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自律神経失調症の不安や落ち込みに心理療法をどう活かすか

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こんにちは。こばやし整体院・ひばりヶ丘院院長の小林誠です。病院で「異常なし」と言われたけれど、動悸やめまい、不安感が消えずに悩んでいませんか。自律神経失調症に対して心理療法という選択肢があるけれど、本当に効果があるのかと不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

今日は心理療法が本当に役立つのか、そして当院でどのようなアプローチをしているのかをお話しします。

院長:小林

心の負担が体の不調として現れることは決して珍しくないんです

目次

心理療法とは何か

心理療法とは、言葉や対話を通じて心の問題にアプローチする治療法の総称です。認知行動療法やカウンセリング、マインドフルネス、自律訓練法など、さまざまな種類があります。これらは薬物に頼らず、考え方や受け止め方を変えることで症状の改善を目指すものです。

自律神経の乱れには精神的ストレスが深く関わっていることが多く、不安や焦り、完璧主義などの心理状態が体に影響を及ぼします。心理療法はこうした心理面からのアプローチとして、医療機関でも取り入れられています。ただし、効果には個人差があり、すべての人に同じように効くわけではないことも知っておく必要があります。

認知行動療法とカウンセリングの違い

認知行動療法は、ネガティブな思考パターンを認識して修正する方法です。「自分はダメだ」「失敗したらどうしよう」といった考え方の癖を見直し、より現実的で建設的な考え方に置き換えていきます。具体的な技法を学びながら進めていくため、構造化されたアプローチと言えます。

一方、カウンセリングは話を聴いてもらうことで心の整理をつけ、気づきを得るプロセスです。臨床心理士や公認心理師が対応し、悩みを言葉にすることで自分自身を理解し受け入れることができます。どちらも心のケアに有効ですが、アプローチの仕方が異なります。

自律訓練法とマインドフルネスの実践

自律訓練法は、自己催眠的なリラックス技法です。「手足が重い」「温かい」といった言葉を唱えながら、体の感覚に意識を向けていきます。練習を重ねることで副交感神経が優位になり、緊張状態から解放されやすくなります。

マインドフルネスは、今この瞬間に意識を向ける瞑想法です。過去の後悔や未来への不安から離れ、呼吸や体の感覚を観察することで心を落ち着かせます。ストレスホルモンの分泌を抑え、自律神経のバランスを整える効果が研究でも確認されています。自宅でも実践できるセルフケアとして注目されています。

心理療法だけでは不十分な理由

心理療法は確かに有効な手段ですが、自律神経失調症の原因はストレスだけではありません。開院以来、多くの患者さんを診てきた経験から断言できるのは、心理面だけでなく身体の問題が複雑に絡み合っているケースがほとんどだということです。

身体の歪みが自律神経に与える影響

長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で、首や背中に負担がかかり続けています。姿勢の崩れは骨格の歪みを生み、その歪みが血流や神経の働きを妨げます。特に頸椎の歪みは脳への血流を低下させ、自律神経中枢の働きに直接影響を及ぼすのです。

背骨や骨盤の歪みも見逃せません。背骨には自律神経が走っており、歪みがあると神経伝達が乱れます。どんなに心のケアをしても、身体の構造的な問題を解決しなければ根本改善には至りません。当院では姿勢分析ソフトを用いて数値化し、目に見える形で変化を追っています。

内臓疲労と自律神経の関係

内臓の状態も自律神経と密接に関わっています。胃腸の不調、肝臓や腎臓の疲労は、自律神経を介して全身に影響を及ぼします。内臓が疲れていると、それを回復させるために副交感神経が過剰に働き、バランスが崩れてしまうのです。

食生活の乱れや睡眠不足により内臓に負担がかかると、慢性的な倦怠感や消化不良、冷えなどの症状が現れます。これらは心理療法だけでは改善しません。身体の内側からの調整が必要になります。

当院が心と身体の両面からアプローチする理由

当院では、心理面へのアプローチだけでなく、身体の構造や内臓の状態を含めた多角的な検査と施術を行っています。これまで3500件以上の改善実績があるのは、原因を正確に特定し、一人ひとりに合わせた施術を提供しているからです。

5種類の独自検査で原因を特定

当院では初回に時間をかけて、以下の検査を行います。

  • 脳反射を利用した検査で、神経系の反応を確認
  • 静的・動的検査で、関節の可動域や筋肉の状態を把握
  • 姿勢分析ソフトによる数値化で、身体の歪みを可視化
  • 内臓反射の検査で、臓器の疲労度を評価
  • カウンセリングで、生活習慣やストレス状況を詳しくヒアリング

検査結果から、あなたの症状がどこから来ているのかを明らかにします。心理的なストレスが主因なのか、身体の歪みが問題なのか、それとも複合的なのか。原因が分からなければ、的確な改善策は立てられません。

西洋医学と東洋医学を融合した施術

当院の施術は、解剖学や生理学といった西洋医学の知識と、経絡や気の流れといった東洋医学の考え方を組み合わせた独自のものです。力任せに押したり揉んだりするのではなく、身体に優しいソフトな刺激で自然治癒力を引き出します。

施術は院長が一貫して担当します。毎回違う施術者が対応すると、身体の微細な変化を見逃してしまいます。継続的に同じ施術者が診ることで、わずかな改善や悪化にも気づくことができ、最短距離で根本改善へと導くことができます。

薬物療法に頼り続けるリスク

病院で自律神経失調症と診断されると、抗不安薬や睡眠薬、抗うつ薬などが処方されることが一般的です。これらの薬は症状を一時的に和らげる効果はありますが、根本的な原因を解決するものではありません。

薬の副作用と依存のリスク

抗不安薬や睡眠薬には、眠気やふらつき、集中力の低下といった副作用があります。長期間服用すると、薬がないと眠れない、不安を感じるといった依存状態に陥ることもあります。身体は薬に慣れていくため、同じ効果を得るにはより強い薬や量が必要になるという悪循環も起こり得ます。

抗うつ薬も、吐き気や体重増加、性機能障害などの副作用が報告されています。薬をやめる際には離脱症状が出ることもあり、医師の指導のもと慎重に減量していく必要があります。薬だけに頼るのではなく、根本原因にアプローチする方法を並行して取り入れることが重要です。

症状を抑えるだけでは再発する

薬は症状を抑えるためのものであり、原因を取り除くものではありません。服薬を続けている間は症状が落ち着いていても、薬をやめると再び不調が現れることが多いのです。これは根本的な改善がなされていない証拠と言えます。

当院に来院される方の中にも、何年も薬を飲み続けているけれど良くならないという方が多くいらっしゃいます。身体の歪みや内臓の疲労、生活習慣の問題を解決しない限り、本当の意味での回復は難しいのです。

生活習慣の見直しも欠かせない

自律神経失調症の改善には、日常生活の過ごし方も大きく影響します。施術や心理療法と並行して、生活習慣を整えることが回復を早める鍵となります。

睡眠の質を高める工夫

質の良い睡眠は、自律神経を整えるために最も重要な要素の一つです。就寝前のスマートフォンやパソコンの使用は控え、ブルーライトの刺激を避けましょう。寝室の温度や湿度、照明にも気を配り、リラックスできる環境を作ることが大切です。

毎日同じ時間に寝起きすることで、体内時計が整い自律神経のリズムも安定します。昼夜逆転の生活は交感神経と副交感神経の切り替えを乱すため、できるだけ規則正しい生活を心がけましょう。

食事と運動のバランス

バランスの取れた食事は、身体を内側から整えます。特にビタミンB群やマグネシウム、オメガ3脂肪酸は神経の働きをサポートする栄養素です。加工食品や砂糖の過剰摂取は血糖値の乱高下を招き、自律神経に負担をかけるため控えめにしましょう。

適度な運動も効果的です。激しい運動は逆効果になることもあるため、ウォーキングやストレッチ、ヨガなど軽めの運動から始めてください。運動することで血流が改善し、ストレス解消にもつながります。

一人で抱え込まないで

自律神経失調症は、周囲に理解されにくい症状です。「気の持ちよう」「甘えている」と誤解されることもあり、それがさらにストレスとなって症状を悪化させることもあります。でも、決してあなた一人の問題ではありません。

心理療法も薬物療法も、それぞれに意味のあるアプローチです。しかし、それだけでは解決しない身体の問題があることも事実です。当院では心と身体の両面から原因を見つけ出し、あなたが本来持っている自然治癒力を最大限に引き出すお手伝いをしています。

病院を何件も回ったけれど良くならなかった方、薬を飲み続けているけれど根本的に改善しない方も、どうか諦めないでください。原因が分かれば、改善への道筋は必ず見えてきます。一人で悩まず、まずはお気軽にご相談いただければと思います。あなたの来院を心からお待ちしております。


院長:小林

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