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【椎間板ヘルニア】8年痛みが取れなかった腰痛が改善
椎間板ヘルニアで来院された90代女性の改善事例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)
初回時の状態は、臀部から仙腸関節にかけて5分歩行で腰に鈍痛を発症するため継続しての歩行が不可。長く歩くことが出来ないため、乳母車を使って歩行している状態であった。
来院に至るまでの経緯
8年前に整骨院で治療をの受けた際、腰を痛めたため、整形外科でレントゲン検査の結果、腰椎を2箇所骨折している事が判明。それから乳母車がないと外出出来ない状態になる。
整形外科には3箇所で診てもらっているが、2箇所目の整形外科では腰椎椎間板ヘルニアと診断される。家人療法や低周波治療などを受けていたが、症状は一向に変化しなかった。その後、鍼灸院と整形外科でのリハビリを続けていたが、思うように改善が診られない日々が続いていたところに、知人から当院のチラシをもらい、ナイヨプに感銘を受けて来院に至る。
検査と所見
初回検査結果は以下の通り
- 右大殿筋の緊張
- 左大腿筋膜張筋の緊張
- 上肢の捻れ
- 腹膜・骨盤膜膜の拘縮
- 多裂筋の緊張
- 腎臓・肝臓・大腸の機能低下
- 小脳機能低下
- 左後方重心
初診時の検査結果から、身体全体の捻れを取ることを優先すると判断をした。
施術内容と経過
最初は、骨盤と下肢神経の治療に重点を置いた。

初回の検査時の時点で、腰だけでなく膝と下腿の痺れ、右肩関節の挙上制限も訴えてこられたので、z年心の状態をチェックした結果、患部だけ治療しても改善不可と判断。骨盤など体幹だけでなく上肢・下肢の治療も行った結果、2回目の治療後には前屈や回旋動作の制限が治療前より改善していることが顕著にご本人も体感していた。
3回目以降は、弱くなっている腹直筋や下腿の筋膜癒着を取り除く治療を行った結果、膝と下腿の痺れが改善。歩行など動作痛も軽減したとともに、右肩の挙上と水平挙上も可動範囲がともに170度になる。
6回目の治療前に、痛みがだいぶ楽になったと報告を受ける。左仙腸関節に違和感が生じていたので、骨盤の歪みを取り違和感消失。以後は、メンテナンスで定期的に治療に通院されている。
※当院では診断や医療行為は行っておりません
※個人差があり効果を保証するものではありません
以下ご本人のメッセージ
長年腰の痛みから解放されなかったので、もうダメなのかなと思っていた矢先、友人にチラシをもらってもしかしたら良くなるかもと藁をもつかむ思いで来院しました。
初回の検査の時点で、肩が楽になったのは驚きでした。治療を重ねる度に体が楽になっていくので安心して治療を受けられました。途中身内やお友達に付き添ってもらいましたが、いざというときにこちらに来れば大丈夫ということを教えることも出来嬉しく思います。
やっぱりプロに診てもらうと違うんだなと思いました。

院長からのコメント
最初は身の上話から病歴を延々と話されるので、なかなか検査が出来ないな~と思っていましたが、「どうも、聞いてくれてありがとう」の言葉から、それだけ病院や整骨院に対する怒りを感じました。それだけ大変な思いをされてきましたね。
私は体と心が良くなっていくためのお手伝いを下に過ぎませんが、このように喜んでいただけて嬉しく思います。元気になったら終活をすると言っていましたが、無理しすぎないようにしてください。
椎間板ヘルニアでお悩みなら…
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根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
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