【5秒でご案内】症状検索ページもご利用ください

【60代女性必見】BPPV再発を繰り返さないために

本日の予約状況

こんにちは、こばやし整体院の小林誠です。せっかく治ったと思っていた回転性めまいが、数か月後にまた起こってしまった経験はありませんか。一度治療を受けて落ち着いたのに、朝起きたときや寝返りを打ったときに「また回ってる…」と感じたとき、本当に不安になりますよね。良性発作性頭位めまい症は治癒したように見えても、実は再発率が非常に高い疾患として知られています。一度経験した方こそ、再発予防の知識を持つことが大切なんです。

院長:小林

せっかく良くなったのにまた症状が出たら、本当に落ち込みますよね

目次

BPPVの再発はどれくらいの確率で起こるのか

良性発作性頭位めまい症の再発率は、実は皆さんが想像している以上に高いのが現実です。医学的なデータによると、治療後1年以内に再発する方は約15〜20%、3年以内では30〜50%、長期的に見ると75%もの方が再発を経験すると報告されています。つまり、一度治ったからといって安心できる疾患ではないということなんです。

再発のパターンも人によってさまざまで、同じ側の同じ半規管に再び耳石が迷入するケースもあれば、反対側に症状が現れることもあります。初回の症状と全く同じ感覚のめまいが起こることもあれば、少し違った感じ方をする場合もあるんですね。当院に来られる患者さんの中にも、「前回と似ているけど少し違う気がする」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。

再発までの期間についても個人差が大きく、数週間で再発する方もいれば、数年経ってから再び症状が現れる方もいらっしゃいます。高齢の方や骨粗鬆症をお持ちの方、ビタミンD不足の方は特に再発リスクが高い傾向にあります。また、デスクワークで長時間同じ姿勢を続ける生活習慣や、ストレスが多い環境にいる方も注意が必要です。

なぜBPPVは繰り返してしまうのか

再発の根本的な原因を理解することが、予防の第一歩になります。耳石は本来、耳石器にしっかりと固定されているべきものですが、加齢や骨密度の低下によって剥がれやすくなってしまうんです。一度耳石が剥がれる体質になっていると、同じことが繰り返し起こりやすくなります。

骨粗鬆症との深い関係

骨粗鬆症の方は耳石自体の質が脆くなっており、剥がれやすく砕けやすい状態になっています。耳石はカルシウムでできているため、全身の骨密度が低下していると耳石にも影響が及ぶというわけです。女性の場合は閉経後のホルモンバランスの変化によって骨密度が急激に低下することがあり、これがBPPV再発のリスクを高める要因になります。

生活習慣が引き起こす再発

長時間同じ姿勢でいることや、低い枕で寝る習慣も再発を招く原因になります。特定の頭位を長く続けることで、耳石が三半規管に入りやすい状態が作られてしまうんです。デスクワークで一日中パソコンに向かっている方や、ソファで横になってテレビを見る習慣がある方は要注意です。

睡眠不足やストレスも内耳の機能を低下させ、再発リスクを高めます。自律神経のバランスが崩れると血流が悪くなり、内耳への栄養供給が不十分になってしまいます。現代社会では避けられないストレスですが、意識的にリラックスする時間を作ることが大切なんです。

再発を防ぐために今日からできること

再発予防で最も効果的とされているのが、ビタミンDとカルシウムの適切な摂取です。研究によると、ビタミンDを1日1000〜2000IU補給することで再発率を大幅に下げられることが分かっています。カルシウムも併せて摂取することで、耳石の質を改善し剥がれにくくする効果が期待できます。

食事で取り入れたい栄養素

ビタミンDは魚類(特にサケやサバ)、キノコ類に多く含まれています。カルシウムは乳製品や小魚、緑黄色野菜から摂取できます。毎日の食事でこれらを意識的に取り入れることが、長期的な予防につながるんです。日光を浴びることでも体内でビタミンDが生成されるので、適度な外出も効果的です。

枕の高さと寝方の工夫

枕が低すぎると頭が後ろに傾き、耳石が三半規管に入りやすい角度になってしまいます。適度な高さのある枕を使い、横向きで寝る習慣をつけることで再発リスクを減らせます。寝返りを打つときもゆっくりと動くように意識すると良いでしょう。

適度な運動とストレッチ

首や肩の筋肉が硬くなると血流が悪化し、内耳への影響が出てきます。簡単なストレッチや散歩などの軽い運動を日常に取り入れることで、全身の血流を改善し再発予防につながります。激しい運動は必要ありません。毎日少しずつ体を動かす習慣が大切なんです。

再発したときの対処法

もし再発してしまった場合でも、慌てる必要はありません。初回と同じように理学療法(耳石置換法)が有効ですし、多くの場合は適切な処置で改善が見込めます。ただし、自己判断でエプリー法などを行うと逆効果になることもあるため、専門家の指導のもとで行うことをお勧めします。

再発時の症状が前回と異なる場合や、めまい以外の症状(頭痛、聴力低下、耳鳴りなど)を伴う場合は、別の疾患の可能性も考えられます。そうした場合は速やかに医療機関を受診することが大切です。

BPPVと長期的に向き合うために

良性発作性頭位めまい症は、再発率の高さから長期的に付き合っていく必要がある疾患と言えます。でも、適切な予防法を知り実践することで、再発のリスクを大幅に下げることができるんです。一度治ったからと油断せず、日常生活の中で意識的に予防策を取り入れていくことが何より重要です。

当院では、耳石の問題だけでなく、首や肩の筋肉の状態、自律神経のバランス、骨格の歪みなど、めまいの背景にあるさまざまな要因を総合的に検査し施術しています。再発を繰り返してお困りの方は、根本的な体質改善が必要かもしれません。

一人で不安を抱え込まず、いつでもお気軽にご相談ください。再発予防のアドバイスから、万が一再発してしまったときの適切な対処まで、あなたの状態に合わせたサポートをさせていただきます。めまいの恐怖から解放されて、安心して毎日を過ごせるようになりましょう。


院長:小林

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
埼玉県新座市栗原5-12-3
電話番号
042-422-4503
定休日
日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次