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自律神経失調症のつらさを半身浴でやわらげる正しい方法

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こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院の院長、小林誠です。毎日のお風呂で症状が少しでも楽になればと、半身浴や入浴方法について調べている方も多いのではないでしょうか。実は入浴の仕方ひとつで、自律神経のバランスが整い体調が変わることがあるんです。

今回は自律神経失調症の症状に悩む方に向けて、入浴がどのように体に作用するのか、そして症状を和らげるための入浴法についてお伝えしていきます。

院長:小林

自律神経を整えるために、入浴はとても有効な手段のひとつです

目次

入浴が自律神経に与える影響とは

入浴には体を温めることで血流を促進し、筋肉の緊張をほぐす効果があります。温かいお湯に浸かることで副交感神経が優位になり、リラックス状態へと導かれるんです。自律神経は交感神経と副交感神経のバランスで成り立っていますが、現代人は交感神経が働きすぎている傾向にあります。

仕事や家事のストレス、不規則な生活リズムなどで交感神経が過剰に働き続けると、めまいや動悸、不眠といった症状が現れやすくなります。入浴によって意識的に副交感神経を優位にすることで、体を休息モードに切り替えることができるんです。

ただし、入浴の温度や時間を間違えると、かえって交感神経を刺激してしまい逆効果になることもあります。症状を改善するためには、正しい入浴法を知ることが何より大切です

半身浴は本当に効果的なのか

半身浴については賛否両論ありますが、実は症状の状態によって向き不向きがあります。半身浴はみぞおちあたりまでお湯に浸かる方法で、心臓への負担が少ないとされています。

体力が低下している方や、動悸がひどい方には半身浴が適している場合もあります。ただし、冷え性の方や全身の血行不良が強い方には、半身浴だけでは十分に体が温まらないことがあるんです。

肩や首まわりが冷えたままだと、せっかく入浴しても自律神経が整いにくくなります。半身浴をする場合は、浴室を十分に温めておき、肩にタオルをかけるなどして上半身が冷えないよう工夫が必要です。

全身浴との使い分け

体調が比較的安定している方には、全身浴がおすすめです。全身をしっかり温めることで血流が改善し、筋肉の緊張もほぐれやすくなります。ただし、お湯の温度と入浴時間には注意が必要です。

熱すぎるお湯や長時間の入浴は、交感神経を刺激してしまい、入浴後にかえって疲労感が増すこともあります。あなたの体調に合わせて、半身浴と全身浴を使い分けることが大切です。

症状を和らげる入浴法のポイント

では具体的に、どのような入浴法が症状の改善に効果的なのでしょうか。いくつかのポイントをお伝えしていきます。

適切な温度設定

お湯の温度は38度から40度がベストです。この温度帯が副交感神経を優位にし、リラックス効果を最も得やすいとされています。

42度以上の熱いお湯は交感神経を刺激してしまい、入浴後に興奮状態が続いてしまいます。特に不眠の症状がある方は、熱すぎるお湯は避けるべきです。逆にぬるすぎると体が十分に温まらず、血流改善の効果が得られにくくなります。

冬場は少し温度を上げたくなりますが、症状改善を目的とするなら40度以内に抑えることをおすすめします。

入浴時間の目安

入浴時間は10分から15分程度が理想的です。長く浸かればいいというわけではなく、体に負担をかけない時間で効果を得ることが大切なんです。

体力が落ちている方や疲労感が強い方は、まずは5分程度から始めて、徐々に時間を延ばしていくといいでしょう。入浴中にのぼせやめまいを感じたら、無理せずすぐに出ることが重要です

20分以上の長時間入浴は、体への負担が大きく疲労が蓄積してしまいます。短時間でも毎日継続することで、自律神経のバランスは徐々に整っていきます。

入浴のタイミング

入浴するタイミングも大切な要素です。就寝の1時間から2時間前に入浴することで、寝つきが良くなる効果が期待できます。

入浴後は体温が徐々に下がっていきますが、この体温が下がるタイミングで眠気が訪れるようになっています。不眠の症状がある方は、このリズムを活用することで睡眠の質を改善できる可能性があります。

朝風呂が習慣の方もいらっしゃいますが、症状改善を目的とするなら夜の入浴をおすすめします。朝は交感神経を活性化させる時間帯なので、シャワーで済ませる方が体のリズムに合っています。

入浴で注意すべきこと

入浴には多くのメリットがありますが、気をつけたいポイントもいくつかあります。症状を悪化させないために、以下の点に注意してください。

体調が悪い日は無理をしない

めまいがひどい日や、極度に疲労している日は、無理に湯船に浸からずシャワーで済ませる判断も大切です。体調に波がある方は、その日の状態を見極めながら入浴方法を選ぶようにしてください。

入浴は体力を使う行為でもあるため、体調が優れないときに無理をすると、かえって症状が悪化してしまうことがあります。

水分補給を忘れずに

入浴前後の水分補給は必須です。発汗により体内の水分が失われると、血液がドロドロになり血流が悪化してしまいます。

入浴前にコップ一杯の水を飲み、入浴後も水分を補給するようにしてください。特に夏場やのぼせやすい方は、こまめな水分補給を心がけましょう。

入浴剤の活用

リラックス効果を高めるために、入浴剤を活用するのもおすすめです。ラベンダーやカモミールなど、鎮静効果のある香りは副交感神経を優位にする助けになります。

ただし、香りが強すぎると刺激になることもあるため、自分に合った香りを選ぶことが大切です。炭酸系の入浴剤は血流改善に効果的ですが、刺激が強い場合もあるので様子を見ながら使用してください。

入浴だけでは改善しない理由

ここまで入浴法についてお伝えしてきましたが、実は入浴だけで症状が完全に改善するとは限りません。なぜなら、自律神経失調症は複合的な原因によって引き起こされているからです。

体の歪みや筋肉の緊張、内臓の状態、ストレスなど、さまざまな要因が絡み合って症状が現れています。入浴は症状を和らげるための有効な手段のひとつですが、根本的な原因にアプローチしなければ、一時的な改善にとどまってしまうんです。

当院では、入浴などのセルフケアに加えて、体全体のバランスを整える施術を行っています。5種類の独自検査で症状の原因を特定し、あなたに合った施術プランを提案させていただきます。

まとめ

入浴は自律神経を整えるために、とても有効なセルフケアの方法です。38度から40度のお湯に10分から15分浸かることで、副交感神経が優位になりリラックス効果が得られます。

半身浴と全身浴は体調に合わせて使い分け、入浴のタイミングや水分補給にも気を配ることが大切です。ただし、入浴だけでは症状の根本改善には至らないケースも多く、体全体のバランスを整える必要があります。

自律神経の乱れは一人ひとり原因が異なるため、あなたに合った改善方法を見つけることが何より重要です。入浴で症状が少しでも楽になることを願っていますが、もし改善が見られない場合は、一人で悩まず専門家に相談してください。当院はあなたの症状と真摯に向き合い、根本改善へと導くお手伝いをいたします。


院長:小林

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