
院長:小林お気軽にご相談ください!


こんにちは、こばやし整体院・ひばりヶ丘院の小林です。実は最近、更年期障害のご相談を受ける中で、症状そのものよりも「これから何回くらい通わなければいけないんだろう」という不安を抱えている方が本当に多いなと感じています。
仕事を続けながら、家事や家族のことも抱えながら、それでも自分の体をなんとかしたいと思っているあなたに、今日は少し肩の力を抜いて読んでいただける話をお届けしたいと思います。




通院の頻度が気になって受診をためらっている方は本当に多いです。まずは仕組みを知ることから始めてみましょう
婦人科でのホルモン補充療法やプラセンタ注射を検討している方からよく聞かれるのが、通院の回数についての質問です。ここでは一般的な目安と、なぜそれだけの通院が必要になるのかという理由を、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。
ホルモン補充療法を始めたばかりの時期は、体に薬が合っているかどうかを見極める必要があるため、月に1回程度の受診が一般的だとされています。プラセンタ注射の場合はもう少し頻度が高く、週に1〜2回というペースを勧められることも少なくありません。
これは決して病院側が通院回数を増やしたいからではなく、ホルモンバランスという非常に繊細なものを扱っている以上、体の反応をこまめに確認する必要があるからなんですね。とはいえ、フルタイムで働いている方にとって、この初期の頻度はかなりの負担に感じられるはずです。
ありがたいことに、多くの場合は症状が安定してくると、通院の間隔は3ヶ月に1回程度まで延びていきます。ずっと同じ頻度で通い続けるわけではないという点は、意外と知られていないのではないでしょうか。
ただ、そこに至るまでの数ヶ月間、平日の日中しか診療していない病院に通い続けるというのは、働く女性にとって想像以上にハードルが高いものです。仕事を早退したり、休みを取ったりすることに気を遣ってしまい、結局足が遠のいてしまうという方も少なくありません。
ただしホルモン系臓器などの状態が改善されていない場合は、通院間隔を空けてしまうのはリスクがありますので、検査をして判断していきます。
更年期障害というと女性ホルモンの減少が原因とされていますが、実はそれだけで片付けられるほど単純な話ではありません。ここでは、症状が長引きやすい背景について、当院での臨床経験も踏まえてお話しします。
ホットフラッシュや不眠、イライラといった症状はエストロゲンの減少がきっかけになっていることは間違いありません。ですが、同じようにホルモンが減少していても、症状の重さには驚くほど個人差があります。
この差が生まれる理由のひとつに、自律神経の働き方や、日頃の姿勢の崩れ、体に蓄積したストレスの影響があると当院では考えています。ホルモンの変化はきっかけであっても、それをどれだけ強く体が受け止めてしまうかは、その人の体の状態によって変わってくるということです。


意外に思われるかもしれませんが、頭蓋骨や骨盤の歪みが、ホルモン分泌をコントロールする脳の視床下部や下垂体の働きに影響を及ぼすことがあります。長年のデスクワークや同じ姿勢の癖が積み重なり、体の土台そのものが崩れてしまっているケースは実際に多く見られます。
こうした歪みを整えることなく薬だけに頼っていると、症状が一時的に和らいでも、また同じような不調がぶり返してしまうことがあります。体の土台を整えることは、更年期の不調と長く付き合っていく上で欠かせない視点だと私は考えています。
通院の頻度がどれだけ適切であっても、その通院先に無理なく足を運べなければ、結局は継続することが難しくなってしまいます。ここでは、忙しい毎日を送る方にとって通いやすさがいかに重要かをお伝えします。
更年期の症状を改善するために大切なのは、一時的に頑張って通うことではなく、無理なく続けられるペースを見つけることです。せっかく治療を始めても、通院のたびに仕事を調整する負担が重なれば、心身ともに疲れてしまい、逆にストレスが増してしまうこともあります。
こうした環境では、治療そのものの効果よりも先に、通うこと自体が心の負担になってしまいます。当院は最終受付を19時までとし、土曜日も開院しておりますので、仕事帰りにも無理なくお立ち寄りいただける環境を整えています。
通院回数の多さばかりに気を取られがちですが、実は「1回の施術でどれだけ的確に原因へアプローチできているか」も非常に重要な視点です。当院では、頭蓋骨の歪みや自律神経の状態、内臓の働きまで丁寧に検査し、一人ひとり異なる不調の原因を見極めた上で施術を行っています。
原因を的確につかめていれば、結果として通院回数そのものを抑えられる可能性も出てきます。逆に原因を特定せずに施術を繰り返しても、同じ不調が何度も戻ってきてしまうことになりかねません。
ホルモン補充療法や薬物療法は更年期障害の代表的な治療法ですが、それだけが唯一の道ではありません。ここでは、当院が考える整体というアプローチの立ち位置についてお話しします。
薬物療法は症状を一時的に抑えることには効果がありますが、乳がんや血栓症などのリスクが指摘されていることもあり、長期的に続けることへの不安を感じている方も少なくありません。薬に頼り続けることで、体本来が持っている調整する力が弱まってしまう可能性があるという点は、知っておいていただきたいことです。


当院の整体は、頭蓋骨の歪みを整え、自律神経のバランスを取り戻すことを通じて、体が本来持っている力を引き出すことを目指しています。薬とはまったく異なる角度からのアプローチですので、併用しながら様子を見るという選択も可能です。
更年期の不調は本当に人によって現れ方が違います。同じ「更年期障害」という診断名がついていても、ある人はホットフラッシュが強く、別の人は不眠や不安感が中心だったりします。だからこそ、決まったマニュアル通りの施術ではなく、一人ひとりの状態に合わせた検査と施術が欠かせないと考えています。
当院では院長である私が問診から検査、施術まですべて一貫して担当しています。担当が変わることによる情報の行き違いがないため、あなたの体の小さな変化にも気づきやすく、それが結果的に改善への近道になっていると感じています。


ここまで読んでいただき、通院の頻度や間隔について、少し見通しが立ったのではないでしょうか。更年期の不調は、我慢すればいつか自然に治まるものだと思われがちですが、実際には放っておくことで長引いてしまうケースも少なくありません。
私は、あなたが無理をして頑張り続けることよりも、まずは自分の体と丁寧に向き合う時間を持ってほしいと思っています。仕事も家庭も大切にしながら、それでも自分自身の体を後回しにしないでいただきたいのです。一人で抱え込まず、どんな些細なことでも構いませんので、いつでもお気軽にご相談ください。あなたの来院を心からお待ちしております。

