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仙腸関節炎



- 腰からお尻にかけて鋭い痛みがあり、立ち上がる時や歩き始めに激痛が走る
- 長時間座っていると腰の奥の方が痛くなり、立ち上がる時に痛みで動けない
- 仰向けで寝ると腰が痛くて眠れず、横向きでないと休めない
- 階段の上り下りや坂道で腰からお尻にかけて強い痛みを感じる
- 腰を反らす動作や前かがみになる動作で激痛が走り、日常生活に支障が出ている
- 病院でレントゲンを撮っても「異常なし」と言われ、湿布や痛み止めだけで改善しない
- ぎっくり腰のような症状が繰り返し起こり、慢性的な腰痛に悩まされている

仙腸関節炎とは
仙腸関節炎とは、骨盤の後方にある仙腸関節に炎症が起こることで、腰からお尻にかけて激しい痛みを引き起こす疾患です。仙腸関節は仙骨と腸骨をつなぐ関節で、体重を支える重要な役割を担っています。
この関節はわずか数ミリしか動かない関節ですが、歩行や立ち座りの際に微細な動きを繰り返しており、日常的に大きな負荷がかかっています。そのため、何らかの原因でこの関節に過度な負担がかかると炎症を起こし、強い痛みを発症します。

仙腸関節炎は腰痛の原因として見落とされがちな疾患です。レントゲンやMRIでは明確な異常が写らないことが多く、「原因不明の腰痛」として扱われることも少なくありません。しかし、適切な検査と治療により改善が期待できる症状でもあります。

仙腸関節炎を放置すると、症状は徐々に悪化し、日常生活に深刻な影響を与える可能性があります。最初は軽い違和感程度だった痛みも、時間の経過とともに激痛へと変化していきます。
慢性化した痛みは周囲の筋肉の緊張を引き起こし、腰部全体の可動域制限につながります。その結果、歩行困難や長時間の立位保持が困難になり、仕事や家事に大きな支障をきたすようになります。
また、痛みをかばうような不自然な姿勢や動作を続けることで、他の部位にも負担がかかり、膝痛や股関節痛、肩こりなどの二次的な症状が現れることもあります。さらに、慢性的な痛みによるストレスは自律神経のバランスを崩し、睡眠障害や精神的な不調を引き起こす可能性もあります。
早期に適切な対処を行うことで、これらの深刻な状態を防ぐことができます。
仙腸関節炎の原因
開院以来、当院には仙腸関節炎でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、仙腸関節炎の原因はひとつではないということです。

仙腸関節炎の原因として次のものが挙げられます。
- 妊娠・出産によるホルモンの影響と骨盤の変化
- 長時間の不良姿勢による仙腸関節への持続的な負荷
- 転倒や事故による仙腸関節への直接的な外傷
- スポーツや重労働による仙腸関節の過度な使用
- 加齢による関節軟骨の変性と関節の不安定性
- 骨盤の歪みや左右の脚長差による関節への偏った負荷
- 内臓の不調や炎症が反射的に仙腸関節に影響
仙腸関節炎は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
この複数の原因が引き金となり、仙腸関節の微細な動きの制限や周囲の筋肉・靭帯の緊張などが発生し、炎症と痛みが発症します。それは人によって違い、単に関節の動きを改善したり筋肉をほぐすだけでは、全ての問題は取り切れません。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。仙腸関節炎は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
仙腸関節炎への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
消炎鎮痛剤や筋弛緩剤を用いて炎症と痛みを抑制する
- 理学療法
-
ストレッチや筋力強化運動により仙腸関節周囲の筋肉バランスを改善する
- ブロック注射
-
仙腸関節に直接麻酔薬やステロイドを注射して痛みを軽減する
薬物療法
一時的な症状緩和にとどまり、根本的な原因解決には至りません。長期服用により胃腸障害や肝機能障害などの副作用リスクがあり、薬への依存性も懸念されます。
理学療法
適切な指導のもとで継続的に行う必要があり、間違った方法では症状が悪化する可能性があります。また、炎症が強い急性期には運動療法が症状を増悪させることもあります。
ブロック注射
効果は一時的で、繰り返し注射が必要になることが多く、感染リスクや神経損傷の可能性もあります。根本的な改善には結びつかず、注射への依存が生じることもあります。
仙腸関節炎を改善するために
まずはあなたの仙腸関節炎の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、仙腸関節炎の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
薬に頼らずあなたの自然治癒力を最大限に引き出すことを目指し、あなたの体質に合わせた施術プランをご提案します。仙腸関節炎でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
当院の特徴
3500件以上の改善実績がある院長が、検査から施術を最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 自律神経トラブル含めワンパターンな施術 | マニュアル通りの
仙腸関節炎の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。仙腸関節だけでなく、腰椎や股関節、骨盤全体の検査も重要と考えています。仙腸関節の負担が他の部位から影響を受けていることもあるからです。
当院では、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。仙腸関節炎は神経骨格だけでなく、自律神経の専門家でもある院長にお任せください。
仙腸関節炎のQ&A
- 仙腸関節炎は自然に治りますか?
-
軽度の場合は安静にすることで改善する場合もありますが、慢性化すると自然治癒は困難になります。適切な治療を受けずに放置すると症状が悪化し、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。早期の適切な治療が重要です。
- 仙腸関節炎と腰椎椎間板ヘルニアの違いは何ですか?
-
仙腸関節炎は主に腰からお尻にかけての痛みが特徴で、足のしびれは少ないのが一般的です。一方、腰椎椎間板ヘルニアは腰痛に加えて足のしびれや筋力低下を伴うことが多いです。ただし、症状が重複することもあるため、専門的な検査による鑑別が必要です。
- 妊娠中や産後の仙腸関節炎はどうすればよいですか?
-
妊娠中はホルモンの影響で仙腸関節が不安定になりやすく、仙腸関節炎を発症しやすい時期です。産後も骨盤の歪みが残ることで症状が持続することがあります。妊娠中でも安全に受けられる施術がありますので、我慢せずにご相談ください。
- 運動は仙腸関節炎に効果がありますか?
-
適切な運動は筋力強化や関節の安定性向上に効果的ですが、炎症が強い急性期には安静が必要です。また、間違った運動は症状を悪化させる可能性があるため、専門家の指導のもとで行うことが重要です。個人の状態に応じた運動プログラムの提案も行っています。
- 仙腸関節炎の予防法はありますか?
-
正しい姿勢の維持、適度な運動による筋力強化、長時間同じ姿勢を避けることが予防につながります。また、重いものを持つ際の正しい動作や、骨盤周りの筋肉の柔軟性を保つことも重要です。定期的なメンテナンスにより再発予防も可能です。

仙腸関節炎で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けて、このような変化がありました。

- 腰からお尻にかけての激痛が軽減し、立ち上がりや歩行が楽になる
- 長時間の座位や立位が可能になり、仕事や家事に集中できるようになる
- 夜間の痛みが改善され、質の良い睡眠を取れるようになる
- 階段の上り下りや日常動作が痛みなくできるようになる
- スポーツや趣味活動を再開でき、活動的な生活を取り戻せる
自然法則に則った心と体を整える当院の整体は、仙腸関節炎と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
仙腸関節炎は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


小林誠先生とはもうかれこれ10年、私のいくつもある臨床勉強会に毎回参加してくれています。本当に勉強熱心な先生で、少しでも多くの方の症状を軽くして元気になって頂きたいという思いから、参加を続けてくれています。
人柄も穏やかな先生で患者さんの声にも耳を傾け心にも語りかけてくれる先生です。身体だけではなく、自律神経関係や心関係の事も詳しい先生なので、是非お勧めの先生です。
肘井博行先生
エルボ・整骨院院長
柔道整復師・鍼灸按摩マッサージ師
東洋・西洋医学、古武道など様々な学びを重ね、自然法則に則った整体法であるBHS療法を開発。全国から治療家だけでなく患者さんに頼られる整体のレジェンドである。




豊富な改善実績を持つ院長が問診から施術まで担当

脊柱管狭窄症や自律神経失調症など、様々な症状の改善実績を持つ院長が最後まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者が二名以上いる治療院では、検査結果が共有されておらず、治療の度に症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

脳反射を利用した検査や静的・動的検査をはじめ、5つの独自検査で現在の状態を把握し、症状の原因を特定します。最短で根本改善へ導くために、検査はとても重要です。
ちゃんと検査をせずに、施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力を引き出す確かな技術で高い改善率を実現

西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術は、幅広い症状に対応可能です。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けて頂ける、身体に優しい施術です。
基礎医学の知識すら不足している施術者が増えているのが現状です。力任せのワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

多くの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでも激戦区でもあるひばりヶ丘で高い総合評価を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

ひばりヶ丘駅から徒歩5分。女性スタッフも常駐しておりますので、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は19時、土曜日も開院。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①インタビューシートへの記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。分からない事や記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気、生活習慣などお伺いします。目標やお悩みも同時に伺いながら根本原因を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査、脳反射の検査等を細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金またはキャッシュレス決済となっております。各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑥初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑦施術

施術は院長がすべて担当致します。施術は体に無理のないソフトな刺激であなたの体を整えていきます。通常は痛みを伴いませんのでご安心ください。
⑧施術計画書の説明・アドバイス

問題箇所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は20分以内となります。


①ひばりヶ丘駅の改札を出ましたら、右側の北口に向かって歩きます

②右側の階段を降ります

③ロータリーを道なりに歩きます

④ロータリーから300メートルほど歩くと、ドラッグセイムスがあり、そこを通り過ぎます

⑤ドラッグセイムスを通り過ぎますと信号があり、すぐに小さな十字路があるので右折します

⑥目の前にピンク色のお家が見えますので、その路地を右に入ります

⑦そのまま道なりに進むと、当院の青色の看板が見えます

⑧玄関からお入りください

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院は現金払い、各種クレジットカード、QRコード、交通系IC、アプリ決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院で行う整体は、自費による施術となります。保険適応では限界があるため、より細かなアプローチで根本改善を追及し、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。

やりたいことを諦めていませんか?

痛みさえ取れればそれでいいと錯覚していた時代もあります。
しかし、症状の原因が解決されていなければ再発するのも当然ですし、次はいつ症状が出るんだろうという不安が日常に忍び込み、やりたいこともできなくなってしまいます。
だからこそ、当院は原因が分かることを大切に、検査を重要視しています。
当院は、あなたのやりたいを叶えるためにあります。一人で抱え込まず、まずは頑張り続けたあなたの心と体をいたわってあげてください。
あなたの来院を心からお待ちしております。
こばやし整体院・ひばりヶ丘院
院長 小林誠


心身を整え、自然治癒力を引き出す新発想の整体を一度は体験してみてほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。