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変形性膝関節症



- 階段の上り下りが痛くて一段ずつしか降りられない
- 長時間歩くと膝が痛くなり、旅行や外出を控えるようになった
- 正座やあぐらができず、和室での生活や行事が辛い
- 朝起きた時や長時間座った後に立ち上がる際、膝が痛くて動き出しがつらい
- 湿布や痛み止めを使っても一時的な効果しかなく、すぐに痛みが戻る
- 夜間も膝が痛み眠れないことがある
- 手術や人工関節をできれば避けたい
- ヒアルロン酸注射を受けても効果が長続きしない


小林誠(こばやしまこと)。こばやし整体院・ひばりヶ丘院院長。東京都目黒区出身。明星大学卒業後にプリマハムで3年勤務。その後、導かれるように治療家の道へ進む。メディカルトレーナー専門学校を卒業後、大手整骨院グループで1日平均40件の臨床経験を積み、2003年に開業。開業後も研鑽を深め、通常の整体カイロでは適応外の症状にも対応可能な独自の整体が評価を受けている。
変形性膝関節症の症例報告
変形性膝関節症とは
変形性膝関節症は、膝関節の軟骨がすり減り、骨と骨が直接こすれることで痛みや腫れが生じる疾患です。
加齢に伴い関節のクッションの役割を果たす軟骨が徐々に摩耗し、進行すると骨自体も変形していきます。初期は動作開始時の痛みから始まり、進行すると安静時にも痛みを感じるようになります。

日本では現在約800万人が膝の痛み・腫れなどの症状を抱えていると言われています。
特に40歳以上の方に多く見られ、女性は男性の約4倍の発症率があります。高齢化社会の進行に伴い、患者数は今後さらに増加すると予測されています。

変形性膝関節症を放置すると、時間の経過とともに症状が悪化し、日常生活に大きな支障をきたすようになります。
具体的には、歩行距離が短くなる、膝を庇うことで筋力が低下とさらに膝への負担増大、運動量の減少による体重増加、階段の昇降や正座困難により日常生活の質が低下、最終的には歩行そのものが困難となり、自立した生活が送れなくなる可能性があります。
変形性膝関節症を放置した場合、将来的に介護を要する状態になるリスクが約6倍にもなるという報告もあります。日常生活を維持するためには、早期発見と適切な対策が不可欠です。。
変形性膝関節症の原因
開院以来、当院には変形性膝関節症でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、変形性膝関節症の原因はひとつではないということです。

変形性膝関節症の主な原因として次のものが挙げられます。
- 膝関節の軟骨の摩耗によるクッション作用の低下
- 肥満による体重過多
- 加齢や運動不足による筋力低下
- O脚やX脚により膝の軟骨に長時間の圧力が掛かっている
- 過去の半月板損傷や靭帯損傷などの膝の怪我の放置
- 軟骨の形成に必要な女性ホルモンの分泌量減少
- 遺伝的に軟骨の質や関節の構造に影響を与えている可能性
変形性膝関節症は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が重なり合うことにより、筋肉が硬直し関節の可動域が低下すると、末梢神経や血流が滞るなど機能低下が起こります。その結果、膝に炎症が起きたり特定の筋肉に負担がかかり続くことになり、慢性的な膝痛へと繋がります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
これまで3件以上病院や他の治療院に通院したけど、改善しなかった方も諦めないでください。変形性膝関節症治療で豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
変形性膝関節症への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
外用薬(湿布・塗り薬) や内服薬、関節内注射による鎮痛効果を期待
- 運動療法
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膝周囲の筋力強化と関節可動域の改善を目的とした運動を行う
- 理学療法
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温熱療法、電気療法、超音波療法などで、痛みの軽減や血行促進を促す
薬物療法
外用薬や内服薬は、一時的な対症療法に過ぎず、根本的な解決にはなりません。長期使用による副作用(胃腸障害、腎機能障害など)のリスクがあります。
運動療法
運動療法は継続して正しく行わないと、かえって症状を悪化させる可能性があります。専門家の指導がないと正しい方法で行えないことも多いです。
物理療法
低周波、マイクロ波など一時的な痛みの緩和には有効ですが、根本的な治療には繋がりません。効果の持続時間も短く、長期間の通院が必要です。
装具療法
常時装着する必要があり、見た目や着用感に抵抗を感じる方もいます。装具への依存度が高まり、筋力低下を招く可能性もあります。
手術療法
手術には感染症などの合併症リスクがあります。入院期間(2〜4週間)とリハビリ期間が必要です。人工関節の耐用年数(15〜20年)に限りがあり、再手術が必要になる場合があり、日常生活の一部に制限が生じる可能性があります。
変形性膝関節症を改善するために
まずはあなたの膝痛の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、膝痛の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
変形性膝関節症の改善には、現在の身体の状態を把握することが最も重要です。膝以外に、脚や首や背中などの検査も重要と考えています。膝の負担が、首や背中や脚から影響を受けていることもあるからです。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。腰痛は神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
変形性膝関節症のQ&A
- 変形性膝関節症は自然に治りますか?
-
残念ながら、一度すり減った軟骨は自然には再生しません。しかし、適切な対策により症状の進行を遅らせたり、痛みを軽減したりすることは可能です。
- 変形性膝関節症の人がやってはいけないことは?
-
過度な膝への負担(長時間の正座、重い物の持ち運び、ジャンプなど衝撃の強い運動)は避けるべきです。また、膝に痛みがある状態での無理な運動や、医師の指示なく痛み止めを長期服用することも控えましょう。
- 膝関節症と変形性膝関節症の違いは?
-
膝関節症は膝の関節に起こる障害の総称で、変形性膝関節症はその中の1つです。変形性膝関節症は特に軟骨の摩耗と骨の変形を特徴とする疾患で、膝関節症には他にも関節リウマチや痛風による関節炎なども含まれます。
- 変形性膝関節症は必ず痛みを伴いますか?
-
必ずしも痛みを伴うわけではありません。レントゲンで変形が見られても無症状の方もいます。一方で、軽度の変形でも強い痛みを感じる方もいるなど、変形の程度と痛みの強さは必ずしも比例しません。
- 変形性膝関節症は完治しますか?
-
現在の医学では、変形した軟骨や骨を元の状態に戻すことは難しいため、完全な「治癒」は期待できません。しかし適切な治療や生活習慣の改善により、痛みをコントロールし、生活の質を大幅に向上させることは可能です。
- 若くても変形性膝関節症になりますか?
-
主に中高年に多い疾患ですが、スポーツ外傷や過度の肥満、先天的な要因などにより、若年層でも発症することがあります。特にスポーツ選手や重労働に従事する方は注意が必要です。

変形性膝関節症で悩まされていた皆さまも、当院で自律神経整体の施術を受けて、このような変化がありました。

- 階段の上り下りが楽になり、外出の機会が増え、活動範囲が広がる
- 痛みを気にせず友人との旅行やウォーキングを楽しめるようになる
- 正座ができるようになり、和室での行事や茶道などの趣味を再開できる
- 膝の痛みによる睡眠障害が解消され、質の高い睡眠と活力ある毎日を取り戻せる
- 適切な運動習慣が身につき、全身の健康状態が改善し、生活の質が向上する
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、変形性膝関節症による痛み改善と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
変形性膝関節症は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。

整形外科で改善しなかった膝痛が随分楽になりました
膝の痛みを抱えていましたが、以前整形外科でリハビリを続けても一向に良くならなかった痛みが随分と楽になりました。
舞台の仕事でハードに体を使いますが、歩き方や私に合ったリハビリ方法を教えていただけるなど、親身になって先生が対応してくださるので、治療に通うことが出来ています。
KYさん(40代/女性)
家族で笑って過ごせるようになりました
初めての育児生活で両膝を痛めてしまい、通院を始めました。
先生は毎回優しくカウンセリングをしてくださり、特に気になっているところを重点的に施術してくださいます。整体というと骨をボキボキ成らすイメージがありましたが、先生の施術は、体の力を抜いて、優しく、丁寧に、でも確実に効果があります。
仕事復帰した1年前からは、育児とは違う疲労を抱えるようになりましたが、週末に治療してもらうと、体が軽くなるのが分かります。
今は明るく笑顔いっぱいで過ごすことが出来るようになりました。
MKさん(30代/女性)
膝が痛む原因を知ることが出来ました
治療がまったく痛くないのに、治るのが不思議でした。
膝が曲げられず階段の昇り降りが辛かったのですが、楽になりました。脚を伸ばしたり曲げたりするだけで、膝の痛みが消えるのは凄いことです。
先生から聞いた体の仕組みや、どうして痛みが出ているかの説明は目からウロコです。
MIさん(60代/女性)


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。