
院長:小林お気軽にご相談ください!


こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院の小林誠です。最近「人前に出ると急に汗が噴き出す」「運動してないのに顔や首から汗が止まらない」といったお悩みで相談に来られる方が増えています。
汗の量が人より多い、タイミングがおかしいと感じているあなたは、もしかしたら自律神経失調症による発汗の乱れかもしれません。病院で検査をしても「異常なし」と言われ、どこに相談すればいいのか分からず不安を抱えている方も少なくありません。
実は、汗のコントロールは自律神経が深く関わっています。今回は自律神経の乱れによって引き起こされる発汗のメカニズムと、当院での改善アプローチについて詳しくお伝えします。


自律神経と汗の関係を知ることで、あなたの悩みを解決する糸口が見つかるはず
汗は本来、体温調節のために分泌されるものですが、自律神経が乱れると本来汗をかく必要のない場面でも大量の汗が出るようになります。交感神経が過剰に働くことで、会議中や人と話す時、電車の中など緊張する場面で顔や首、脇から汗が噴き出してしまうのです。
自律神経失調症による発汗には特徴があります。運動や暑さとは関係なく汗が出る、手のひらや足の裏がいつも湿っている、夜中に大量の寝汗をかくといった症状です。これらは体温調節とは別のメカニズムで起こっており、自律神経のバランスが崩れているサインと言えます。


厚生労働省の患者調査によると、精神疾患を有する外来患者数は約389.1万人にのぼり、その中に自律神経失調症も含まれています。特にストレスが関連する神経症性障害は15年前と比べて約1.7倍に増加しており、現代社会において自律神経の乱れに悩む人が増えていることが分かります。
自律神経は交感神経と副交感神経の二つに分かれています。交感神経は活動時に優位になり、汗腺を刺激して発汗を促します。一方で副交感神経はリラックス時に優位になり、発汗を抑える働きがあります。このバランスが崩れると、必要以上に汗をかいたり、逆に汗が全く出なくなったりするのです。
開院以来、当院には発汗の異常でお困りの方が数多く来院されています。これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、異常な発汗の原因はひとつではないということです。
自律神経の乱れ以外にも、甲状腺機能亢進症やホルモンバランスの変動、更年期障害、糖尿病などの内科的疾患が隠れている場合もあります。また、薬の副作用で発汗が増えるケースもあるため、まずは正確な原因を特定することが何より重要になります。
自律神経失調症が原因の場合、発汗には次のような特徴が見られます。まず、精神的ストレスや緊張場面で急激に汗が出ることです。プレゼンや商談、人と会う約束の前などに、顔や首、脇から噴き出すような汗をかきます。
次に、寝汗が異常に多いことも特徴です。夜中に何度もシーツが濡れるほどの汗をかき、睡眠が浅くなってしまいます。また、手のひらや足の裏が常に湿っていて、書類がふやけたり靴の中が蒸れたりして日常生活に支障をきたします。
さらに、発汗以外にも複数の自律神経症状を伴うことが多いです。めまい、動悸、息苦しさ、頭痛、肩こり、不眠、イライラ、不安感などが同時に現れている場合は、自律神経失調症の可能性が高いと言えます。
甲状腺機能亢進症の場合は、発汗に加えて動悸や体重減少、手の震えなどが現れます。更年期障害では、ホットフラッシュと呼ばれる突然ののぼせと発汗が特徴的です。糖尿病では冷や汗や夜間の低血糖発作に伴う発汗が見られます。
これらの病気が疑われる場合は、まず内科や婦人科での検査が必要です。血液検査やホルモン検査で異常が見つからず、それでも発汗の症状が続く場合に、自律神経失調症による発汗の可能性が高くなります。
自律神経が乱れる原因は人それぞれ異なりますが、当院での検査とカウンセリングから見えてきた主な要因をお伝えします。
仕事や人間関係のストレス、過度な責任感や完璧主義が交感神経を過剰に刺激します。常に緊張状態が続くと、リラックスできなくなり発汗のコントロールが効かなくなります。特に真面目で頑張り屋の方ほど、知らず知らずのうちに自律神経を消耗させてしまうのです。
不規則な生活や慢性的な睡眠不足は、自律神経のバランスを大きく崩します。夜遅くまで仕事をしたりスマホを見たりすることで交感神経が興奮したままになり、副交感神経への切り替えがうまくいかなくなります。その結果、夜間の寝汗や日中の異常な発汗につながるのです。
長時間のデスクワークや同じ姿勢を続けることで、首や肩、背中の筋肉が硬くなります。特に首の筋肉の緊張は、自律神経の通り道である頸部の血流を悪化させ、自律神経の働きを低下させます。骨格の歪みも内臓の位置をずらし、自律神経に悪影響を与えます。
女性の場合、生理周期や更年期によるホルモンバランスの変化が自律神経に影響します。エストロゲンの減少は自律神経を不安定にし、発汗のコントロールを乱します。男性でも加齢による男性ホルモンの減少が、自律神経の乱れにつながることがあります。
胃腸の不調や肝臓、腎臓の働きが低下すると、内臓からの反射で自律神経が乱れることがあります。消化不良や便秘、下痢を繰り返している方は、腸内環境の悪化が自律神経に影響している可能性があります。
自律神経失調症による発汗に対して、病院では主に薬物療法が行われます。抗不安薬や自律神経調整薬、抗コリン薬などが処方されますが、これらは症状を一時的に抑えるだけで根本的な原因解決には至りません。
抗コリン薬は発汗を抑える効果がありますが、口の渇きや便秘、尿が出にくいなどの副作用があります。また、身体が薬に慣れてしまい、だんだん効果が薄れていくこともあります。薬に頼り続けることで、自分の身体が本来持っている調整力を弱めてしまう可能性もあるのです。


心療内科でのカウンセリングも有効ですが、心のケアだけでは身体の歪みや筋肉の緊張、内臓の不調が原因の場合は十分な改善を期待できません。心と身体は密接につながっているため、両面からのアプローチが必要になります。
当院では、まずあなたの異常な発汗の本当の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま施術を進めてしまっては改善を見込めないからです。
5種類の独自検査で現在の心と身体の状態を把握し、発汗の原因を特定します。脳反射を利用した検査、姿勢分析、動きの検査、整形外科検査、内臓の検査を組み合わせることで、あなただけの原因を見つけ出します。


首や背骨、骨盤の歪みを整えることで、自律神経の通り道である脊髄への圧迫を取り除きます。特に首の上部にある後頭骨と第一頸椎の調整は、自律神経の中枢に直接働きかけるため効果的です。
首、肩、背中の筋肉の過剰な緊張を和らげることで、血流を改善し自律神経の働きを正常化します。特に後頭直筋や斜角筋、横隔膜の緊張を取ることで、交感神経の過剰な興奮を抑えることができます。
内臓の位置や動きを整えることで、内臓反射による自律神経への悪影響を取り除きます。特に肝臓や腎臓、腸の調整は、代謝を改善し体内の熱のこもりを解消するのに効果的です。
頭蓋骨のわずかな歪みが、脳や自律神経の中枢に影響を与えることがあります。頭蓋骨を優しく調整することで、脳脊髄液の循環を改善し、自律神経のバランスを整えます。
当院の施術は、痛みを伴わないソフトな刺激で身体を整えていきます。乳幼児からご高齢の方まで安心して受けていただける、身体に優しい施術です。西洋医学と東洋医学を調和させた独自の施術で、自然治癒力を最大限に引き出します。
施術と並行して、日常生活でも自律神経を整える習慣を取り入れることが大切です。
緊張して汗が出そうになったら、ゆっくりと深呼吸をしてください。鼻から4秒かけて吸い、口から8秒かけて吐くことで副交感神経が優位になり、発汗を抑えることができます。
毎日同じ時間に起きて同じ時間に寝ることで、自律神経のリズムが整います。特に朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、自律神経のバランスが良くなります。
ウォーキングやストレッチなど軽い運動を習慣にすることで、身体の緊張がほぐれ自律神経が整います。ただし、激しすぎる運動は交感神経を刺激するため、心地よいと感じる程度にとどめてください。
コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは交感神経を刺激し、発汗を促進します。アルコールも自律神経を乱すため、控えめにすることをおすすめします。
入浴やアロマ、音楽鑑賞など、自分がリラックスできる時間を意識的に作ってください。副交感神経を優位にする時間を持つことで、自律神経のバランスが整いやすくなります。
自律神経失調症で1年間病院を彷徨い続けたけれどまったく良くならなかったという50代男性の方は、当院で施術を受けていくうちに信じられないくらい回復されました。新幹線に乗れない、車も運転できない、夏の日差しだと外出できないという状態から、普通の生活を取り戻されています。
また、病院では検査と薬の繰り返しでストレスが溜まっていた50代女性の方は、身体全体のバランスを整える施術を受けることで、通院を重ねる毎に不快だった症状も治まり、気持ち良く生活できるようになったと話してくださいました。


40代女性の方は、ストレスを多く抱えていて自律神経のバランスを良くしたいと来院されました。自律神経整体以外にもカウンセリングやストレスに対しての施術を受けることで、波はあるものの徐々に変わっていることを感じられたそうです。
個人差が大きいですが、軽度であれば数週間から数ヶ月、重度の場合は半年以上かかることもあります。症状の程度や原因によって異なりますが、多くの方は3〜5回の施術で変化を実感されています。
はい、身体の歪みや筋肉の緊張、内臓の不調が自律神経の乱れに関与している場合、整体によるアプローチで症状が改善するケースが多く見られます。ただし、内科的疾患が隠れている場合は医師との連携も必要です。
まず内科で血液検査やホルモン検査を受けて、甲状腺や糖尿病などの疾患を除外することをおすすめします。女性の場合は婦人科でホルモン検査も受けてください。それでも原因が分からない場合は、自律神経専門の整体院にご相談ください。
はい、大丈夫です。薬を飲みながら整体で身体を整えていくことで、徐々に薬の量を減らしていける方も多くいらっしゃいます。ただし、薬の減量や中止は必ず医師と相談しながら進めてください。
自律神経の乱れによる異常な発汗は、単なる体質ではなく改善できる症状です。原因は一人ひとり異なるため、まずは正確な検査で原因を特定することが何より大切です。
当院では、3500件以上の改善実績を持つ院長が、検査から施術まで一貫して担当します。身体の歪み、筋肉の緊張、内臓の不調、心理的ストレスなど、複合的な原因に多角的にアプローチすることで、自然治癒力を引き出し根本改善を目指します。


人前で汗をかくことへの不安から、外出や人と会うことを避けるようになっていませんか。仕事や趣味を心から楽しめていますか。一人で悩み続けるのではなく、まずは気軽にご相談ください。あなたが本当にやりたいことを諦めずに済むよう、全力でサポートします。

