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肩の痛み



- 朝起きたときに肩が痛くて腕を上げることができない
- 夜中に肩の痛みで目が覚めてしまい、熟睡できない
- 洗濯物を干すときや高いところのものを取るときに激痛が走る
- 髪を洗ったり、後ろのファスナーを上げることができなくなった
- 肩が固まったように動かず、可動域が極端に狭くなっている
- 痛み止めや湿布を使っても効果が感じられない
- 整形外科で注射を打ってもらったが改善しない
- このまま肩が動かなくなってしまうのではないかと不安になる

肩の痛みとは
肩の痛みは、肩関節周囲に痛みや可動域制限を感じる状態を指します。四十肩・五十肩と呼ばれる肩関節周囲炎をはじめ、腱板損傷、石灰沈着性腱板炎など様々な病態が含まれます。
厚生労働省の調査では、40歳以上の約15%が肩の痛みを抱えていると推定されています。特に50歳前後での発症が多く、現代の働き盛り世代にとって深刻な問題となっています。

肩関節は人体で最も可動域の広い関節であり、その分不安定で障害を受けやすい構造をしています。日常生活での使用頻度が高いため、一度痛みが生じると生活の質に大きな影響を与えます。
多くの場合、初期は軽い違和感から始まりますが、放置すると徐々に痛みが増強し、最終的には夜間痛や可動域制限といった重篤な症状へと進行していきます。

肩の痛みを我慢し続けると、症状は段階的に悪化していきます。初期の軽い痛みから始まり、やがて炎症期、拘縮期、回復期という経過をたどることが一般的です。
炎症期では夜間痛が出現し、睡眠の質が著しく低下します。痛みで眠れない日が続くと、疲労が蓄積し免疫力の低下や精神的な不調を招く可能性があります。また、痛みをかばうために反対側の肩や首、腰に負担がかかり、二次的な症状が現れることもあります。
拘縮期に入ると、肩関節の可動域が極端に制限されます。髪を洗う、着替えをする、車の運転といった基本的な日常動作が困難になり、生活の質が大幅に低下します。この段階では、痛みは軽減しても関節の硬さが残存し、改善に長期間を要するようになります。
最も深刻なのは、適切な治療を受けずに放置した場合です。関節包の癒着が進行し、永続的な可動域制限が残る可能性があります。また、長期間の痛みによるストレスは自律神経のバランスを崩し、うつ状態や不安感に繋がることもあります。
肩の痛みの原因
開院以来、当院には肩の痛みでお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、肩の痛みの原因はひとつではないということです。

肩の痛みの原因として次のものが挙げられます。
- 肩関節周囲の炎症による痛みと可動域制限
- 腱板の損傷や変性による機能障害
- 石灰沈着による急性炎症反応
- 頸椎の歪みからくる神経圧迫
- 胸郭の硬さによる肩甲骨の動き制限
- 自律神経の乱れによる血流不良
- 内臓の疲労が反射的に肩に影響
- 精神的ストレスによる筋緊張の増加
肩の痛みは複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が重なり合うことにより、筋肉が硬直し関節の可動域が低下すると、末梢神経や血流が滞るなど機能低下が起こります。その結果、骨盤周りの筋肉に緊張が生じたり、特定の筋肉に負担がかかり続くことになり、慢性的な痛みや不調へと繋がります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。肩の痛みは豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
肩の痛みへの対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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鎮痛剤や湿布、ステロイド注射で炎症と痛みを抑える
- 理学療法
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温熱療法や電気治療で血流促進と筋肉緩和を図る
- 運動療法
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ペンデュラム運動やストレッチで関節可動域の改善を目指す
薬物療法
一時的な効果しか期待できず、副作用のリスクもあります。ステロイド注射は強力な抗炎症作用がありますが、繰り返し使用すると腱の脆弱化や感染のリスクが高まります。根本的な原因解決にはならないため、薬に頼る負のサイクルに陥りかねません。
理学療法
効果に個人差があり、炎症期の急性期には逆効果になることもあります。温熱療法は炎症を悪化させる可能性があり、電気治療も深部の問題には効果が限定的です。時間を費やしても改善に至らないことで、治療への意欲が削がれるケースも多々あります。
運動療法
間違った方法や時期に行うと症状を悪化させる危険性があります。炎症期に無理な運動を行うと炎症が増悪し、回復を遅らせることになります。正しい運動の選択と適切なタイミングの判断には専門的な知識が必要で、自己流では効果が期待できません。
肩の痛みを改善するために
まずはあなたの肩の痛みの原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、肩の痛みの原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
肩の痛みの改善には肩関節だけでなく、頸椎や胸郭、自律神経の状態も重要です。肩甲骨の動きが胸郭の硬さに影響を受け、それが頸椎を通じて神経系に影響することもあります。
薬に頼らずあなたの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指し、あなたの体質に合わせた施術プランをご提案します。肩の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
肩の痛みの改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。肩だけでなく、首や背中、胸郭などの検査も重要と考えています。肩の負担が首や胸郭から影響を受けていることもあるからです。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。肩の痛みは神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
肩の痛みのQ&A
- 肩の痛みは自然に治りますか?
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軽度であれば自然治癒する場合もありますが、四十肩・五十肩などは適切な治療なしには長期化する傾向があります。一般的に1年から2年の経過をたどりますが、適切な治療により期間を短縮し、後遺症を防ぐことが可能です。
- 夜間痛がひどくて眠れません
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夜間痛は炎症期の特徴的な症状です。患側を下にして寝ることを避け、枕やクッションで肩を支える工夫が有効です。しかし根本的な改善には炎症の原因に対するアプローチが必要です。
- 注射を打っても効果がありません
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ステロイド注射は炎症を抑える効果がありますが、根本的な原因が解決されていなければ効果は一時的です。また、注射の効果には個人差があり、関節包の癒着が進行している場合は効果が限定的になります。
- 運動はした方がいいですか?
-
適切な時期に正しい運動を行うことは重要ですが、炎症期の無理な運動は症状を悪化させます。運動の種類、強度、タイミングの判断には専門的な知識が必要で、個人の状態に合わせたプログラムが重要です。
- 手術なしで治せますか?
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はい、多くの肩の痛みは手術なしでも改善可能です。適切な保存療法により、痛みの軽減と可動域の改善が期待できます。ただし、重度の腱板断裂などでは手術が必要な場合もあります。

肩の痛みで悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- 夜間痛が軽減し、ぐっすりと眠れるようになる
- 腕を上げる動作が楽になり、洗濯物干しや高いところの作業ができるようになる
- 髪を洗ったり、着替えが自由にできるようになる
- 趣味のスポーツやゴルフを再開でき、活動的な生活を取り戻せる
- 痛みによる集中力低下から解放され、仕事効率が向上する
- 姿勢改善で身体全体のバランスが向上する
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、肩の痛みと非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
肩の痛みは早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。