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漢方と整体で自律神経を整える5つのポイント

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こんにちは、こばやし整体院の小林です。最近、病院で処方された薬が効いている気がしないとか、もっと体に優しい方法で症状を改善したいとお考えの方から、よくご相談をいただきます。そんなときに選択肢として浮かぶのが、漢方を使った自律神経失調症へのアプローチではないでしょうか。

実際に漢方には自律神経のバランスを整える働きがあるとされていますが、ただ飲めば良いというわけではなく、ご自身の体質や症状に合ったものを選ぶことがとても大切なんです。今日は、漢方と整体を組み合わせることで、どのように症状が改善していくのかを、できるだけ分かりやすくお伝えしていきますね。

院長:小林

漢方と整体、両方を上手に使うことで回復への道が開けます

目次

漢方が自律神経失調症に効果を発揮する理由

漢方薬は西洋医学とは異なるアプローチで、体全体のバランスを整えることを目的としています。自律神経失調症で起こるさまざまな症状は、体の中のエネルギーや血液、水分のバランスが乱れることで現れると考えられているため、漢方はそこに働きかけていくんです。

特に注目したいのは、漢方が「今のあなたの体質」に合わせて選ばれるという点です。同じ自律神経失調症という診断でも、イライラしやすい人もいれば、疲れやすくて落ち込みがちな人もいます。漢方ではそうした個々の違いを「証」という考え方で見極め、最適な処方を決めていくんですね。

虚証と実証、あなたはどちらのタイプ?

漢方では体質を大きく「虚証」と「実証」に分けて考えます。虚証は体力や抵抗力が弱いタイプで、疲れやすく冷え性の方が多いです。一方の実証は体力があって活動的だけれど、イライラしやすかったり便秘がちだったりするタイプになります。

この体質の違いによって、同じ自律神経失調症でも使う漢方薬がまったく変わってくるんです。虚証の方には体を温めて気力を補うような優しい漢方が、実証の方には熱を冷まして精神を落ち着かせるような漢方が選ばれることが多いですね。自分がどちらに当てはまるかを知ることが、漢方選びの第一歩になります。

症状別に見る代表的な漢方薬

自律神経失調症の症状は本当に多様で、めまいや動悸、不眠、イライラ、胃腸の不調など、人によって現れ方が違います。ここでは代表的な漢方薬をいくつかご紹介していきますが、あくまで参考程度にしていただき、実際の使用は専門家に相談してくださいね。

加味逍遥散は、特に女性に多く処方される漢方薬で、イライラや不安感、肩こり、疲労感などに効果があるとされています。ホルモンバランスの乱れによる自律神経の症状に働きかけるため、更年期世代の女性からの支持が厚いんです。

柴胡加竜骨牡蛎湯は、比較的体力のある実証タイプの方で、不安や緊張が強く、動悸や不眠がある場合に使われることが多い漢方です。精神的なストレスが体の症状として現れている方に向いています。

めまいや動悸が気になる方に

めまいやふらつき、動悸といった症状には、苓桂朮甘湯がよく選ばれます。これは体の中の水分バランスが乱れていることで起こる症状に効果を発揮する漢方で、水分代謝を整えることで症状を和らげていきます。

桂枝加竜骨牡蛎湯は、神経が過敏になっていて不眠症状が強い方に処方されることが多く、特に小児にも使われることがあるほど比較的優しい漢方とされています。実際に内服開始から2週間ほどでぐっすり眠れるようになったという声も聞かれます。

精神的な症状が強い場合

不安やイライラなどの精神症状が目立つ場合には、柴胡桂枝乾姜湯や加味帰脾湯などが選択肢になります。これらは気持ちを落ち着かせながら、体力も補っていくような働きがあるんです。

黄連解毒湯は、神経が過敏になっている状態を鎮静する作用があり、不眠症状にも有効とされています。特に若い方で生活リズムが乱れてしまった場合などに、生活習慣の改善と合わせて使われることがあります。

整体と漢方を併用する意味

ここまで漢方についてお話ししてきましたが、実は私たち整体師の立場から見ると、漢方と整体を組み合わせることで、より効果的に自律神経のバランスを整えられると考えています。なぜなら、漢方が体の内側から働きかけるのに対して、整体は体の外側、つまり骨格や筋肉の歪みを整えることでアプローチするからです。

自律神経失調症の方の多くは、首や肩、背中に強い緊張や歪みを抱えています。この歪みが血流を悪くし、自律神経の働きをさらに乱してしまうという悪循環が起きているんです。整体で体の歪みを調整すると、血行が良くなり、自律神経が正常に働きやすい環境が整います。

内側と外側から同時にアプローチする

漢方でホルモンバランスや免疫力を整えながら、整体で姿勢を改善し筋肉の緊張を緩和していく。この二つを同時に行うことで、相乗効果が生まれるんです。実際に当院でも、漢方を飲みながら整体に通われている方は、どちらか一方だけの場合よりも回復が早い傾向があります。

もちろん、必ず両方を受けなければいけないというわけではありません。ただ、漢方を飲んでいるけれどなかなか変化が感じられないという方は、体の歪みが改善を妨げている可能性もあるので、一度整体を試してみる価値はあると思います。

漢方を選ぶときに気をつけたいこと

漢方は市販でも購入できるものがありますが、できれば漢方に詳しい医師や薬剤師に相談して選ぶことをおすすめします。先ほどお伝えした通り、体質によって合う漢方が違いますし、間違った選び方をすると効果が出ないだけでなく、体に負担をかけてしまうこともあるんです。

また、漢方は即効性があるものではなく、じっくりと体質を改善していくものです。最低でも2週間から1ヶ月は続けてみて、体の変化を観察することが大切ですね。焦らず、自分の体と向き合いながら取り組んでいきましょう。

生活習慣の見直しも忘れずに

漢方を飲んでいるからといって、生活習慣が乱れたままでは効果は半減してしまいます。睡眠時間を確保すること、バランスの良い食事を心がけること、適度な運動を取り入れることなど、基本的な生活習慣の改善も並行して行っていくことが重要です。

特に食事については、ジャンクフードや加工食品を控えめにして、新鮮な食材を使った料理を食べるようにすると、漢方の効果も感じやすくなります。体は食べたものでできていますから、ここは本当に大切なポイントなんです。

まとめ:一人で抱え込まないでください

自律神経失調症の症状に悩んでいる方にとって、漢方は確かに有効な選択肢の一つです。ただし、体質に合ったものを選び、生活習慣の改善や整体などのケアと組み合わせることで、初めてその真価を発揮します。

私自身、多くの方の体を診てきた中で感じるのは、自律神経失調症は決して一つの方法だけで解決できるものではないということです。漢方、整体、生活習慣の改善、そして何より「治そう」という前向きな気持ち。これらが揃ったときに、体は本来の健康な状態へと戻っていくんです。

もし今、症状に悩んでいて、どうしたら良いか分からないという方がいらっしゃったら、一人で抱え込まずにぜひご相談ください。あなたに合った改善方法を一緒に考えていきましょう。当院では、体の歪みを整えることで自律神経のバランスを取り戻すお手伝いをしています。漢方との併用も含めて、最適なアプローチをご提案させていただきますので、いつでもお気軽にお声がけくださいね。


院長:小林

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