
院長:小林お気軽にご相談ください!


こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院の小林です。最近、体がだるくて朝起きるのがつらいとか、めまいや動悸がするようになったと相談される方が本当に増えています。病院で検査をしても異常なしと言われてしまい、どうしたらいいのか分からない状態で当院にいらっしゃる方も少なくありません。
自律神経失調症は放っておくと症状が慢性化してしまい、日常生活に支障をきたすだけでなく、うつ状態に進行するケースもあるんです。でも、諦める必要はありません。毎日の生活の中で意識できる自己管理の方法を知ることで、症状は改善していきます。


自律神経失調症の改善には、まず原因を知ることと毎日の小さな習慣の積み重ねが何より大切です
自律神経は交感神経と副交感神経の2つがバランスを取りながら、呼吸や血流、消化、体温調節など生命活動を無意識にコントロールしています。このバランスが崩れてしまうと、全身にさまざまな不調が現れるのが自律神経失調症です。


ストレスや生活習慣の乱れ、環境の変化が主な原因となりますが、逆に言えば生活習慣を整えることで症状は改善できるということなんです。厚生労働省の調査によると、ストレス関連の障害は15年前と比べて約1.7倍に増加しており、現代社会において自律神経のケアは誰にとっても必要なものになっています。
自己管理で症状をコントロールできるようになれば、薬に頼らずに健康を取り戻すことができます。ただし、自己流で間違った方法を続けてしまうと、かえって症状が悪化することもあるため、正しい知識を持って取り組むことが大切です。
自律神経失調症を改善するために、まず取り組んでいただきたいのが生活リズムの見直しです。当院に来られる患者さんの多くは、不規則な生活習慣が症状の原因になっていることが検査で分かります。
睡眠は自律神経を整える上で最も重要な要素です。毎日同じ時間に就寝し、同じ時間に起床することで体内時計がリセットされ、自律神経のバランスが整いやすくなります。寝る1時間前にはスマートフォンやパソコンの使用を控えることで、脳の興奮状態を抑えることができます。


寝室の温度は18度から22度程度に保ち、湿度は50%から60%が理想的です。また、寝る前に軽いストレッチや深呼吸を取り入れることで、副交感神経が優位になり入眠しやすくなります。カフェインやアルコールは睡眠の質を低下させるため、夕方以降は控えるようにしましょう。
朝起きたらすぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びることが、自律神経を整える最もシンプルで効果的な方法です。光を浴びることで体内時計がリセットされ、セロトニンという神経伝達物質が分泌されます。セロトニンは夜になるとメラトニンに変わり、自然な眠気を促してくれます。


朝食は必ず摂るようにしてください。朝食を抜くと血糖値が不安定になり、自律神経の乱れにつながります。特にタンパク質を含む食事を意識することで、セロトニンの材料となるトリプトファンを摂取できます。
運動不足は上半身の血流低下や血行不良を招き、自律神経失調症の原因となります。ただし、激しい運動は逆効果になることもあるため、ウォーキングやヨガ、ストレッチなど軽めの運動から始めましょう。


1日20分から30分程度のウォーキングでも十分な効果があります。歩くことで全身の血流が良くなり、脳への酸素供給も増えるため、頭がスッキリしてリフレッシュできます。運動は午前中か夕方に行うのがおすすめで、夜遅くに激しい運動をすると交感神経が刺激されて眠れなくなることがあります。
バランスの良い食事は自律神経を整える基本です。1日3食を規則正しく摂ることで、血糖値の変動を抑え、自律神経の安定につながります。特にビタミンB群やマグネシウム、カルシウムは神経の働きをサポートする重要な栄養素です。


逆に避けたい食品もあります。カフェインの過剰摂取は交感神経を刺激し、睡眠の質を低下させます。糖質の多い食事や加工食品ばかりの食事も血糖値の乱高下を招き、自律神経に負担をかけてしまいます。
深呼吸は副交感神経を優位にする最も簡単な方法です。特に腹式呼吸を意識することで、横隔膜が動き内臓がマッサージされるような効果も得られます。


鼻からゆっくり4秒かけて息を吸い、7秒間息を止め、8秒かけて口から息を吐き出す「4-7-8呼吸法」は、リラックス効果が高くおすすめです。1日に数回、気づいたときに深呼吸を取り入れるだけでも、心身の緊張がほぐれていきます。
ストレスは自律神経失調症の最大の原因であり、ストレスとの向き合い方を変えることが改善への近道です。完璧主義をやめて、できることから少しずつ取り組むという姿勢が大切になります。
自分なりのリラックス方法を見つけることも重要です。アロマテラピー、音楽を聴く、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる、好きな趣味に没頭する時間を作るなど、心が落ち着く時間を意識的に作りましょう。


長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で、首や肩が凝り固まっている方が増えています。首の筋肉が緊張すると脳への血流が低下し、自律神経の乱れにつながります。
首を左右にゆっくり倒す、肩を回す、肩甲骨を寄せるなどの簡単なストレッチを1時間に1回程度行うだけでも効果があります。特に後頭部と首の境目を温めることで、脳への血流が改善され、頭痛やめまいの軽減にもつながります。
生活習慣の改善に取り組んでも症状が良くならない場合は、身体の歪みや内臓の状態が関係している可能性があります。当院では5種類の独自検査で自律神経失調症の根本原因を特定し、一人ひとりに合わせた施術を行っています。
自律神経失調症は複数の要因が複雑に絡み合って起こる症状です。頭蓋骨の歪み、骨盤の歪み、内臓の緊張、筋肉の過緊張など、さまざまな身体の問題が自律神経に影響を与えています。検査で原因を特定しないまま対処療法を続けても、根本的な改善には至りません。
病院で「異常なし」と言われた方や、薬を飲んでも改善しなかった方でも、身体のバランスを整えることで劇的に改善するケースを数多く見てきました。心理的なストレスだけでなく、身体からのアプローチも非常に重要なんです。
自律神経失調症の改善には継続が大切ですが、完璧を目指す必要はありません。できることから少しずつ始めて、習慣化していくことが成功の秘訣です。
まずは睡眠時間を整えることから始めるのがおすすめです。朝日を浴びる習慣ができたら、次は朝食を摂る習慣をつける、その次に軽い運動を取り入れるというように、段階的に取り組んでいきましょう。
一度に全てを変えようとすると、それ自体がストレスになってしまいます。自分のペースで焦らず取り組むことが、長く続けるコツです。また、症状が良くなってきたと感じたら、その変化を記録しておくと、モチベーションの維持にもつながります。
自律神経失調症は自己管理で改善できる症状です。睡眠の質を高める、朝日を浴びる、適度な運動、バランスの良い食事、深呼吸、ストレスマネジメント、首肩のケアなど、日常生活の中でできることはたくさんあります。
ただし、自己流で間違った方法を続けてしまうと症状が悪化することもありますし、身体の歪みや内臓の問題が原因の場合は自己管理だけでは限界があります。自律神経失調症は複合的な原因が絡み合っているからこそ、専門家による検査で原因を特定することが何より重要です。


当院では自律神経失調症の豊富な改善実績があり、薬に頼らずに症状を改善された方が数多くいらっしゃいます。一人で悩まず、まずは頑張り続けてきたあなたの心と体をいたわってあげてください。いつでもお気軽にご相談ください。

