姿勢分析など、5種類の独自検査を組み合わせることで、症状の背景にある本当の原因を丁寧に探ります。「なぜこのめまいが起きているのか」が明確になってはじめて、最短距離での根本改善が可能になるのです。
「整体って怖い」「バキバキされるんじゃないか」と不安に思っている方も、どうかご安心ください。当院の施術はソフトな刺激を基本としており、痛みを伴うことはほとんどありません。施術の流れについても、初めての方にわかりやすくご説明します。
まず、詳細なインタビューシートへの記入と問診を行います。めまいの発生パターン、日常生活への影響、これまでの受診歴など、できるだけ詳しくお聞きします。「こんなこと話していいのかな」と思うような些細なことでも、原因特定の大切な手がかりになります。
姿勢分析ソフトを使った静的・動的姿勢分析、整形外科的な動きの検査、そして当院独自の脳反射検査を組み合わせて、現在の身体の状態を細かく評価します。検査の結果は数値と画像で記録されるため、施術の前後で変化を客観的に比較することができます。「なんとなくよくなった気がする」ではなく、根拠のある変化を実感していただけます。
当院では、問診・検査・施術・アフターフォローのすべてを院長の私が一貫して担当しています。これはとても重要なことで、複数のスタッフが担当を交代する治療院では、検査で得た細かな情報が引き継がれず、毎回同じ説明を繰り返すことになりかねません。身体の微細な変化を見逃さないためにも、一貫性のある担当制にこだわっています。
これまで当院でめまいの施術を受けられた方から、以下のような変化のご報告をよくいただきます。ひとつでも「こうなれたら」と感じるものがあれば、ぜひ一度ご相談ください。


めまいがなくなることで、生活の質は驚くほど変わります。旅行に行けなかった方が遠出できるようになった、仕事中に集中できるようになった、そういったご報告をいただくたびに、この仕事を続けてきてよかったと感じます。
はい、むしろ「検査では異常なし」と言われた方が多くいらっしゃいます。画像検査で見えにくい姿勢や頸椎、自律神経の問題が背景にある場合、適切な整体施術によって症状が改善するケースは数多くあります。まずはご来院いただき、検査でしっかり原因を探ることから始めましょう。
慢性的なめまいを長期間放置しておくと、外出を避けたり頭を動かさないようにする習慣がつき、首や肩の筋肉がさらに硬くなってめまいを悪化させる悪循環に入ることがあります。転倒リスクも高まりますので、早めに原因を特定して対処することをお勧めします。改善までの期間も、早期に対処するほど短くなる傾向があります。
耳鼻科・脳神経外科・内科など複数の科を受診しても原因がわからない場合は、器質的な異常以外の要因、つまり姿勢・頸椎・自律神経の問題を専門的に診られる施術院にご相談されることをお勧めします。当院では、こうした「たらい回し」の状態でいらっしゃる方を多くお迎えしており、独自の検査でその方の原因を特定するところから丁寧に対応しています。
はい、更年期前後のめまい・ふらつきでお悩みの方にも多数ご来院いただいています。ホルモンバランスの変化から来る自律神経の乱れが引き起こすめまいも、身体全体のバランスを整える施術によって改善が見込めます。「更年期だから仕方ない」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
私がこの仕事を始めて20年以上が経ちました。その間、本当に多くのめまいの方を診させていただいてきましたが、「病院で原因がわからないと言われた」という方は、今も昔も絶えません。
そのたびに感じるのは、「異常なし=治らない」ではないということです。身体にはまだ検査の網にかからない不調がたくさんあります。そして、そこに丁寧にアプローチすることで、長年悩んできた症状が驚くほど早く改善するケースも、決して珍しくありません。


ひとりで抱え込まないでください。「どうせ行っても同じだろう」と諦める前に、一度だけ話を聞かせてください。あなたのめまいの本当の原因を、一緒に探しましょう。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院院長 小林誠

