
院長:小林お気軽にご相談ください!


こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院の小林です。今日は「もしかして更年期かも」と感じている方から、よくいただくご質問についてお話ししていきます。実はこのテーマ、当院にご相談に来られる方の中でもとても多い悩みなんです。
突然の汗やイライラ、寝つきの悪さなど、心当たりのある症状が続くと「これって更年期障害の更年期障害による症状なのかな」と不安になりますよね。実際、明確な数値だけで判断できる病気ではないため、余計に戸惑ってしまう方が多いのだと感じています。




この記事では、更年期障害の判断目安と、病院や整体院での相談時に知っておくと安心できるポイントを、私自身の臨床経験も交えてお伝えしていきます
結論からお伝えすると、更年期障害には血液検査の数値ひとつで「はい、これです」と断定できるような、統一された診断基準は存在しません。ここでは、その理由と実際の判断の進め方について詳しく見ていきます。


婦人科では、ホルモン値の検査をしながらも、それだけで判断することはあまりありません。年齢や症状の内容、そして他の病気の可能性がないかを組み合わせて、総合的に見極めていくのが一般的な流れです。
そのため「検査を受けたのに、はっきりした答えがもらえなかった」と感じる方も少なくありません。数値だけでなく、症状の現れ方や生活への影響度を丁寧に見ていくことが、判断のうえで何より大切になってきます。
一般的に45歳前後から症状が現れやすいと言われていますが、これも個人差が大きい部分です。早い方は30代後半から、遅い方は50代半ばから不調を感じることもあります。
病院を受診する前に、まずは自分の状態を客観的に把握したいという方も多いのではないでしょうか。ここでは、ご自宅でも確認しやすいチェックポイントをまとめてみました。
簡略更年期指数(SMI)と呼ばれる指標を使うと、症状の重さをある程度数値化することができます。ほてりや発汗、不眠、イライラ、疲労感などの項目に、それぞれ症状の強さを当てはめていく方法です。
| 症状の強さ | 目安となる状態 |
|---|---|
| 強 | 日常生活に大きな支障が出ている |
| 中 | 不快だが、なんとか生活は続けられる |
| 弱 | 症状はあるが、気にならない程度 |
| 無 | 症状を感じていない |
こうしたセルフチェックは、あくまで目安を知るための第一歩だと考えてください。点数が高かった場合には、ひとりで抱え込まずに専門家へ相談する行動につなげていただきたいです。
実際に婦人科や整体院で相談する際には、事前に症状の内容を整理しておくと、より的確なアドバイスを受けやすくなります。私自身、初めての方には特にこの準備をおすすめしています。
いつから症状が始まったのか、どんな場面で強く出るのか、生活のどの部分に支障が出ているのかを、簡単にメモしておくだけでも十分です。伝え忘れがなくなり、限られた診察時間の中でも要点をしっかり共有できます。
甲状腺の病気やうつ病など、更年期障害と似た症状を示す病気もいくつかあります。だからこそ、自己判断だけで済ませず、専門家の目でしっかり確認してもらうことがとても重要だと私は考えています。
当院にご来院される更年期の不調でお悩みの方の多くは、病院での検査だけでは症状が改善しなかったという経験をお持ちです。原因は一人ひとり異なるため、私は問診と検査を通じて、その方に合った根本的な原因を見つけることを大切にしています。
自律神経の乱れや頭蓋骨の歪み、長年の姿勢の崩れなど、ホルモンバランス以外にも症状を強めている要因が隠れていることは少なくありません。体の状態を丁寧に見極めながら、無理のない施術で自然治癒力を引き出していくのが、私のやり方です。


診断基準がはっきりしない不調だからこそ、余計に不安を感じてしまう方も多いと思います。ですが、その不安をひとりで抱え続ける必要はありません。少しでも気になる症状があれば、どうぞ遠慮なくご相談ください。あなたが穏やかな毎日を取り戻すお手伝いを、私も全力でさせていただきます。

