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【ぎっくり腰】自律神経整体の治療を受けたら激痛が改善
ぎっくり腰で来院された30代男性の改善事例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)
椅子から立つ際の動作痛、前屈可動制限、後屈可動制限、回旋動作不可とすべての動作で痛みを訴える。
来院に至るまでの経緯
学生の頃に来院暦があり、その間日本代表チームのトレーナーを務めた方の治療院や病院などで治療を受けてきていたが、今回は来院する2日前に重い物を持った際に腰を痛めてしまう。
本人曰く、整形やマッサージ、治療院など通院していたが思わしい結果ではなかったので、過去に当院に通っていたことを思い出し来院に至る。
検査と所見
初回検査結果は以下の通り
- 腰仙関節捻挫
- 肝臓反射
- 多裂筋の拘縮
- 骨盤の歪みに伴う腰椎の歪み
初診時の検査結果から、肝臓反射と多裂筋の拘縮を緩めることを優先すると判断をした。
施術内容と経過
最初は、多裂筋の拘縮を緩めることに重点を置いた。

実に15年ぶりと久しぶりの来院だったので、あらためて体の状態を見直した結果、過去とは違う痛みの原因を発見。
肝臓の緊張により、骨盤だけでなく全身に歪みが波及している状態。検査しながら、肝臓の硬さや反射点を本人にも圧痛などを体感してもらいながら、経穴により圧痛の減少を確認しながら、腰椎捻挫以外の発症原因を特定する。
多裂筋の捻れを修正と肝臓反射を治療を行うと、回旋動作と前屈動作が改善。後屈動作も腰に手を当てれば痛みが発症しない状態になる。腰仙関節を捻挫していたが、患部に炎症が認められなかったので、以後はサッカーで痛めた膝のメンテンナンスで通院している。
※当院では診断や医療行為は行っておりません
※個人差があり効果を保証するものではありません
以下ご本人のメッセージ
学生の時に診てもらって以来でしたが、サッカーをやめてから足が遠のいていました。他の病院や治療院でなかなか治らなかったので、数回通院するのは覚悟していましたが、すぐに治ったので安心することが出来ました。
今回は膝のことは相談しませんでしたが、今後メンテナスも兼ねてお願いしたいと思います。

院長からのコメント
言い訳ですが正直久々だったのと、風貌が変わっていたので、すぐにHくんと認識できませんでしたが、サッカーを頑張っていた時のことを思い出しました。すっかり落ち着いた雰囲気になっていたので、成長を感じたと同時に懐かしさもありました。
学生の頃は肝臓反射はなかったはずなのが、今回発症原因の1つになっていたのは、飲酒もしくは薬の服用、または慢性的に疲労やストレスを抱えていることが遠因をして考えられます。
それだけ頑張っていると言う事になりますが、仕事内容を聞いたら体が資本の内容だったので、もうダメだ~となる前にメンテンナンスしましょう!お待ちしています。
ぎっくり腰でお悩みなら…
ぎっくり腰について解説しているこちらのページもお読みください。



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