【5秒でご案内】症状検索ページもご利用ください

50代女性に多い自律神経失調症と胃痛ホルモンバランスとの関係とは

本日の予約状況

こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院の小林誠です。毎日のように胃が痛くて、病院で検査を受けても「異常なし」と言われて困っていませんか。実はその胃痛、自律神経失調症が関係している可能性があるんです。

ストレスや生活習慣の乱れによって自律神経のバランスが崩れると、胃酸の分泌が過剰になったり消化機能が低下したりして胃痛が引き起こされることが分かっています。特に検査で異常が見つからない場合は、自律神経の働きが乱れていることが原因になっていることが多いんです。

院長:小林

病院で異常なしと言われても、あなたの辛さは本物です。自律神経の乱れからくる胃痛は、適切なアプローチで改善できます

目次

自律神経が乱れると胃痛が起こるメカニズム

自律神経は交感神経と副交感神経の2つから成り立っていて、この2つがバランスよく働くことで胃腸の機能が正常に保たれています。食事をしているときやリラックスしているときは副交感神経が優位になり、胃酸の分泌や消化活動が活発になります。反対にストレスを感じているときや緊張しているときは交感神経が優位になり、胃腸の働きは抑制されるんです。

ところが慢性的なストレスや過労、睡眠不足などが続くと交感神経が優位な状態が長く続いてしまいます。すると胃の血流が減少し胃粘膜を守るための防御機能が低下する一方で、胃酸の分泌バランスが崩れて胃壁が刺激を受けやすくなります。

この状態が続くことで、検査では異常が見つからないのに胃痛や胃もたれが続く機能性ディスペプシアという状態になります。医療機関を受診しても明確な原因が分からず、対症療法の薬を処方されるだけで根本的な改善に至らないケースが非常に多いんです。

自律神経の乱れによる胃痛の特徴

自律神経の乱れからくる胃痛にはいくつかの特徴的なパターンがあります。まず症状が出るタイミングですが、仕事でストレスを感じているときや人間関係で悩んでいるときに強く症状が現れることが多いです。

また朝起きたときから胃が重い感じがする、食後に胃もたれや膨満感が続く、空腹時にみぞおちがキリキリと痛むといった症状も典型的です。さらに胃痛だけでなく吐き気やげっぷ、食欲不振なども同時に起こることがあります。

病院の検査で異常が見つからない理由

病院で行われる胃カメラやバリウム検査は、胃潰瘍や胃がんなどの器質的な異常を見つけるための検査です。ところが自律神経の乱れによる胃痛は胃の粘膜に目に見える異常がないため、これらの検査では「異常なし」という結果になってしまいます。

機能的な問題は画像検査では映らないため、医師からは「ストレスでしょう」と言われて終わってしまうことが多いんです。でも症状は確かに存在していて、日常生活に支障をきたしているのも事実です。

自律神経の乱れによる胃痛を改善する方法

自律神経の乱れからくる胃痛を改善するには、胃だけでなく全身のバランスを整えることが重要です。当院ではまず詳細な検査を行い、あなたの胃痛の本当の原因がどこにあるのかを特定していきます。

自律神経の乱れは身体の歪みや筋肉の緊張、内臓の位置異常などが関係していることが多いです。特に背骨や骨盤の歪みは自律神経の働きに直接影響を与えるため、これらを調整することで症状が劇的に改善するケースも少なくありません。

当院の検査で分かること

当院では5種類の独自検査を用いて、あなたの身体の状態を多角的に評価していきます。姿勢分析では身体全体の歪みを数値化し、整形外科検査では筋肉や関節の状態を確認します。

さらに脳反射を利用した検査では自律神経の働きそのものを評価することができます。これらの検査結果を総合的に分析することで、なぜあなたの胃痛が起こっているのか、その根本原因を明らかにすることができるんです。

薬に頼らない改善アプローチ

病院では胃薬や胃酸を抑える薬が処方されることが多いですが、これらは一時的に症状を抑えるだけで根本的な解決にはなりません。薬を飲み続けているうちに身体が慣れてしまい、より強い薬が必要になる負のサイクルに陥ってしまう方も少なくありません

当院の施術は身体に無理のない優しい刺激で、歪んだ骨格を整え緊張した筋肉を緩め、内臓の働きを正常化していきます。これにより自律神経のバランスが整い、胃の働きも自然と回復していくんです。

日常生活でできるセルフケア

施術と並行して日常生活での取り組みも大切になります。まず食事については消化に優しいものを選び、脂っこいものや辛いもの、カフェインの過剰摂取は控えるようにしましょう。

睡眠も非常に重要で、質の良い睡眠は自律神経を整える最も効果的な方法の一つです。寝る前のスマートフォンの使用を控え、部屋を暗くして静かな環境で眠るようにしてください。

適度な運動も自律神経のバランスを整えるのに効果的です。激しい運動は必要なく、軽いウォーキングやストレッチ、深呼吸などで十分です。特に腹式呼吸は副交感神経を優位にして胃腸の働きを促進する効果があります。

こんな症状がある方は要注意

次のような症状が当てはまる方は、自律神経の乱れが進行している可能性があります。

  • 病院で検査を受けても異常が見つからないのに胃痛が続いている
  • ストレスを感じると必ず胃が痛くなる
  • 胃薬を飲んでも効果が一時的ですぐに症状が戻る
  • 胃痛以外にも肩こりや頭痛、めまいなどの症状がある
  • 寝つきが悪く、夜中に何度も目が覚める
  • 食欲がなく、食べてもすぐに胃もたれする

これらの症状が複数当てはまる場合は、自律神経失調症が胃痛の原因になっている可能性が高いです。放置すると症状が慢性化し、うつ状態や強い倦怠感など他の症状へと発展することもあります。

当院で改善された方々の声

実際に当院で施術を受けられた方からは「病院で何をしても良くならなかった胃痛が改善した」「薬を飲まなくても大丈夫になった」「ストレスを感じても胃が痛くならなくなった」といった嬉しい声をいただいています。

ある40代の会社員の方は、毎朝通勤電車の中で胃が痛くなり出社するのが辛かったそうです。病院では機能性ディスペプシアと診断され薬を処方されましたが改善せず、当院に来院されました。検査の結果、背骨の歪みと横隔膜の緊張が強く、それが自律神経の働きを乱していることが分かりました。施術を重ねるごとに症状は軽減し、今では通勤時の胃痛もほとんど感じなくなったとおっしゃっています。

一人で悩まず相談してください

自律神経の乱れによる胃痛は、検査で異常が見つからないため周囲に理解されにくく、一人で抱え込んでしまう方が多い症状です。でも適切なアプローチをすれば必ず改善の道は開けます。

当院では3500件以上の改善実績を持つ院長が、検査から施術まで最後まで責任を持って担当します。あなたの胃痛の本当の原因を見つけ出し、薬に頼らず自然治癒力を引き出す施術で根本改善を目指します。胃痛で悩み続けるのはもう終わりにしましょう。いつでもお気軽にご相談ください


院長:小林

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
埼玉県新座市栗原5-12-3
電話番号
042-422-4503
定休日
日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次