
院長:小林お気軽にご相談ください!


こばやし整体院・ひばりヶ丘院院長の小林誠です。最近、朝起きても疲れが取れず会社に行くのがつらい、めまいや動悸で満員電車に乗れなくなった、職場で理解されず「気のせい」と言われてしまう、そんなお悩みを抱えている方が増えています。
あなたは今、自律神経失調症の症状と向き合いながら、それでも仕事を続けなければならない状況に置かれているのではないでしょうか。仕事のストレスが症状を悪化させているのは分かっているけれど、生活のために簡単には休めない。そんな板挟みの中で、あなたは毎日必死に頑張っているのだと思います。


働き盛りの年代の方が、症状に悩みながらも懸命に仕事を続けようとされている姿を数多く見てきました
自律神経が乱れると、身体だけでなく心にもさまざまな影響が現れます。朝の通勤時間帯にめまいや動悸が起こり、満員電車に乗ることすら困難になる方もいらっしゃいます。オフィスに着いても集中力が続かず、パソコンの画面を見ているだけで疲労感が増してしまうこともあります。
症状には波があるため、調子の良い日と悪い日の差が激しくなります。昨日まで普通に働けていたのに、今日は立っているのもつらい。そんな状態では、職場の上司や同僚に理解してもらうことも難しく、自分自身も「怠けているのではないか」と自分を責めてしまいがちです。


検査で異常が見つからないからこそ、周囲の理解が得られにくく孤独を感じやすいのが自律神経の乱れによる症状の特徴です。病院では「ストレスが原因」と言われるだけで具体的な対処法が分からず、薬を飲んでも根本的な改善には至らない。そんな状況の中で、あなたは出口の見えないトンネルにいるような不安を抱えているかもしれません。
長時間労働や過度なプレッシャー、人間関係の悩みなど、仕事には多くのストレス要因が存在します。これらのストレスが続くと、交感神経が優位な状態が長く続き、副交感神経とのバランスが崩れてしまいます。
デスクワークで長時間同じ姿勢を続けることも、自律神経に大きな負担をかけます。首や肩の筋肉が緊張し血流が悪くなると、脳への酸素供給が低下して頭痛やめまいの原因になります。さらに残業が続いて睡眠時間が削られると、身体の回復力が追いつかず症状は悪化の一途をたどります。
営業職や接客業など対人折衝が多い仕事では、常に気を張っている状態が続くため、交感神経が休まる時間がありません。夜になっても興奮状態が続いて眠れず、翌朝また疲れた状態で出勤するという悪循環に陥ってしまいます。
症状がつらくても「このくらいで休んではいけない」と自分に鞭打って頑張り続けている方が多くいらっしゃいます。しかし無理を重ねると、症状はさらに悪化し最終的には完全に動けなくなってしまうこともあります。
適切なタイミングで身体をケアすることは、長く働き続けるために必要な投資です。症状を我慢し続けて長期間休職することになるより、早い段階で対処して仕事を続けられる状態を保つほうが、結果的にはあなたのキャリアにとってもプラスになります。


休職や転職を考える前に、まずは根本的な原因にアプローチすることをお勧めします。薬で症状を抑えるだけでなく、身体のバランスを整えることで自然治癒力を高めることができれば、症状をコントロールしながら働き続けることは十分に可能です。
当院には、自律神経の乱れに悩みながらも仕事を続けたいという強い意志を持った方が数多く来院されています。会社員の方、自営業の方、パートで働く主婦の方など、立場はさまざまですが、皆さん症状と向き合いながら懸命に生活されています。
施術を重ねるうちに、朝の満員電車に乗れるようになった、仕事中の集中力が戻ってきた、職場での人間関係のストレスが気にならなくなった、といった変化を実感される方が多くいらっしゃいます。症状が安定してくると表情も明るくなり、仕事だけでなくプライベートも充実してくるようです。


身体の状態が整えば心も安定し、仕事のパフォーマンスも自然と向上します。これは単なる気の持ちようではなく、自律神経のバランスが整うことで起こる身体の変化です。
1年間病院を転々としても改善せず、新幹線にも乗れない、車の運転もできない、夏の日差しでは外出もできないという深刻な状態だった男性がいらっしゃいました。仕事を休むことも考えていたそうですが、施術を受けていくうちに驚くほど回復され、休職することなく働き続けることができました。
薬やマッサージ、鍼でも全く改善しなかったのに、当院の施術で良くなった理由は、原因を特定して根本からアプローチしたからです。表面的な症状を抑えるだけでなく、なぜその症状が起きているのかを徹底的に検査し、一人ひとりに合わせた施術を行うことで、身体が本来持っている回復力を引き出すことができます。
自律神経を整えながら仕事を続けるためには、いくつかのポイントがあります。まず大切なのは、自分の身体の状態を正しく理解することです。何が原因で症状が出ているのか、どの程度の負担なら身体が耐えられるのか、それを知ることで適切な対処ができるようになります。
職場での工夫も重要です。デスクワークの方は1時間に1回は立ち上がって軽く身体を動かす、休憩時間に深呼吸をして副交感神経を働かせる、昼休みに軽い散歩をするなど、小さな習慣の積み重ねが症状の改善につながります。
また勤務時間や働き方について、可能であれば上司に相談してみることも一つの方法です。フレックスタイム制度や在宅勤務を活用できれば、通勤のストレスを減らすことができます。産業医がいる会社であれば、相談することで適切な配慮を受けられる可能性もあります。
自律神経が乱れやすい方には、比較的負担の少ない働き方があります。時間に追われすぎない仕事、自分のペースで進められる業務、対人ストレスが少ない職種などは、症状をコントロールしながら働きやすい環境と言えます。
逆に長時間労働が常態化している職場、過度なノルマがある営業職、24時間体制のシフト勤務などは、自律神経に大きな負担をかけやすい傾向があります。もし今の仕事が身体に合わないと感じているなら、転職も選択肢の一つです。しかし転職前に、まずは身体の状態を整えることをお勧めします。
身体が整っていない状態で環境を変えても、新しい職場でまた同じ症状に悩まされる可能性があるからです。根本的な原因を解決してから環境を選ぶことで、より良い選択ができるようになります。
当院では、働きながら通院できるよう最終受付を19時に設定し、土曜日も開院しています。完全予約制ですので待ち時間もなく、お忙しい方でも通いやすい環境を整えています。
施術は院長が最初から最後まで一貫して担当しますので、症状の変化を細かく把握しながら最適なアプローチを続けることができます。毎回違う施術者に症状を説明する必要もありませんし、治療の質が変わることもありません。


また当院では、5種類の独自検査で自律神経の乱れの原因を特定します。ストレスだけが原因ではなく、身体の歪みや内臓の状態、脳反射の異常など、さまざまな要因が複雑に絡み合っていることがほとんどです。原因が分かれば、改善への道筋も明確になります。
40代の会社員女性は、原因不明の腰痛と右下腹部の痛みで朝の満員電車に立っていられない状態でした。整形外科では異常なしと言われ途方に暮れていましたが、当院の検査で内臓の緊張が原因と分かり、施術を重ねるうちに症状が改善し、現在も仕事を続けていらっしゃいます。
30代の主婦の方は、動悸と息苦しさで家事もままならない状態でしたが、通院を重ねるうちに症状が軽減し、パートを始められるまでに回復されました。症状が安定してくると、新しいことにチャレンジする意欲も湧いてくるものです。
自律神経の乱れで仕事がつらいと感じているあなたは、決して甘えているわけではありません。目に見えない症状だからこそ、周囲に理解されにくく孤独を感じやすいのです。しかし適切なアプローチをすれば、症状は必ず改善の方向に向かいます。
仕事を続けたいという気持ちと、つらい症状の板挟みで悩んでいるなら、まずは原因を明らかにすることから始めましょう。原因が分かれば対処法も見えてきますし、どのように仕事と向き合えばいいかも分かってきます。
当院は、あなたが症状をコントロールしながら仕事を続けられるよう、全力でサポートいたします。薬に頼らず根本から改善したい、自分らしく働き続けたい、そう願うあなたの力になりたいと考えています。一人で悩み続けず、いつでもお気軽にご相談ください

