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自律神経失調症は完治する?改善までの期間と方法

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こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院院長の小林誠です。動悸やめまい、不眠といった原因がはっきりしない症状に悩まされていると、本当に治るのか不安でいっぱいになりますよね。

病院で検査を受けても「特に異常はありません」と言われ、どうしたら良いのか分からないまま毎日を過ごしている方も多いのではないでしょうか。自律神経失調症は完治するのか、どれくらいの期間がかかるのか、実際に改善された方の事例を交えながら詳しくお伝えしていきます。

院長:小林

自律神経失調症で悩んでいる方の多くが「本当に治るの?」という不安を抱えている。当院では豊富な改善実績があり、完治の基準も明確に設けているので安心してほしい

目次

自律神経失調症の完治とは

自律神経失調症における完治の定義は、医療機関によって異なります。一般的には、薬に頼らなくても日常生活に支障がなく、症状に悩まされることなく過ごせる状態を指すことが多いです。完治という言葉には個人差があり、症状がまったくゼロになることもあれば、天候や体調によって軽い不調を感じる程度まで改善することもあります。

当院では、内臓機能の改善、経絡の滞りがなくなる、脳反射が正常に働くことが持続するようになることを完治と認定しています。これらの基準は、単に症状が消えたというだけではなく、身体の根本的な機能が回復し、再発しにくい状態になったことを意味します。

大切なのは、あなたがやりたいことを制限されることなく、前向きに毎日を過ごせる状態に戻ることです。病院では「自律神経失調症は完治しない」と言われることもありますが、当院では薬を使わずに日常生活を取り戻された方が数多くいらっしゃいます。

多くの方が数週間から数ヶ月で症状の軽減を実感し、半年から1年程度で安定した状態を維持できるようになっています。もちろん症状の程度や原因によって個人差はありますが、適切なアプローチを継続することで完治に近い状態を目指すことは十分に可能です。

完治までに必要な期間

自律神経失調症が完治するまでの期間は、症状の程度や発症してからの期間、原因の複雑さによって大きく異なります。軽度の方であれば数週間から2〜3ヶ月程度で日常生活に支障がない程度まで回復するケースも珍しくありません。

中等度の症状で半年程度悩まされている方の場合、3ヶ月から6ヶ月程度の期間を要することが多いです。症状が1年以上続いている重度の方や、複数の要因が絡み合っている場合は、半年から1年以上かかることもあります。

当院に来院された方の実例では、不眠と動悸に悩まされていた30代女性の方が、3ヶ月の施術で薬を使わずに眠れるようになり、半年後には仕事にも支障なく過ごせるまで回復されました。また、めまいと倦怠感で休職を検討していた40代男性の方は、2ヶ月で症状が大幅に軽減し、4ヶ月後には趣味のスポーツを再開できるまでになりました。

ただし、これらはあくまで目安であり、原因を正確に特定し、適切な施術を継続することが完治への最短ルートとなります。焦らず、ご自身の身体としっかり向き合うことが大切です。

完治のために必要なこと

原因の特定が最優先

自律神経失調症を完治させるために最も重要なのは、あなたの症状の原因を正確に把握することです。ストレスが原因なのか、身体の歪みが影響しているのか、内臓の不調が関与しているのか、それとも複数の要因が絡み合っているのか。原因が異なれば、必要なアプローチも変わってきます。

当院では5種類の独自検査により、脳反射の状態、骨格の歪み、内臓の緊張、経絡の滞り、自律神経のバランスなどを多角的にチェックします。検査なしに施術を始める治療院もありますが、それでは的外れな治療となり、改善までに時間がかかってしまいます。

内臓機能の改善が必要な方には内臓調整を、経絡の滞りがある方には経絡の流れを整える施術を、脳反射に問題がある方には脳脊髄液の循環を促す施術を行います。このように、一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術が、当院の強みです。

生活習慣の見直し

完治を目指す上で、日常生活の見直しも欠かせません。睡眠の質を高めるために就寝時間を一定にする、栄養バランスの取れた食事を心がける、適度な運動で身体を動かすといった基本的なことが自律神経のバランスを整えます。

また、ストレスとの向き合い方も重要です。仕事や人間関係で無理をしすぎていないか、自分の限界を超えて頑張りすぎていないか、一度立ち止まって考えてみることも必要です。当院では施術だけでなく、生活習慣のアドバイスも丁寧に行っています。

継続的なケア

自律神経失調症は一度の施術で劇的に良くなるものではありません。症状が軽減してきても、身体が安定するまでは継続的なケアが必要です。途中で通院をやめてしまうと、再び症状が戻ってしまうことも少なくありません。

当院では、あなたの症状や回復状況に応じて最適な通院頻度をご提案します。最初は週1回程度の施術で身体を整え、症状が安定してきたら2週間に1回、月1回とペースを調整していきます。完治後も月に一度のメンテナンスを続けることで、再発を防ぐことができます。

病院の治療との違い

病院では薬物療法が中心となり、抗不安薬や睡眠薬、抗うつ薬などが処方されることが一般的です。薬は症状を一時的に抑える効果はありますが、根本的な原因を解決するものではありません。長期間服用することで副作用のリスクも高まり、身体が薬に慣れてしまい効果が薄れることもあります。

当院では薬に頼らず、あなたの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指します。身体の歪みを整え、内臓の緊張を緩和し、経絡の滞りを解消し、脳反射を正常化することで、自律神経のバランスを取り戻していきます。検査から施術まで院長が一貫して担当するため、身体の変化を見逃すことなく、最短距離で完治を目指せます。

また、カウンセリングの時間も十分に設け、心の負担にも寄り添います。身体だけでなく、心の状態も自律神経に大きく影響するからです。心と身体の両面からアプローチすることが、当院の大きな特徴です。

完治した方の共通点

当院で自律神経失調症から完治された方には、いくつかの共通点があります。まず、症状を我慢せず早めに来院されたこと。症状が軽いうちに適切な施術を受けることで、改善までの期間も短くなります。

次に、施術を継続されたことです。症状が少し良くなったからといって自己判断で通院をやめず、身体が安定するまで通い続けた方は、再発のリスクも低くなっています。内臓機能、経絡の流れ、脳反射がすべて正常に働くようになるまで、諦めずに向き合ってくださった方ばかりです。

そして、生活習慣の改善にも積極的に取り組まれたことです。施術だけに頼るのではなく、睡眠や食事、ストレス管理など、自分でできることも実践された方は回復が早い傾向にあります。完治は施術者と患者さんが二人三脚で目指すものだと私は考えています。

まとめ

自律神経失調症は決して治らない病気ではありません。適切な検査で原因を特定し、身体と心の両面からアプローチすることで、完治に近い状態を目指すことは十分に可能です。当院では、内臓機能の改善、経絡の滞りがなくなる、脳反射が正常に働くことが持続するようになることを完治の基準としており、この基準をクリアされた方が数多くいらっしゃいます。

症状の程度や期間によって改善までの時間は異なりますが、諦めずに継続することが大切です。薬に頼らずに自然治癒力を引き出す当院の整体は、自律神経失調症と非常に相性が良く、多くの方が日常生活を取り戻されています。

一人で悩み続けるのではなく、まずは専門家に相談してみてください。あなたが本当にやりたいことを諦めずに済むよう、全力でサポートいたします。いつでもお気軽にご連絡ください。


院長:小林

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