【5秒でご案内】症状検索ページもご利用ください

自律神経失調症の朝食を見直して症状を治す方法

本日の予約状況

こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院の小林誠です。朝起きた瞬間から体が重くて、何を食べたらいいのか分からない。そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

実は、自律神経失調症の症状を和らげるために、朝食はとても重要な役割を果たしているんです。体内時計をリセットし、一日の身体のリズムを整えるスイッチになるからです。でも、ただ食べればいいというわけではありません。何を、どのタイミングで、どう食べるかによって、症状の出方は大きく変わってきます。

今日は自律神経の乱れでお悩みの方に向けて、朝食との関係や具体的な食べ方のコツをお伝えしていきますね。

院長:小林

朝食を抜いている方や簡単に済ませている方こそ、この記事を読んで生活習慣を見直すきっかけにしてほしい

目次

自律神経失調症と朝食の深い関係

自律神経失調症を抱えている方の多くは、朝食を抜いていたり、コーヒーだけで済ませているケースが少なくありません。時間がないから、食欲がないからと理由はさまざまですが、これが症状を悪化させている可能性があるんです。

朝食には体内時計をリセットする働きがあります。人間の身体は約24時間周期で動いていて、朝日を浴びることと朝食を摂ることで、この体内時計が正確に調整されます。特に起床後20分から30分以内に朝食を摂ると、交感神経が適切に活性化し、身体が活動モードに切り替わります

逆に朝食を抜いてしまうと、体内時計が乱れ、自律神経のバランスも崩れやすくなります。すると日中の倦怠感や集中力の低下、夜の不眠といった症状が現れやすくなるんですね。朝食は単なる栄養補給ではなく、自律神経を整えるための重要なスイッチなんです。

自律神経失調症の方が朝食で摂りたい栄養素

では具体的にどんな栄養素を意識して摂ればいいのでしょうか。自律神経の働きをサポートする栄養素はいくつかありますが、特に朝食で取り入れたいものをご紹介します。

トリプトファンで心を落ち着かせる

トリプトファンは、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの材料になるアミノ酸です。セロトニンは日中の気分を安定させ、夜には睡眠ホルモンのメラトニンに変化します。朝にトリプトファンを摂ることで、日中の精神安定と夜の良質な睡眠につながります

トリプトファンを多く含む食品には、バナナ、大豆製品(納豆、豆腐、味噌)、乳製品(ヨーグルト、牛乳、チーズ)、卵などがあります。朝食に納豆ご飯とお味噌汁、バナナヨーグルトといった組み合わせは理想的ですね。

ビタミンB群で神経の働きを正常に

ビタミンB群は神経伝達物質の合成に欠かせない栄養素です。特にビタミンB1、B6、B12は自律神経の機能を正常に保つために重要な役割を果たします。不足するとイライラしやすくなったり、疲労感が抜けにくくなったりします。

ビタミンB群を多く含む食品には、豚肉、レバー、鮭、玄米、全粒粉パン、卵、緑黄色野菜などがあります。白米よりも玄米や雑穀米を選ぶだけでも、ビタミンB群の摂取量は大きく変わってきます。

マグネシウムで筋肉と神経をリラックス

マグネシウムは「抗ストレスミネラル」とも呼ばれ、神経の興奮を抑えて心身をリラックスさせる働きがあります。マグネシウムが不足すると、筋肉の緊張が続きやすくなり、肩こりや頭痛の原因にもなります。

マグネシウムを多く含む食品には、海藻類(わかめ、ひじき、海苔)、ナッツ類(アーモンド、カシューナッツ)、大豆製品、バナナなどがあります。お味噌汁にわかめを入れたり、ヨーグルトにナッツをトッピングするのも手軽でおすすめです。

食物繊維で腸内環境を整える

腸は「第二の脳」と呼ばれるほど、自律神経と深い関わりがあります。腸内環境が乱れると、自律神経のバランスも崩れやすくなるんです。食物繊維は腸内の善玉菌を増やし、腸の働きを活性化させます。

食物繊維を多く含む食品には、野菜(キャベツ、ブロッコリー、ほうれん草)、果物(りんご、キウイ)、きのこ類、海藻類、玄米などがあります。朝食にサラダやフルーツを添えるだけでも、腸内環境の改善につながります。

自律神経を整える朝食の具体例

栄養素の話をしてきましたが、実際にどんな朝食を摂ればいいのか、具体的なメニュー例をいくつかご紹介しますね。

和食派の方におすすめのメニュー

和食は自律神経を整えるのに理想的な食事です。ご飯、味噌汁、納豆、焼き魚、野菜のおひたしといった定番の組み合わせは、必要な栄養素をバランスよく摂れます

  • 玄米ご飯または雑穀米(ビタミンB群、食物繊維)
  • わかめと豆腐の味噌汁(トリプトファン、マグネシウム)
  • 納豆(トリプトファン、ビタミンB群)
  • 焼き鮭(ビタミンB群、オメガ3脂肪酸)
  • ほうれん草のおひたし(マグネシウム、食物繊維)

この組み合わせなら、準備に時間がかかるように思えるかもしれませんが、前日の夜に味噌汁を多めに作っておいたり、鮭は焼くだけで済むので、意外と手軽に用意できます。

洋食派の方におすすめのメニュー

洋食でも工夫次第で自律神経を整える朝食になります。パンを選ぶ際は、白いパンよりも全粒粉パンやライ麦パンを選ぶとビタミンB群が摂れます。

  • 全粒粉パンまたはライ麦パン(ビタミンB群、食物繊維)
  • スクランブルエッグまたはゆで卵(トリプトファン、ビタミンB群)
  • サラダ(レタス、トマト、キュウリ、アボカド)(食物繊維、マグネシウム)
  • ヨーグルトとバナナ(トリプトファン、マグネシウム)
  • ナッツ類をトッピング(マグネシウム)

忙しい朝でも、トーストと目玉焼き、ヨーグルトとバナナだけなら10分もあれば準備できますよね。少しずつでも取り入れることが大切です。

時間がない方向けの簡単メニュー

どうしても時間がないという方もいるでしょう。そんな時でも、何も食べないよりは簡単なものでも摂る方が身体のためになります。

  • バナナ1本とナッツひとつかみ
  • ヨーグルトにグラノーラとフルーツをトッピング
  • スムージー(バナナ、ほうれん草、ヨーグルト、牛乳をミキサーで混ぜる)
  • おにぎりと味噌汁(具だくさんがおすすめ)

これらなら5分もあれば準備できます。完璧を目指すよりも、まずは朝食を摂る習慣をつけることが第一歩です

自律神経失調症の方が避けたい朝食

逆に、自律神経のバランスを崩しやすい朝食もあります。知らず知らずのうちに症状を悪化させている可能性もあるので、気をつけていただきたいポイントをお伝えします。

カフェインの過剰摂取

コーヒーや緑茶に含まれるカフェインは、交感神経を刺激して覚醒作用をもたらします。適量なら問題ありませんが、空腹時に大量に摂取すると、交感神経が過剰に働いて動悸やイライラ、胃の不調を引き起こすことがあります。

朝のコーヒーが習慣になっている方は、まず何か食べてから飲むようにしましょう。また、1日のカフェイン摂取量は300mg程度(コーヒー3杯分)までに抑えることが推奨されています。

糖質だけの食事

菓子パンや甘いシリアルだけで朝食を済ませるのは避けたいところです。糖質だけを摂ると血糖値が急上昇し、その後急降下します。この血糖値の乱高下は自律神経に大きな負担をかけ、倦怠感や集中力の低下を招きます。

糖質を摂る場合は、タンパク質や食物繊維と一緒に摂ることで、血糖値の上昇を緩やかにできます。菓子パンよりも全粒粉パンに卵やチーズを添える方が身体に優しい選択です。

冷たいものばかり

冷たい飲み物や食べ物ばかりを摂ると、内臓が冷えて血流が悪くなります。内臓の冷えは自律神経の乱れにつながり、消化不良や下痢、便秘といった症状を引き起こします。

特に朝は体温が低い状態なので、温かい味噌汁やスープ、白湯などで身体を温めることが大切です。冷蔵庫から出したばかりのヨーグルトや牛乳も、少し常温に戻してから食べると良いでしょう。

朝食を摂るタイミングと食べ方のコツ

何を食べるかと同じくらい、いつどう食べるかも重要です。自律神経を整えるための朝食のタイミングと食べ方についてお伝えします。

起床後20分から30分以内に食べる

体内時計をリセットするためには、起床後できるだけ早く朝食を摂ることが効果的です。目安は起床後20分から30分以内です。このタイミングで食べることで、身体が「朝だ」と認識し、自律神経のスイッチが入ります。

朝起きてすぐは食欲がないという方もいるかもしれません。その場合は、まず白湯を一杯飲んで胃腸を目覚めさせてから、少量でも何か口にする習慣をつけていきましょう。

よく噛んでゆっくり食べる

早食いは交感神経を優位にし、消化不良を招きます。よく噛んでゆっくり食べることで、副交感神経が働き、消化吸収がスムーズになります。一口30回噛むことを意識してみてください。

また、よく噛むことで満腹中枢が刺激され、少量でも満足感が得られます。これは食べ過ぎ防止にもつながりますし、胃腸への負担も軽減できます。

決まった時間に食べる習慣をつける

毎日同じ時間に朝食を摂ることで、体内時計が整いやすくなります。不規則な食事時間は自律神経の乱れを引き起こす原因になるので、できるだけ決まった時間に食べる習慣をつけましょう。

休日も平日と同じリズムで食事を摂ることが理想的です。生活リズムの崩れは自律神経失調症の大きな原因の一つですから、週末だからといって朝食を抜いたり、昼近くまで寝ていることは避けたいところです。

朝食だけでは改善しない理由

ここまで朝食の重要性についてお伝えしてきましたが、正直に申し上げると、朝食を変えただけで自律神経失調症が完全に改善することは稀です。なぜなら、自律神経失調症の原因は食事だけではないからです。

開院以来、当院には自律神経失調症でお困りの方が数多く来院されています。これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、自律神経失調症の原因はひとつではないということです。

精神的ストレスや過労、生活リズムの乱れ、ホルモンバランスの変動、長時間の同一姿勢による身体の歪み、運動不足による血行不良、内臓機能の低下など、複数の要因が複雑に絡み合って発症します。

朝食の改善は確かに効果的ですが、それはあくまで生活習慣の一部です。身体の歪みや内臓の状態、自律神経そのものの働きを整えることが根本的な改善には不可欠なんです。

当院の自律神経失調症へのアプローチ

当院では、まずあなたの自律神経失調症の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、自律神経失調症の原因を見つけ出します。脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。

3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。

自律神経失調症の改善には現在の心と身体の状態を把握することが最も重要です。身体だけでなく、脳反射の検査なども重要と考えています。身体の負担だけでなく心理面の影響を受けていることも多々あるからです。

まとめ

自律神経失調症と朝食には深い関係があります。朝食は単なる栄養補給ではなく、体内時計をリセットし、自律神経のバランスを整えるための重要なスイッチです。

トリプトファン、ビタミンB群、マグネシウム、食物繊維といった栄養素を意識して、バランスの良い朝食を起床後20分から30分以内に摂ることが理想的です。完璧を目指す必要はありませんが、少しずつでも朝食を摂る習慣をつけていくことが大切です。

ただし、朝食を改善しただけで自律神経失調症が完全に治ることは稀です。なぜなら、原因は複合的であり、身体の歪みや内臓の状態、自律神経そのものの働きを整えることが根本的な改善には不可欠だからです。

病院で検査をしても「異常なし」と言われて途方に暮れている方、薬を飲んでも一向に良くならない方、もう諦めかけている方もいるかもしれません。でも、諦めないでください。原因をしっかり特定し、適切な施術を受ければ、自律神経失調症は改善できる症状です。

一人で悩まず、いつでも相談してくださいね。あなたが本当にやりたいことを諦めずに済むよう、当院が全力でサポートします。


院長:小林

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
埼玉県新座市栗原5-12-3
電話番号
042-422-4503
定休日
日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次